!extend:checked:checked:1000:512:donguri=4/3
!extend:checked:checked:1000:512:donguri=4/3
次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
スルーしましょう。
銀河英雄伝説 素朴な疑問192
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1724359573/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:: EXT was configured
銀河英雄伝説 素朴な疑問193
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/24(火) 20:15:40.48ID:+R7Ei58j0113名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 11:51:51.45ID:bauWrAby0 人間関係調整担当なら幕僚たちとのエピソードもアンヂャネ
114名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 13:24:21.13ID:lTxGYuPq0 >>112
あの2人は、アンネローゼには色々報告や雑談してるだろうし、彼女がこまめに記録を残してたりしてな?
あの2人は、アンネローゼには色々報告や雑談してるだろうし、彼女がこまめに記録を残してたりしてな?
115名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 13:55:53.14ID:x0CqLpL30 ローエングラム王朝健在の期間中は伝説の中で重要なポジションを占めるので知名度は落ちないだろう。ブリュンヒルトとバルバロッサは記念艦として並べられそうだし。
ただ、王朝が過去のものになったときには王朝の創始者ラインハルトの輝きが強すぎて補佐役という扱いで学校の歴史科目では生徒の頭痛の種レベルかも。
原作だと、ラインハルトとキルヒアイスの関係は個人的なつながりの描写が強く、歴史に残るような出来事で主体的に動いた出来事がない。
ただ、王朝が過去のものになったときには王朝の創始者ラインハルトの輝きが強すぎて補佐役という扱いで学校の歴史科目では生徒の頭痛の種レベルかも。
原作だと、ラインハルトとキルヒアイスの関係は個人的なつながりの描写が強く、歴史に残るような出来事で主体的に動いた出来事がない。
116名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 14:08:51.40ID:JNSo0P9s0 どっちかというとキルヒアイスの両親が同感じてたかだろうな、、、
ラインハルトはそういう情緒や共感性はないだろうから望み薄として、アンネローゼはちゃんと対応してたんやろうか、、、
ラインハルトはそういう情緒や共感性はないだろうから望み薄として、アンネローゼはちゃんと対応してたんやろうか、、、
117名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 15:56:28.98ID:shy+j2nx0 そう言えば、作者さんによると。
歴史上、ただの幼馴染みと言う関係で、揃って英雄として名を遺した例は無いらしい。
有るように見えても、従兄弟とか、何かしらの特別な関係性がある。
歴史上無いことを、あの2人はやってのけたのだ、と。
歴史上、ただの幼馴染みと言う関係で、揃って英雄として名を遺した例は無いらしい。
有るように見えても、従兄弟とか、何かしらの特別な関係性がある。
歴史上無いことを、あの2人はやってのけたのだ、と。
118名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 16:22:42.18ID:JNSo0P9s0 藤子不二雄
119名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 16:25:12.49ID:x0CqLpL30 キルヒアイスは英雄と呼ばれることはしていないからなあ。
作者がキルヒアイスを早死にさせたことは後悔しているけど、途中で死ぬことは確定で袂を分かつというのもアリのようなこと言っていたかが、
叛逆者キルヒアイスとして名を遺したかもしれない。
作者がキルヒアイスを早死にさせたことは後悔しているけど、途中で死ぬことは確定で袂を分かつというのもアリのようなこと言っていたかが、
叛逆者キルヒアイスとして名を遺したかもしれない。
120名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 16:43:44.42ID:JNSo0P9s0 つうかなんで「宇宙を手に入れください」と言ったのかはさっぱりわからん。
121名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 16:49:39.40ID:bauWrAby0 「府中を手に入れてください」
「ワカッタ! 宇宙だな!」
ガクッ
「ワカッタ! 宇宙だな!」
ガクッ
122名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 17:09:39.32ID:shy+j2nx0 >>119
いやいや、スゲェ名将として名を成したじゃん。
いやいや、スゲェ名将として名を成したじゃん。
123名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 17:14:35.97ID:shy+j2nx0 >>120
意訳すると、「自分で納得行くまでやってみろ」
「思うがままに生きろ」
てところだと思う。
ちなみに、マンガの「パーム」シリーズ(伸たまき改め獣木野生)に、こんな台詞があってな。
「この世界はお前が生まれた時に始まってお前が死んだ時に終わる。だから、その体に熱量(エネルギー)が有る間は戦え」
同じことを言ってると思う。
意訳すると、「自分で納得行くまでやってみろ」
「思うがままに生きろ」
てところだと思う。
ちなみに、マンガの「パーム」シリーズ(伸たまき改め獣木野生)に、こんな台詞があってな。
「この世界はお前が生まれた時に始まってお前が死んだ時に終わる。だから、その体に熱量(エネルギー)が有る間は戦え」
同じことを言ってると思う。
124名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 18:44:26.29ID:Xe7FsSrQ0125名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 18:46:31.40ID:shy+j2nx0 >>124
アレが、ラインハルトにとっては、一種の呪いになったと解釈出来るからじゃね?
アレが、ラインハルトにとっては、一種の呪いになったと解釈出来るからじゃね?
126名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 19:03:10.81ID:X16iQRNA0 もうゴールしていいんだよじゃアレだろ
127名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 19:31:57.23ID:6CNTeUan0 >>124
その後ラインハルト本人の夢にまでヤンとの停戦にでたところから見て、ラインハルト本人からしても積極的に戦乱を拡大させることを考えるような人格者とは思われてない。
その後ラインハルト本人の夢にまでヤンとの停戦にでたところから見て、ラインハルト本人からしても積極的に戦乱を拡大させることを考えるような人格者とは思われてない。
128名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 19:49:54.07ID:IHH1Dtfw0129名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 19:53:23.09ID:Ozu1uTbZ0130名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 19:53:52.60ID:UpSwLZN40 >>117
ローマのアウグストゥスとアグリッパとか。まぁあれは有能な若者を補佐役にと連れてきたところ友人になったパターンですけど。
他にはチンギス・ハンとジャムカとか、中国史だと故郷の遊び仲間だったのが腹心とかも多いですし。だいたいは大成後に殺し合いますけど。
幼馴染や英雄の定義でも変わるでしょうけど、英雄とされる人物は割と子供の頃からの付き合いが盟友だったり腹心だったりのパターンは多くないですかね?
特に王朝を開くような人物は既存勢力と対立して後ろ盾が弱いので友人を起用している事が多いですし。
ローマのアウグストゥスとアグリッパとか。まぁあれは有能な若者を補佐役にと連れてきたところ友人になったパターンですけど。
他にはチンギス・ハンとジャムカとか、中国史だと故郷の遊び仲間だったのが腹心とかも多いですし。だいたいは大成後に殺し合いますけど。
幼馴染や英雄の定義でも変わるでしょうけど、英雄とされる人物は割と子供の頃からの付き合いが盟友だったり腹心だったりのパターンは多くないですかね?
特に王朝を開くような人物は既存勢力と対立して後ろ盾が弱いので友人を起用している事が多いですし。
131名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 20:09:17.99ID:26madl4t0 >>130
テムジンとジャムカについては、史実でなくて伝説では?
