13日間戦争のときは迎撃技術が進化していて弾道ミサイルは有効打にならなくなっているのかもな。
迎撃率がほぼ100%に達していて仮に核ミサイルを全弾発射しても相手国に致命的なダメージを
期待できなくなっているかも?
だから、敵中枢に核攻撃を行うにはまずは敵の対空陣地や防空システムを無力化せねばならず、
敵防空網を核も交えて排除することになるので時間がかかり、それで戦争終結まで13日かかったのかも?

てことは、北方連合国家と三大陸合衆国の国民はじわじわと核の脅威が迫ってくるのを
13日間も怯えながら過ごしていたのか?(;´Д`)
逆に言えば、核攻撃を受けるまでに時間的余裕があるから、多くの市民が郊外に退避するなり
核シェルターに避難するなりで核攻撃を受ける前に逃げ伸びて、全面核攻撃による物的損害と比較して
人的被害は比較的少なかったのかも?
もっとも、核攻撃によりインフラは壊滅した上に放射能汚染が酷く、さらに核の冬が襲来するから
生き残った市民には悲惨な末路が待っていただろうけど…(つД`)