銀河英雄伝説 素朴な疑問195

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2025/01/01(水) 19:41:01.21ID:ZpmQRbK40
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次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。

銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
  そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問194
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1730732215/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:donguri=4/3: EXT was configured
2025/03/01(土) 11:07:36.72ID:HbnDx+5b0
もしギリシャ神話のほうが信仰対象になってたら地球での星座の星はどうなってたんだろう?
2025/03/01(土) 11:25:32.10ID:rvnN93eP0
>>495
戦死したんじゃね
2025/03/01(土) 11:34:40.12ID:rvnN93eP0
>>495
あと、准将クラスの分艦隊司令は、他にも複数居たかもね。
率いるのは数百隻程度なので、創設当初の第13艦隊にも、多分、10人以上は居た筈。
出番が無かっただけ。
ちなみに、提督たち以外にも、作戦主任参謀とか情報主任参謀とか、軍医部門の統括者とか整備部門の指揮官とかの幹部スタッフも、諸々と居た筈。
出番が無いから、ネームドキャラにも成れていないけど。
2025/03/01(土) 11:37:58.77ID:k/POAMmM0
名前がでてこないだけどそのままでしょ、ラオとかそのくちだろうし
ただ艦隊の司令部要員はほぼ全滅しているからその補充どうしたのかとかはある
2025/03/01(土) 11:50:26.53ID:7iBYqCb80
>>498 が正しいだろうな。
数百隻の分艦隊司令の准将が名無しで第13艦隊に編入というのは十分ありえる。
問題は第4、第6艦隊の分艦隊司令の少将だな。
司令官のヤンと同階級だと扱いづらいし、下の階級のフィッシャーらと共に名前が出てこないのは不自然。
やはり更迭されたのか?(つД`)

第13艦隊の参謀その他の方は、参謀長に相当するムライが准将だから他は全員大佐以下だろう。

>>499
第2艦隊は艦隊司令部が全滅状態のため、結局再建は諦めて第13艦隊に編入することになったのだろうか?
2025/03/01(土) 12:06:07.39ID:rvnN93eP0
>>500
少将達は、別に更迭は、されてないやろ。
戦死か、戦傷で退役してるのかな。
なお、グエンは、アムリッツァ前に統合された旧第2辺り所属の少将級分艦隊司令だったかもね。
2025/03/01(土) 13:07:30.78ID:6iPv2LQg0
第4、第6は壊滅後、第2艦隊が残兵収容とあるから壊滅した艦隊の再編成ができる少将級の司令官も戦死もしくは重傷なのかもしれんな。
第13艦隊は第4艦隊と第6艦隊の残存艦隊と新兵だからそれぞれ2000隻程度~3000隻程度しか生き残っていないから不自然ではない。

准将級は第13艦隊に編入されたんだろう。フィッシャーはそれなりに年齢が高そうだから先任として准将級では最上位として副司令官でも問題ない。
2025/03/01(土) 14:02:51.27ID:VT+svzWZ0
【帰化朝鮮人を論破】
日本は帰化朝鮮系の家系の人間によって隣国の大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
彼らがやっていることは「差別」を盾にした日本人を対象にした迫害であり「民族浄化」である
国際法でもこのような行為は決して許されていない
しかし何となく加害者が日本人で、差別されているの朝鮮系と言う意識を刷り込まれて彼らに遠慮してないか?

事実は逆である、加害者は彼らの方で迫害されているのは日本人である、まずこの意識を共有しよう

なぜそうなっているのか? 新聞、出版社、司法、テレビ局、会社の起業家、大学教授などが帰化系の人間で徒党を組み
日本人を差別、排除してまるで日本人であるかのように振舞っているからである
テレビに映り世論を形成している人間が日本人の振りをして韓国、北朝鮮に有利になるように論調を組み、
日本を支配し、日本人が朝鮮人に隷属することを強要している
これが侵略行為以外のなんなのか? なぜ日本人が日本で差別の対象にならなければいけないのか?
帰化系が起業し外部の朝鮮系と通じ合い会社を成功させる、または帰化系が既存の会社組織でトップに居座り
管理職を帰化人系のみで固め、日本人は閑職に追いやられ、パワハラで辞職に追い込まれ
その会社の技術を朝鮮半島に流出させ、日本企業が競争力を失っていく
芸能人、テレビ局員、スポーツ選手(五輪代表、野球、サッカー)、報道関係者は帰化系で独占されている
もはやテレビに映る人間はほとんど日本人ではないと考えろ 
では何をするべきか?
もはや野党はほぼ全員、もはや自民党も過半数以上は帰化朝鮮人系の家系の人間が国会議員を占有しつつある