しかも、ただの幼馴染み同士でなく、各々が指導者の家系の子供だろう。
いうところの「多い」って事例は、大抵は、「ただの幼馴染み」ではなくて、各々が支配階級や武将となり、主従となるのが当然の出自だったりしないか?
テムジンとジャムカについては、史実でなくて伝説では?
しかも、ただの幼馴染み同士でなく、各々が指導者の家系の子供だろう。
いうところの「多い」って事例は、大抵は、「ただの幼馴染み」ではなくて、各々が支配階級や武将となり、主従となるのが当然の出自だったりしないか?
132名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 20:18:43.93ID:x0CqLpL30 歴史好きの人であれば常識の範疇かもしれないけど、英雄と呼ばれるのは高校くらいの教科書で強調文字で書かれてるクラスのことを言うと思う。
最低でも書かれているクラス。織田信長の重臣で豊臣秀吉、明智光秀(反逆者だが)が有名であとは柴田勝家、前田利家はギリギリ、滝川一益、丹羽長秀、佐久間信盛クラスは普通の人は知らないだろう。
ローエングラム王朝の場合、後世の学生からしたらラインハルトの臣下で重要事項扱いは双璧と呼ばれたうえ叛乱を起こしたロイエンタール、討伐したミッターマイヤーだと思う。キルヒアイスは歴史の表舞台にいる時間が短すぎた。
あとは重要事項として門閥貴族と討伐したリップシュタット戦役、総大将のブラウンシュヴァイク公爵と最後の皇帝フリードリヒ4世だろうね。
最低でも書かれているクラス。織田信長の重臣で豊臣秀吉、明智光秀(反逆者だが)が有名であとは柴田勝家、前田利家はギリギリ、滝川一益、丹羽長秀、佐久間信盛クラスは普通の人は知らないだろう。
ローエングラム王朝の場合、後世の学生からしたらラインハルトの臣下で重要事項扱いは双璧と呼ばれたうえ叛乱を起こしたロイエンタール、討伐したミッターマイヤーだと思う。キルヒアイスは歴史の表舞台にいる時間が短すぎた。
あとは重要事項として門閥貴族と討伐したリップシュタット戦役、総大将のブラウンシュヴァイク公爵と最後の皇帝フリードリヒ4世だろうね。
133名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 20:21:28.67ID:UpSwLZN40 >>122
読者目線だと全部見ているので超有能と分かっても作中の人々は部分的にしか知らないので同じ評価とは限らないかと。
実際キルヒアイスに武功を立てさせてその能力を示すことで周囲に納得させたりしてるわけですし。
ラインハルトの人物を語る上では欠かせませんが、新王朝前に退場してしまっているので歴史上の記述は戦役での活躍が数回ある程度で後世の知名度は七元帥に負けてるとかもありえますし。
読者目線だと全部見ているので超有能と分かっても作中の人々は部分的にしか知らないので同じ評価とは限らないかと。
実際キルヒアイスに武功を立てさせてその能力を示すことで周囲に納得させたりしてるわけですし。
ラインハルトの人物を語る上では欠かせませんが、新王朝前に退場してしまっているので歴史上の記述は戦役での活躍が数回ある程度で後世の知名度は七元帥に負けてるとかもありえますし。
134名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 20:32:02.25ID:Ozu1uTbZ0 ラインハルトの伝記モノならキルヒアイスに関するページは相当数割かれているだろうけど、
世界史の教科書だとキルヒアイスの名前がちらっと載る程度だろうな。
よくて七元帥と同列扱いで教科書に載る感じだな。
その辺はヤン・ウェンリーも教科書では似たような扱いになるかもしれないけどw
バーラト自治政府の頑張り次第で扱いが変わってくるかもしれないけど、その場合
ユリアンの方がヤンより扱いが大きくなりそうだw
世界史の教科書だとキルヒアイスの名前がちらっと載る程度だろうな。
よくて七元帥と同列扱いで教科書に載る感じだな。
その辺はヤン・ウェンリーも教科書では似たような扱いになるかもしれないけどw
バーラト自治政府の頑張り次第で扱いが変わってくるかもしれないけど、その場合
ユリアンの方がヤンより扱いが大きくなりそうだw
135名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/28(土) 20:33:48.74ID:UpSwLZN40 >>131
その「ただの幼馴染」や「英雄」の定義が曖昧なので厳密な議論は出来ないかと。
例えば出自が名家同士だったらただの幼馴染ではないとか、名家同士だったからこそ子供の頃出会えて幼馴染になれるんだろとか、何歳までに出会うのが幼馴染と言えるのかとか、同郷出身じゃないと認めないとか、好き勝手な主張が出来てしまうわけで。
それを踏まえた上で最も緩い定義で「大成する前からの関係でそれぞれ高い能力を発揮して歴史に名を残した人達」なら沢山居ますねと。
その「ただの幼馴染」や「英雄」の定義が曖昧なので厳密な議論は出来ないかと。
例えば出自が名家同士だったらただの幼馴染ではないとか、名家同士だったからこそ子供の頃出会えて幼馴染になれるんだろとか、何歳までに出会うのが幼馴染と言えるのかとか、同郷出身じゃないと認めないとか、好き勝手な主張が出来てしまうわけで。
それを踏まえた上で最も緩い定義で「大成する前からの関係でそれぞれ高い能力を発揮して歴史に名を残した人達」なら沢山居ますねと。
136名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 00:39:45.10ID:0kIm6N0a0 大河ドラマでそれまで知名度の低かった人物が広く知られるように
なったみたく、後世に書かれたこの物語(1980年代というツッコミなしな)で
知名度が上がった人物もいるのかも。
この物語は史実とは異なる脚色も施されてそうだけど、それよりさらに後世の歴史研究で作品内で描かれた事とは異なる真実が明かされるんだろうか
なったみたく、後世に書かれたこの物語(1980年代というツッコミなしな)で
知名度が上がった人物もいるのかも。
この物語は史実とは異なる脚色も施されてそうだけど、それよりさらに後世の歴史研究で作品内で描かれた事とは異なる真実が明かされるんだろうか
137名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 03:59:57.28ID:6/mANvVX0 >>136
それこそキルヒアイスだと思うな。幼少の出会いからラインハルトの素の姿を含めをキルヒアイスの視点から描く。最後の亀裂と命を張った諫言という形で覇者ラインハルトを作り上げた親友で勝つ補佐役の生涯。
軍に入るまでは記録がほぼなく、軍に入れば軍功だらけ。歴史小説家が脚色込みで描き上げる余地が多い。特にアンネローゼとの関係は想像の翼を広げやすい。司馬史観のようなものも出来るかも。
それこそキルヒアイスだと思うな。幼少の出会いからラインハルトの素の姿を含めをキルヒアイスの視点から描く。最後の亀裂と命を張った諫言という形で覇者ラインハルトを作り上げた親友で勝つ補佐役の生涯。
軍に入るまでは記録がほぼなく、軍に入れば軍功だらけ。歴史小説家が脚色込みで描き上げる余地が多い。特にアンネローゼとの関係は想像の翼を広げやすい。司馬史観のようなものも出来るかも。
138名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 05:56:47.91ID:pLhn5x1H0 隣の家が別だったらどうなるんだろ?
