でも、この時の吾妻氏への批判が、晩年、とんでもない特大ブーメランになって帰って来たんだけどね

病後のリハビリ中に体調と精神の悪化で、心が追い詰められて、自〇未遂をはかる事になった
吾妻氏に対して、失踪して作家が家族と仕事を捨てて逃げ出すのを批判しておきながら、
自分も家族と小説を捨てて現世から「失踪」しようとした、残された家族の悲しみと迷惑も顧みずに
この時になって、ようやく、理性というものは常に一生保ち続けられるものでもないし、
頭だけで考えた正論や倫理が通じる精神状態じゃなくなる時もあるって、気が付いたんじゃね?


ただ、これとはまったく別に>>380の批判に関しては納得できない
>>391のリンクににょると
ただ「「肉屋」という単語が校正者に「重い差別語」と指摘されて困ってる。「肉屋」をどう言い換えろっちゅうの?」
って言ってるだけで、
大量殺人の起きた現場を「肉屋」に例えたからボツを食らったみたいな流れが見えて来ない