尾崎翠の研究者がニシケンとその読者を批判
https://x.com/onkalyra/status/1938646527922315568
https://x.com/onkalyra/status/1938647441727013068
https://x.com/onkalyra/status/1938648181950292004
> 尾崎翠の作品じゃなく尾崎の親友松下文子さんの作品だとほぼ考えられるものを珍重してアンソロジーに入れたり絶賛しているのを読むと、ブランドのマークがついてたら中身は問わない、何でもいいという人はいるんだなと
> そのような作品をそこまで有り難がるなら、大正後期から昭和戦前期にかけて当時の少女雑誌や女性雑誌の、投稿欄でも、名前の残らなかった著者のものでも、いくらでもあるから、そういうのいくらでも見つけてきて、本にでもすればいいはずだけど、やらないのが、ブランドに盲目な証拠
> なんかほんと、情けないなぁと。尾崎翠でも松下さんでも、習作期の作品が、「尾崎翠」作だとブランド名がつけば、素晴らしいということになってしまう