フリッツなんて、俗な名だ。
なんだとこのやろう!
フリッツなんて、俗な名だ。
なんだとこのやろう!
139名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 07:09:16.14ID:JhdfSOGF0140名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 07:36:40.78ID:ZhwYeMg20 ビッテンフエルト主人公に創作したらキングダムなってしまうな
141名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 07:44:29.01ID:ZB6dgBnE0 >>132
竹中半兵衛は結構有名だよ。
竹中半兵衛は結構有名だよ。
142名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 07:45:33.63ID:ZB6dgBnE0143名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 07:46:33.48ID:ZB6dgBnE0144名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 07:52:46.52ID:ZB6dgBnE0 >>135
あと、名家同士だったら幼馴染みではない、などと極端な事は誰も主張していない。
そういう印象操作はやめろ。
醜い。
「ただの幼馴染み」とは、「お互い一般人の、血縁ではない幼馴染み」とか、ざっくりそういう意味と理解しておけばいい。
ラインハルトとキルヒアイスが、そうだったのだから。
あと、名家同士だったら幼馴染みではない、などと極端な事は誰も主張していない。
そういう印象操作はやめろ。
醜い。
「ただの幼馴染み」とは、「お互い一般人の、血縁ではない幼馴染み」とか、ざっくりそういう意味と理解しておけばいい。
ラインハルトとキルヒアイスが、そうだったのだから。
145名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 07:56:01.68ID:ZB6dgBnE0 >>140
てか、猪や信の性格は、いわゆる「少年漫画」的な作品の主人公の類型の一つだ。
てか、猪や信の性格は、いわゆる「少年漫画」的な作品の主人公の類型の一つだ。
146名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 10:10:31.36ID:6/mANvVX0 >>141
戦国好きには常識中の常識だけど、興味がない人はほとんど知らないよ。大河ドラマを抜きにしても、両兵衛のうち黒田官兵衛のほうが黒田節や藩祖としてまだ知名度が上回ると思う。
一方、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康を知らない日本人はほぼいない。
戦国好きには常識中の常識だけど、興味がない人はほとんど知らないよ。大河ドラマを抜きにしても、両兵衛のうち黒田官兵衛のほうが黒田節や藩祖としてまだ知名度が上回ると思う。
一方、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康を知らない日本人はほぼいない。
147名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 10:11:45.66ID:fCGiFvdp0 信長知ってたら森蘭丸もセットで知ってるネ
148名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 10:14:37.22ID:6/mANvVX0149名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 10:46:49.30ID:jccp/yP80 その後の創作物で作られたエピが史実で
あったかのように独り歩きするというのを見かけるので、この物語もそういった類のエピがあったりして。
創作物とは違うけど北条早雲が無名の流れ者上がりどころか幕府の元役人だった
とか、家康の息子・信康が信長から死に
追いやられたとされてたのが家康自身が
信康を死に追いやってて信長のせいされてたてのもあるか
あったかのように独り歩きするというのを見かけるので、この物語もそういった類のエピがあったりして。
創作物とは違うけど北条早雲が無名の流れ者上がりどころか幕府の元役人だった
とか、家康の息子・信康が信長から死に
追いやられたとされてたのが家康自身が
信康を死に追いやってて信長のせいされてたてのもあるか
150名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 12:54:44.66ID:ZB6dgBnE0151名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 13:07:20.51ID:JhdfSOGF0 相変わらずの喧嘩腰だな
152名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 13:20:34.52ID:ZB6dgBnE0 アーサー王、諸葛孔明、真田幸村(信繁)、坂本龍馬。
全員有名だが、歴史的・政治的には大したことはしていない。アーサーはそもそも実在すら怪しい。
どれもこれも、物語で有名になったわけだ。
で、作中の後世で、ラインハルトとその周辺が、無数の各種虚構を生まないわけがない。
その中で、キルヒアイスが極めて重要な存在にならないわけもなく、よって、キルヒアイスが世間で有名にならないわけもないと思うのだな。
ちなみに、後世で発掘され脚光を浴びるのは、例えば、指向性ゼッフル粒子やエンジン同時連動制御システムを実際に確立した無名の天才軍事科学者とかでないかな(生前はシャフトに飼い殺しにされてたりな)。
全員有名だが、歴史的・政治的には大したことはしていない。アーサーはそもそも実在すら怪しい。
どれもこれも、物語で有名になったわけだ。
で、作中の後世で、ラインハルトとその周辺が、無数の各種虚構を生まないわけがない。
その中で、キルヒアイスが極めて重要な存在にならないわけもなく、よって、キルヒアイスが世間で有名にならないわけもないと思うのだな。
ちなみに、後世で発掘され脚光を浴びるのは、例えば、指向性ゼッフル粒子やエンジン同時連動制御システムを実際に確立した無名の天才軍事科学者とかでないかな(生前はシャフトに飼い殺しにされてたりな)。
153名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 13:23:42.65ID:csYwprtc0 >>129
メタなこといってしまえば「宇宙を手に入れください」って言い残したのはそうしないとお話が続かない、からなんだが、どっちかというと、キルヒアイス自身はそういう無駄に戦禍広げることに意味を見いだすような人格者でもなければ、作品上はラインハルトを諫める立ち位置にあるんで不自然な遺言に思える。
ぶっちゃけ宇宙を統一したことに意味があるか、と最後に問いかけてみれば、まったく文化や政治制度が違うんで、統治よりも容認するほうがいいわ、って結論に至ってるわけだし。
メタなこといってしまえば「宇宙を手に入れください」って言い残したのはそうしないとお話が続かない、からなんだが、どっちかというと、キルヒアイス自身はそういう無駄に戦禍広げることに意味を見いだすような人格者でもなければ、作品上はラインハルトを諫める立ち位置にあるんで不自然な遺言に思える。
ぶっちゃけ宇宙を統一したことに意味があるか、と最後に問いかけてみれば、まったく文化や政治制度が違うんで、統治よりも容認するほうがいいわ、って結論に至ってるわけだし。
154名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 13:31:56.67ID:ZB6dgBnE0 >>153
あん時のキルヒアイスの死の意味は、諫死だ。
ラインハルトには、失敗経験を与えないと、ラインハルトは反省しない。
そして、ラインハルトにとって、自分を肯定してくれた半身が、自分の責任で死ぬというのが、自分に命まで捧げてくれたと言うのが、堪える筈な訳よ。
なので、あそこでは、否定的なことは言えないのだな。
あん時のキルヒアイスの死の意味は、諫死だ。
ラインハルトには、失敗経験を与えないと、ラインハルトは反省しない。
そして、ラインハルトにとって、自分を肯定してくれた半身が、自分の責任で死ぬというのが、自分に命まで捧げてくれたと言うのが、堪える筈な訳よ。
なので、あそこでは、否定的なことは言えないのだな。
155名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 14:08:55.18ID:csYwprtc0 諫死という考えはキルヒアイス当人には一切なかったと思うが(平手政秀じゃないし)
ところで最終巻読み返して思ったが、黒色騎兵艦隊の一般兵たちは案外同盟の歓楽街とか飲食文化気に入ってたのかな。
ところで最終巻読み返して思ったが、黒色騎兵艦隊の一般兵たちは案外同盟の歓楽街とか飲食文化気に入ってたのかな。
156名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 14:29:11.12ID:JhdfSOGF0 黒色槍騎兵艦隊の将兵って、オーディンでもイゼルローン要塞でも歓楽街ならどこでも練り歩きそうだけどw
157名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 15:13:20.62ID:pLhn5x1H0 「ウマ娘は面白いですね」
「ああ、サクラバクシンオーがいいな」
「府中を手に入れてください」
「ワカッタ! 宇宙だな!」
ガクッ
「ああ、サクラバクシンオーがいいな」
「府中を手に入れてください」
「ワカッタ! 宇宙だな!」
ガクッ
158sage
2024/09/29(日) 15:26:54.79ID:/Zpc5VHp0 クナップシュタインみたいな、本来はミッターマイヤー並に正義感の強すぎる人間が
グリルパルツァーみたいなのと親友、ってのはちょっと現実性に欠けると思うが
グリルパルツァーのほうから一方的に親友(というよりも弟分として)に引きずり込んだ、
と考えるの自然かな?
