南極で巨大氷山が分離、海底に驚くべき生物の宝庫が広がっていた、まさに「生命の爆発」
「あまりの色彩の豊かさ、見事さに驚かされました」、調査が難しい棚氷の下
1月13日、南極大陸の広大なジョージ6世棚氷から、屋久島ほどの広さの氷山が分離したとき、近くに居合わせた調査船はすぐに現場に向かった。
これまで誰も見たことのない、むき出しになった棚氷の下の海底を調査するためだ。
ちょうど、世界最大の岩を動かして、その下に潜んでいた生きものたちを観察するように。
太陽の光が降り注ぐ浅瀬から、漆黒の深海、時には海底火山まで、海のなかにはあらゆるところに生命が存在している。
米シュミット海洋研究所の調査船ファルコー2号に乗っていた調査団は、氷の下にもきっと何か生きものがいるはずだと期待していたが、まさかこれほどだとは思っていなかった。
後略
◆ニュース速報@SF/FT/HR板 Part100
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684名無しは無慈悲な夜の女王
2025/04/02(水) 18:01:23.61ID:9Llrdcmf■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
