戦争論に「戦場の空に散った、数十万の少年航空兵」って描かれていて、
山本先生が「航空兵の犠牲者は全部で四万人未満だった、少年兵はその中のほんの一部」って反論を読んだ時は
小林よしのりに騙されたって思ったもんな
戦争論の続編も、いちいち数字の史実との比較チェックこそしなかったが、漫画に書かれた数字全てを鵜呑みにはしなくなった
また日本に対して都合良く(アメリカや中国には都合悪く)、数字が恣意的に増減されている可能性があると思ったから