ただ、原作を読んでる人でさえほとんど忘れてる事があって、
グリルパルツァーのほうは、もちろん高潔な人間ではないものの、
他人から見下されるほど人格の悪い人間では本来なかった、みたいな描写があるんだよね
グリルパルツァーみたいなのと親友、ってのはちょっと現実性に欠けると思うが
グリルパルツァーのほうから一方的に親友(というよりも弟分として)に引きずり込んだ、
と考えるの自然かな?
ただ、原作を読んでる人でさえほとんど忘れてる事があって、
グリルパルツァーのほうは、もちろん高潔な人間ではないものの、
他人から見下されるほど人格の悪い人間では本来なかった、みたいな描写があるんだよね
159名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 15:46:53.97ID:csYwprtc0 そんなん言っても、9巻まで、そんな奴いたっけ? レベルの影の薄いキャラやしなあ、、、
ブラッドジョー並みに
ブラッドジョー並みに
160名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 15:48:57.86ID:JhdfSOGF0 >>158
グリルパルツァーのアレは魔が差したの類だろうな。
魔が差して数百万将兵が犠牲になるなんてたまったもんじゃないけど(;´Д`)
本来は、ミッターマイヤーがバイエルラインにグリルパルツァーを手本にしろと
説教垂れるぐらいだから、野心の強さが目につくにしても悪い人間ではないだろう。
グリルパルツァーのアレは魔が差したの類だろうな。
魔が差して数百万将兵が犠牲になるなんてたまったもんじゃないけど(;´Д`)
本来は、ミッターマイヤーがバイエルラインにグリルパルツァーを手本にしろと
説教垂れるぐらいだから、野心の強さが目につくにしても悪い人間ではないだろう。
161名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 15:58:34.33ID:csYwprtc0 まあ悪党でも読者の印象に残るだけいいさ、、、
元帥なのに台詞どころか登場すら一回こっきりな某帝国元帥に比べれば、、、
元帥なのに台詞どころか登場すら一回こっきりな某帝国元帥に比べれば、、、
162名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 15:58:52.40ID:uNve8imZ0 ミッターマイヤーもロイエンタールみたいな闇抱えてる人間と親友なんだし、性格は真逆でも馬があったんじゃないの?
163名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 19:14:47.95ID:Yfce2kMg0 シュタインホフ「・・・」
164名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 20:29:07.10ID:8Z/V3cZj0 ミッターはオベ嫌いでも、オベはミッター好きとかのパターンもあるからな
165名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 20:54:36.33ID:QQACONBl0 帝国ネタが続いてるが同盟のほうだとアーレ・ハイネセンがマゼラン、
その後を継いだグエン・キム・ホアがエルカノのような感じで後者のほうが
前者より知名度低そうな気がした。
後世だとダゴンのリン・パオ、第二次ティアマトのアッシュビー、マルアデッタの
ビュコックといった同盟史に残る戦いの同盟側総大将は興味のある人でないと
知らないとかもありそう。
その後を継いだグエン・キム・ホアがエルカノのような感じで後者のほうが
前者より知名度低そうな気がした。
後世だとダゴンのリン・パオ、第二次ティアマトのアッシュビー、マルアデッタの
ビュコックといった同盟史に残る戦いの同盟側総大将は興味のある人でないと
知らないとかもありそう。
166名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 21:01:58.44ID:QQACONBl0 そういえば後世のヤンの扱い。ナポレオンに対するネルソンみたく誰もが
知ってる人物のライバルという見方で捉えられてるのかね。
(物語抜きで見た場合)
知ってる人物のライバルという見方で捉えられてるのかね。
(物語抜きで見た場合)
167名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 21:35:42.36ID:RDKQWBn40 >>166
政治面で前に出ないので意外と歴史上の記述は少ない気がしますね。出てくる時はだいたい政治的に利用されて嫌嫌ですし。
活躍のほとんどが戦場なので、ハンニバルみたいに天才戦術家として何世紀にも渡ってその手腕が研究され続けてるとかはありそうですね。
政治面で前に出ないので意外と歴史上の記述は少ない気がしますね。出てくる時はだいたい政治的に利用されて嫌嫌ですし。
活躍のほとんどが戦場なので、ハンニバルみたいに天才戦術家として何世紀にも渡ってその手腕が研究され続けてるとかはありそうですね。
168名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 22:22:56.31ID:vpf6p83P0 >>155
そこら辺は、勿論想像なんだが、キルヒアイスがアンスバッハごときに殺されたのが、やや違和感が有ってね。
「いい機会だ、死んで諌めよう。
この人の、目的の為に手段を選ばない姿勢には、もう付いていけないし。
さりとて、反逆までもは、したくないしな」
なんて考えが、キルヒアイスの脳内を過ったのでは、とな。
そこら辺は、勿論想像なんだが、キルヒアイスがアンスバッハごときに殺されたのが、やや違和感が有ってね。
「いい機会だ、死んで諌めよう。
この人の、目的の為に手段を選ばない姿勢には、もう付いていけないし。
さりとて、反逆までもは、したくないしな」
なんて考えが、キルヒアイスの脳内を過ったのでは、とな。
169名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 22:25:53.66ID:vpf6p83P0170名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 22:27:36.92ID:vpf6p83P0171名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 22:36:12.43ID:RDKQWBn40 >>168
むしろ近接のオフレッサーと射撃のキルヒアイスを仕留めてる時点で作中最強キャラでは?
むしろ近接のオフレッサーと射撃のキルヒアイスを仕留めてる時点で作中最強キャラでは?
172名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 22:40:39.73ID:vpf6p83P0 >>171
結果から見ればそうだが、キルヒアイスのアンスバッハへの取り押さえ方が、なんだか生温いんだよ。
アンスバッハの暗殺を取りあえず阻止できれば、自分は反撃されて殺されても良い、と言う感じで。
皆が我に返ってフリーズが解ければ、あれだけ居るのだから、どうとでも出来るだろうし。
結果から見ればそうだが、キルヒアイスのアンスバッハへの取り押さえ方が、なんだか生温いんだよ。
アンスバッハの暗殺を取りあえず阻止できれば、自分は反撃されて殺されても良い、と言う感じで。
皆が我に返ってフリーズが解ければ、あれだけ居るのだから、どうとでも出来るだろうし。
173名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 22:50:08.55ID:csYwprtc0 >>172
武器持ってる相手に(しかも未来の、現代からみると超高性能な)素手で取り押さえて返り討ちにあうのは当たり前では?
キルヒアイスは一子相伝の超人拳法の伝承者でもなければ、ライフル弾くらって「痛っ」ですませる野菜星人でもない、常人だぞ。
武器持ってる相手に(しかも未来の、現代からみると超高性能な)素手で取り押さえて返り討ちにあうのは当たり前では?
キルヒアイスは一子相伝の超人拳法の伝承者でもなければ、ライフル弾くらって「痛っ」ですませる野菜星人でもない、常人だぞ。
174名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/29(日) 23:05:50.82ID:vpf6p83P0175名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 00:27:14.58ID:+I0otCft0 戦いで実績を残したとはいえ、後世ではリヒテンラーデを黒幕としたローエングラム
暗殺未遂事件で実行犯を取り押さえようとして死んだ部下のイメージが強いんだろうか
>キルヒアイス
この物語が書かれた頃(ラインハルトより後の時代)にはリヒテンラーデ粛清の背景が
解明しててそのいきさつを物語の中に描いてみたのか、その頃においてもリヒテン
リヒテンラーデが黒幕として扱われてたけど、執筆した人としては納得がいかなくて
オベが陥れたという事にしたのか
暗殺未遂事件で実行犯を取り押さえようとして死んだ部下のイメージが強いんだろうか
>キルヒアイス
この物語が書かれた頃(ラインハルトより後の時代)にはリヒテンラーデ粛清の背景が
解明しててそのいきさつを物語の中に描いてみたのか、その頃においてもリヒテン
リヒテンラーデが黒幕として扱われてたけど、執筆した人としては納得がいかなくて
オベが陥れたという事にしたのか
176175
2024/09/30(月) 01:02:40.48ID:+I0otCft0 リヒテンリヒテンラーデ・・・
リヒテンラーデだったorz
後世の学校(中等教育レベル)における歴史授業でキルヒアイスの事があがるとして、
”ローエングラム朝銀河帝国初代皇帝にとってのかけがえのない親友”という扱いで
紹介されるのやら
リヒテンラーデだったorz
後世の学校(中等教育レベル)における歴史授業でキルヒアイスの事があがるとして、
”ローエングラム朝銀河帝国初代皇帝にとってのかけがえのない親友”という扱いで
紹介されるのやら
177名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 05:42:34.24ID:FvAxbeOW0 >>175
この物語を書いたのは、現代日本の田中芳樹なのだが、ナニを言っているのかね?
この物語を書いたのは、現代日本の田中芳樹なのだが、ナニを言っているのかね?
178sage
2024/09/30(月) 06:23:04.57ID:71S3p/Us0 >>160
まあ…そうだよね。
ただ「グリルパルツァーは元はそれほどガチクズではなかった」という記述があるのは、
本人の裏切りが完全に失敗した後なんだよね。
原作を読んでいて「今になってそんな事を書くのか…?」とは思った。
レンネンカンプが死んだ後に、
側近だったグリルとクナップシュタインがミッターマイヤーに「敵を討たせて下さい」
みたいな事を言いに来るんだけど、熱くなっていたのはクナップのほうだけで、
グリルのほうは丁度その場で「学術界で自分の論文が認められた」という報告を受けて
人目につかない場所で大喜びしてる描写があった。
グリルは原作に登場する以前から元々ずっとガチクズで、
それまで周囲に人格面でボロを出さなかったのは、
生来の計算高さの結果だったんだろうな、と、個人的には思った。
「小トリューニヒト」みたいな。
まあ、ここで真面目に論じ合う価値なんて無いようなキャラだけど、
ロイエンタール殺害の事実上の主犯はこいつだからなぁ…
まあ…そうだよね。
ただ「グリルパルツァーは元はそれほどガチクズではなかった」という記述があるのは、
本人の裏切りが完全に失敗した後なんだよね。
原作を読んでいて「今になってそんな事を書くのか…?」とは思った。
レンネンカンプが死んだ後に、
側近だったグリルとクナップシュタインがミッターマイヤーに「敵を討たせて下さい」
みたいな事を言いに来るんだけど、熱くなっていたのはクナップのほうだけで、
グリルのほうは丁度その場で「学術界で自分の論文が認められた」という報告を受けて
人目につかない場所で大喜びしてる描写があった。
グリルは原作に登場する以前から元々ずっとガチクズで、
それまで周囲に人格面でボロを出さなかったのは、
生来の計算高さの結果だったんだろうな、と、個人的には思った。
「小トリューニヒト」みたいな。
まあ、ここで真面目に論じ合う価値なんて無いようなキャラだけど、
ロイエンタール殺害の事実上の主犯はこいつだからなぁ…
179名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 06:56:13.92ID:k9H59Hdk0 >>158
ミッターマイヤーとロイエンタールだって親友になってるし
銀英伝はそういう、それまで順調にまっとうに生きてきた人が一つの躓きをきっかけにボロボロになって
死後の評価もヒドイものになるというキャラが結構いる
同盟だとリンチ、ロボス、グリーンヒル、ロボス、フォーク
帝国ではグリルパルツァーにレンネンカンプ、ラングもか?
ミッターマイヤーとロイエンタールだって親友になってるし
銀英伝はそういう、それまで順調にまっとうに生きてきた人が一つの躓きをきっかけにボロボロになって
死後の評価もヒドイものになるというキャラが結構いる
同盟だとリンチ、ロボス、グリーンヒル、ロボス、フォーク
帝国ではグリルパルツァーにレンネンカンプ、ラングもか?
180名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 07:00:27.20ID:71S3p/Us0 アンスバッハは相当な人格者だよ。
主君のブラウンシュバイクが人間的にガチクズで、しかも有能ですらない事を知った上で
忠誠心を最後まで失わなかった。
本人にしてみれば、ラインハルトを殺せても失敗しても、
自分の最期が拷問的な死刑になる率100%だったんだから。
人としての道理をよくわきまえていて、戦略眼もあるし、
戦闘力も双璧の少し下くらいだろうし。
で、銀英伝自体がかなり都合の良い作品ではあるんだよね。
・なんだかんだで、アンネローゼもヒルダもラインハルト本人も殺されなかった。
・アンネローゼはフリードリヒ四世の子を妊娠しなくて済んだ。
・フリードリヒ四世が自然死してくれたおかげで、ラインハルトは「皇帝殺し」をせずに済んだ。
・キルヒアイスはヤンに殺されたわけではなかった。
・ヤンはラインハルトには殺されなかった(殺されていたらユリアンはただの復讐者として終わる)
こうやって10巻全体を通して読むと、
現実の歴史と比べたら銀英伝はその半分ほども残酷では無いんだよね。
個人的な予想として、田中芳樹は更に残酷なプロセスやエンドを考えていたような気が
する。編集者側は絶対に反対するから、特に中盤から終盤にかけての展開については
田中の側がこれでも一方的に編集側に譲歩した結果だったんだろうなとは思う。
主君のブラウンシュバイクが人間的にガチクズで、しかも有能ですらない事を知った上で
忠誠心を最後まで失わなかった。
本人にしてみれば、ラインハルトを殺せても失敗しても、
自分の最期が拷問的な死刑になる率100%だったんだから。
人としての道理をよくわきまえていて、戦略眼もあるし、
戦闘力も双璧の少し下くらいだろうし。
で、銀英伝自体がかなり都合の良い作品ではあるんだよね。
・なんだかんだで、アンネローゼもヒルダもラインハルト本人も殺されなかった。
・アンネローゼはフリードリヒ四世の子を妊娠しなくて済んだ。
・フリードリヒ四世が自然死してくれたおかげで、ラインハルトは「皇帝殺し」をせずに済んだ。
・キルヒアイスはヤンに殺されたわけではなかった。
・ヤンはラインハルトには殺されなかった(殺されていたらユリアンはただの復讐者として終わる)
こうやって10巻全体を通して読むと、
現実の歴史と比べたら銀英伝はその半分ほども残酷では無いんだよね。
個人的な予想として、田中芳樹は更に残酷なプロセスやエンドを考えていたような気が
する。編集者側は絶対に反対するから、特に中盤から終盤にかけての展開については
田中の側がこれでも一方的に編集側に譲歩した結果だったんだろうなとは思う。
181名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 07:19:23.90ID:71S3p/Us0 そういえば、ラインハルトはシャフトを贈賄その他様々な罪状で重罰を与えて消し去ったけど、
ラインハルト本人も少なくとも、第一巻の時点で門閥貴族の誰だったかに賄賂を渡してる。
ヴェスターラント住民を見殺しにした事実も、
側近級未満の将兵や庶民は誰も知らないんじゃないかね?
この点に限ってはラインハルトも、自らを卑劣漢と評したわけだし。
結局はロシアのプーチン大統領と一緒で、
どれほど支持率が高かろうと、実際に国民に尽くしていたとしても、
その裏でその何倍もクズな行為を重ねていなければ、
そもそもトップには立てていないからね。
ラインハルトは宇宙史上最強ではあっても、偉大ではないという事。
ラインハルト本人も少なくとも、第一巻の時点で門閥貴族の誰だったかに賄賂を渡してる。
ヴェスターラント住民を見殺しにした事実も、
側近級未満の将兵や庶民は誰も知らないんじゃないかね?
この点に限ってはラインハルトも、自らを卑劣漢と評したわけだし。
結局はロシアのプーチン大統領と一緒で、
どれほど支持率が高かろうと、実際に国民に尽くしていたとしても、
その裏でその何倍もクズな行為を重ねていなければ、
そもそもトップには立てていないからね。
ラインハルトは宇宙史上最強ではあっても、偉大ではないという事。
182名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 07:31:38.07ID:71S3p/Us0 >>179
同盟側だと、その最たる例がグリーンヒル大将(フレデリカの父ちゃん)で、
その次あたりがレベロ元首かな。
ただ、クナップシュタインとミッターマイヤーについてはともかく、
グリルパルツァーとロイエンタールを少しでも「似た者扱い」するような向きがあるとしたら、
後者は大激怒するだろうね。
同盟側だと、その最たる例がグリーンヒル大将(フレデリカの父ちゃん)で、
その次あたりがレベロ元首かな。
ただ、クナップシュタインとミッターマイヤーについてはともかく、
グリルパルツァーとロイエンタールを少しでも「似た者扱い」するような向きがあるとしたら、
後者は大激怒するだろうね。
183名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 07:35:03.17ID:X0bR+UEn0184名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 08:17:22.61ID:71S3p/Us0 2回くらいなら転んでも大丈夫さ。
我が国の次期総理は、総裁選で2回の2倍の回数をすっ転んだ末に
ついに頂点に君臨したのだから。
まあ、有体に言えば、
自身が腐らずにいれば、努力はいつか報われる、という事か。
我が国の次期総理は、総裁選で2回の2倍の回数をすっ転んだ末に
ついに頂点に君臨したのだから。
まあ、有体に言えば、
自身が腐らずにいれば、努力はいつか報われる、という事か。
185名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 08:21:42.48ID:LRi6nUtA0 この人脈の無さはかなり短命ダヨw
キッシーナンテ(^ω^)組閣ソノヒノユウガタカラツギノヒダモンw
キッシーナンテ(^ω^)組閣ソノヒノユウガタカラツギノヒダモンw
186名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 08:23:14.29ID:lXkfGV7Z0187名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 08:43:13.41ID:3DGLBhUY0 後世の歴史化の時代ってロ王朝も滅んでそう
188名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 08:46:17.44ID:lXkfGV7Z0189名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 09:46:04.33ID:71S3p/Us0 銀英伝の読者って、案外地頭の悪いのが多いんだよね
9巻のレビューの中で
「〇〇は自分の意志によって反逆してほしかった」
なんてものまで有るくらいで。
メルカッツの言葉を借りるなら「若さ故」という事になるが
そもそも若くない可能性もあるし。
作者本人はたしか30歳そこそこで銀英伝を完結させたというのに。
9巻のレビューの中で
「〇〇は自分の意志によって反逆してほしかった」
なんてものまで有るくらいで。
メルカッツの言葉を借りるなら「若さ故」という事になるが
そもそも若くない可能性もあるし。
作者本人はたしか30歳そこそこで銀英伝を完結させたというのに。
190名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 09:49:25.00ID:yL6ufL4V0 そもそも娯楽小説なんだから、楽しんだもの勝ちだよ
191名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 09:52:07.15ID:71S3p/Us0192名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 09:55:59.21ID:71S3p/Us0 銀英伝もアルスラーンも、
連載当時は書店でも図書館でも大人向き歴史小説系の棚に置かれていたのに、
最近ではどちらに行っても
ラノベ系の棚や児童向け文学の棚に置かれている。
「書店員も図書館司書も、全然読書してねーなこれは…」と思った。
いや、これはぼくの感想ですからね?
連載当時は書店でも図書館でも大人向き歴史小説系の棚に置かれていたのに、
最近ではどちらに行っても
ラノベ系の棚や児童向け文学の棚に置かれている。
「書店員も図書館司書も、全然読書してねーなこれは…」と思った。
いや、これはぼくの感想ですからね?
193名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 10:19:33.02ID:k9H59Hdk0 >179の二つ目のロボスは、たぶんレベロと間違えた
>>188
それまでの人生での評価はまっとうだったから(べつに犯罪行為とかやってたわけでなし)
まっとうでないけど順調というと、同盟のエンリケ・なんちゃら・オリベイラさんとかも
この人も最後のレベロ売却がなければ、実態はともかく表向きには名士として名を残せたかもしれない
逆に最後に芳名を残せたのがアイランズか、この人が後世に伝記とか小説に書かれたら、どう書かれるのか興味あるw
>>188
それまでの人生での評価はまっとうだったから(べつに犯罪行為とかやってたわけでなし)
まっとうでないけど順調というと、同盟のエンリケ・なんちゃら・オリベイラさんとかも
この人も最後のレベロ売却がなければ、実態はともかく表向きには名士として名を残せたかもしれない
逆に最後に芳名を残せたのがアイランズか、この人が後世に伝記とか小説に書かれたら、どう書かれるのか興味あるw
194名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 10:59:35.99ID:TNhQtaCV0195名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 11:21:42.13ID:LRi6nUtA0 ママ…ボク、ギンエイデンヨンダラ(,ω')アタマヨクナッチャッタミタイダ…
196名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 12:30:10.40ID:ta3/XPWV0 >>192
出てるレーベルで置く場所決めてるだけだぞ。
出てるレーベルで置く場所決めてるだけだぞ。
197名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 16:24:10.70ID:+I0otCft0 アイランズ・・・帝国の侵攻に際して尽力した事より土壇場でトリューニヒトに
過去の醜聞を暴露された事のほうが大きく語られてたりしてw
過去の醜聞を暴露された事のほうが大きく語られてたりしてw
198名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 17:43:17.34ID:tLBByPja0 今原作読破する小中学生いたら素質あるよと褒めてあげたい
199名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 18:39:37.45ID:QXgCg+i10 トリューニヒトはぶっちゃけ世論は操作してるが、多数の国民から票が貰える、という行動原理でしか行動しない。
はっきり言えば同盟の国民が本気で和平しか考えなかったら、そっちに傾いただろうさ。蝙蝠やし。
はっきり言えば同盟の国民が本気で和平しか考えなかったら、そっちに傾いただろうさ。蝙蝠やし。
200名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 18:59:23.06ID:a1h1TPkI0 またフォークくんが発作起こしとるやんけ。
201名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 19:00:11.58ID:71S3p/Us0 個人的な話で申し訳ないが、
俺が人生で初めて読んだ小説がアルスラーンだった。
当時11歳。
この本を選んだ理由は、レンタルビデオ屋でOVA版をすでに借りて観ていた事、
そして単に表紙のイラストを描いたのが、自分が知ってる有名な人だったからだ。
そして実際に読んでみると、もう…圧倒されまくった。
夢中になり、小学校から帰宅したあと、
数日間のうちに7巻まで読み終えた。
憧れたのは、マルズバーン最強の男、ダリューン。
その後、第8巻を読み始めた頃
「なんか…違うぞ」と思い、興味を失った。
続いて図書館で手に取ったのが銀英伝だったわけだが、
さすがに11歳の自分は何が何だか分からず、
プロローグの時点で挫折した。
今思えば、銀英伝の中で最もつまらない部分だけを読んだわけだから、
放り出した当時の自分に対しても得心がいった。
もし乱離篇や回天篇を最初に読んでいたら、
小学校を卒業する前に銀英伝の本伝外伝全てを読破していた可能性も有る。
もちろん、11歳の読解力、語彙力、感性で作者の真の意図を看破する事など
不可能だったに決まっているわけだが、
あの退屈極まるプロローグを読み飛ばしてしまっていればよかったのにと、
今でも後悔している。
さすがに、同級生の中で銀英伝やアルスラーンを知っている人間は一人も居なかった。
でも極上の、今で言う「エンタメ」を独占しているという奇妙な満足感は有った。
連載当時は当然爆売れしていたようだが、
あの頃の読者の平均年齢が何歳くらいだったのかは結局、知り得ないままいる。
俺が人生で初めて読んだ小説がアルスラーンだった。
当時11歳。
この本を選んだ理由は、レンタルビデオ屋でOVA版をすでに借りて観ていた事、
そして単に表紙のイラストを描いたのが、自分が知ってる有名な人だったからだ。
そして実際に読んでみると、もう…圧倒されまくった。
夢中になり、小学校から帰宅したあと、
数日間のうちに7巻まで読み終えた。
憧れたのは、マルズバーン最強の男、ダリューン。
その後、第8巻を読み始めた頃
「なんか…違うぞ」と思い、興味を失った。
続いて図書館で手に取ったのが銀英伝だったわけだが、
さすがに11歳の自分は何が何だか分からず、
プロローグの時点で挫折した。
今思えば、銀英伝の中で最もつまらない部分だけを読んだわけだから、
放り出した当時の自分に対しても得心がいった。
もし乱離篇や回天篇を最初に読んでいたら、
小学校を卒業する前に銀英伝の本伝外伝全てを読破していた可能性も有る。
もちろん、11歳の読解力、語彙力、感性で作者の真の意図を看破する事など
不可能だったに決まっているわけだが、
あの退屈極まるプロローグを読み飛ばしてしまっていればよかったのにと、
今でも後悔している。
さすがに、同級生の中で銀英伝やアルスラーンを知っている人間は一人も居なかった。
でも極上の、今で言う「エンタメ」を独占しているという奇妙な満足感は有った。
連載当時は当然爆売れしていたようだが、
あの頃の読者の平均年齢が何歳くらいだったのかは結局、知り得ないままいる。
202名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 19:11:23.16ID:QXgCg+i10 長文どうでもいい、つうかアルスラーン8巻まででてる頃なら田中芳樹はとっくに売れっ子作家なんだから、銀英伝知ってる奴が誰もいなかったって、そりゃお前の同級生に活字を読む奴がいなかっただけやろ。
203名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 19:16:56.61ID:71S3p/Us0 >>197
単なる汚職屋だった頃のアイランズが何をやっていたのかは
同盟の一般市民ですら知ってるくらい有名だったようだね。
トリューニヒトは「自己の責任と資格に於いて決断した」無条件降伏の受諾を
「恩知らず」なアイランズに反対されたものだから、
彼を文字通り満座の中で罵り嘲弄してみせたわけだが、
あの場に同席していたレベルの高官であれば、アイランズのスキャンダルについてなど、
全員が把握していたと考えるのが自然だと思う。
この場面を読んでいてすごいと思ったのは、
トリュの、下劣でもあり痛烈でもある口撃を受けても尚、アイランズが抗弁を続けた事。
それまでの50年余りの人生を俗物として生きたきた凡庸な男が、
人生の最期に高潔な騎士の精神的位置至近にまで到達したという、
銀英伝全体を通しても極めて稀過ぎる一例だったと思う。
単なる汚職屋だった頃のアイランズが何をやっていたのかは
同盟の一般市民ですら知ってるくらい有名だったようだね。
トリューニヒトは「自己の責任と資格に於いて決断した」無条件降伏の受諾を
「恩知らず」なアイランズに反対されたものだから、
彼を文字通り満座の中で罵り嘲弄してみせたわけだが、
あの場に同席していたレベルの高官であれば、アイランズのスキャンダルについてなど、
全員が把握していたと考えるのが自然だと思う。
この場面を読んでいてすごいと思ったのは、
トリュの、下劣でもあり痛烈でもある口撃を受けても尚、アイランズが抗弁を続けた事。
それまでの50年余りの人生を俗物として生きたきた凡庸な男が、
人生の最期に高潔な騎士の精神的位置至近にまで到達したという、
銀英伝全体を通しても極めて稀過ぎる一例だったと思う。
204名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 19:30:37.52ID:71S3p/Us0 >>199
トリューニヒトの心理描写は作中に度々あるんだけど、
それは同盟が征服されるまでの話であって、
当人がラインハルト陣営に転身してからは、
本音の部分がほぼ消え去っているね。
要するに、トリュの本音を読者もラインハルトたちも遂に掴み切れなくなった。
で、作中の最終盤で彼の真の目的が明らかになるわけだが、
まさかラインハルトを屈服させ得るなどと本気で考えていたはずもなく、
どこか屈折、あるいは自嘲を感じさせる台詞が増えてくる。
ひたすらに権力を追い求めつつも、そのくだらなさに気付いているとも受け取れた。
おそらく作者はこの稀有な政治家を描く事によって、
「政治を無視すると、こうなるよ」という警告を読者に向けて
発したのだろう、と推測している。
トリューニヒトの心理描写は作中に度々あるんだけど、
それは同盟が征服されるまでの話であって、
当人がラインハルト陣営に転身してからは、
本音の部分がほぼ消え去っているね。
要するに、トリュの本音を読者もラインハルトたちも遂に掴み切れなくなった。
で、作中の最終盤で彼の真の目的が明らかになるわけだが、
まさかラインハルトを屈服させ得るなどと本気で考えていたはずもなく、
どこか屈折、あるいは自嘲を感じさせる台詞が増えてくる。
ひたすらに権力を追い求めつつも、そのくだらなさに気付いているとも受け取れた。
おそらく作者はこの稀有な政治家を描く事によって、
「政治を無視すると、こうなるよ」という警告を読者に向けて
発したのだろう、と推測している。
205名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 19:32:33.13ID:71S3p/Us0206名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 22:20:01.68ID:B1+cL7C40 ノイエスレも同様だけど自分の考えが正しくて、意にそわない意見には喧嘩腰のひとが常駐しているなあ。
207名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 22:37:18.80ID:yL6ufL4V0 ノイエスレなんてあるのか
208名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 23:01:11.04ID:R4s5JSRN0 周りがドン引きしてるのに気が付けないタイプでしょうね。
この流れを見ても自分の事だと気が付かないでしょうし。
この流れを見ても自分の事だと気が付かないでしょうし。
209名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 23:07:22.61ID:k9H59Hdk0 >>199
一巻の終盤でヨブが「帝国を打倒した同盟初の元首という肩書は自分にこそふさわしい」みたいなこと言っている
ただ一巻時点ではまだ設定が固まっていなかったのか、あとからするとちょっとズレたような発言があるのよね
有名なのが、皇帝の孫との政略結婚を容認しているラインハルト
一巻の終盤でヨブが「帝国を打倒した同盟初の元首という肩書は自分にこそふさわしい」みたいなこと言っている
ただ一巻時点ではまだ設定が固まっていなかったのか、あとからするとちょっとズレたような発言があるのよね
有名なのが、皇帝の孫との政略結婚を容認しているラインハルト
210名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 23:28:06.39ID:X0bR+UEn0 >>209
ラインハルト的には、フリードリヒ4世をブチ倒すためならブラ公やリッテンの娘との政略結婚すら
厭わないだろうから、別に不思議とは思わないけどな。
政略結婚の可能性を考えていた頃は、まだ同盟も門閥貴族も健在で強大な壁として
そそり立っていた訳だし
ラインハルト的には、フリードリヒ4世をブチ倒すためならブラ公やリッテンの娘との政略結婚すら
厭わないだろうから、別に不思議とは思わないけどな。
政略結婚の可能性を考えていた頃は、まだ同盟も門閥貴族も健在で強大な壁として
そそり立っていた訳だし
211名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 23:29:34.13ID:B1+cL7C40 1巻のアスターテでは艦橋で宇宙服と磁力靴をつけているからね。トゥールハンマーの描写も変わっていった。
212名無しは無慈悲な夜の女王
2024/09/30(月) 23:40:02.21ID:X0bR+UEn0 >>209
ヨブについても、究極のナルシスト故に言いそうなセリフなんだよなw
当時は帝国領侵攻作戦で戦略的に敗北濃厚でも戦力的には健在だったし、
そのまま最低限の損害で撤退したならその後は最高評議会議長となった
ヨブの指導の元で帝国打倒もあり得ないとは断言できなかった・・・かな?w
ヨブについても、究極のナルシスト故に言いそうなセリフなんだよなw
当時は帝国領侵攻作戦で戦略的に敗北濃厚でも戦力的には健在だったし、
そのまま最低限の損害で撤退したならその後は最高評議会議長となった
ヨブの指導の元で帝国打倒もあり得ないとは断言できなかった・・・かな?w
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ニュース
- 【音楽】Perfume・あ~ちゃんの結婚相手「一般男性」は吉田カバンの社長・吉田幸裕氏(41) 高身長で山本耕史似 [Ailuropoda melanoleuca★]
- 【サッカー】U-17日本代表、激闘PK戦制す 北朝鮮撃破で6大会ぶり8強入り U17W杯 [久太郎★]
- 【サッカー】日本代表、ボリビアに3発快勝 森保監督通算100試合目を飾る…鎌田、町野、中村がゴール [久太郎★]
- 【インバウンド】中国人観光客の日本での消費額は年間約2兆円超…中国政府は公務員の出張取り消し [1ゲットロボ★]
- XやChatGPTで広範囲の通信障害 投稿や閲覧できず [蚤の市★]
- 【芸能】日中関係悪化でエンタメ業界に大ダメージ… JO1の中国でのイベント中止、邦画は公開延期、STARTOアイドルへの影響も [冬月記者★]
- 石井ちゃんです!
- 職場の俺のあだ名がブロリーなんだが
- アンケート調査で「高市発言は問題なし」 93.5%wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww [279254606]
- お前らは“スカイマイルタワー”建設計画を知っているか?
- これ誰か分かるか?
- 万引きJC「すいません許してください!何でもしますから!」←どうする?