まず「政治家に立候補する時、外国の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう
国際的にもごく一般的で、アメリカでも何系かはすべて明らかにされている
そうなると帰化人の家系の人間に支配されたメディアは差別だと糾弾し始め帰化人たちが暴動やら起こすだろう、
日本は荒廃の一途を辿る、内戦状態に近いものになる
だがそれは当然のこと、国内で隣国の人間による侵略行為、民族浄化行為を受けているのだから
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い、韓国北朝鮮に占領されてしまう
日本人よ、まず声を上げるのだ
2025/03/01(土) 18:22:09.94ID:7iBYqCb80
>>502
アスターテでは同盟軍は4万隻中2.26万隻を喪失しているので、残存艦艇数は17400隻ぐらい。
もし第4、第6艦隊の残存数が6000隻程度だとすると、第2艦隊の残存数は11400隻ぐらい。
あり得ない数ではないと言えるけど、第2艦隊1万5000隻が帝国軍2万隻という優勢な相手と戦って、
先制されてパエッタ中将が重傷を負い指揮系統が混乱する中で、”あの”ラインハルト相手に
2000隻ぐらいの損害を与えて自軍が3600隻程度の損失で済むなんて魔術師ヤンといえども考えにくい。
それに、イゼルローン要塞攻略後の再編で第13艦隊6400隻に第2艦隊11400隻が編入したら、
合計17800隻となっていささか規模が大きい気がするw

第13艦隊に編入されたのは無傷の艦のみだろうから、第4、第6艦隊の残存数は小破艦を加えれば
6000隻よりもう少し多いのではないか? 損傷艦を合わせると8000〜9000隻ぐらいかな?
(第2艦隊は9000隻前後が残存して内3000隻が損傷しているとしたらそれっぽい)
その分、分艦隊司令の少将が生存している可能性は大きくなる。

第2、第4艦隊の少将の生き残りは艦隊解体の事務仕事に専念しているのかも?w
2025/03/01(土) 18:39:54.18ID:7iBYqCb80
第13艦隊は初任務が半個艦隊でのイゼルローン要塞の攻略だから、普通に考えれば全滅確実。
そんな艦隊に所属したい将兵はほとんどいないだろう。(グリーンヒル中尉は除くw)

ヤンに名指しで引き抜かれたフィッシャー准将を除いて、第4、第6艦隊の准将、少将は
仮病を装うとかで着任を拒否したのかも?w
2025/03/01(土) 23:37:28.08ID:6iPv2LQg0
さすがに命令拒否はできないだろうし、病気理由で着任回避したら出世は断たれるだろうな。
作戦自体シトレの肝いりだし。遺書くらいは準備したかもしれんが。
2025/03/02(日) 00:17:40.85ID:eaIflOpt0
>>506
>作戦自体シトレの肝いり

半個艦隊でイゼルローン攻略とはやはり常軌を逸しているとしか言えないけど、
シトレにはどれくらい成算があったんだろうか。まさか「ヤンならきっと何かを起こしてくれる」だけ?

そもそも本当にイゼルローン攻略が目的だったのかすら疑いたくなるけど、
単なる時間稼ぎの囮でヤン以下第13艦隊はすり潰されてもかまわない、
なんて言えるような余裕はこの時点の同盟には無いよなぁ。
2025/03/02(日) 00:20:56.69ID:2fCp3RO/0
ヤンのイゼルローン攻略作戦って、内容はともかく計画自体はまったく秘匿されてないよね
フェザーンは情報はキャッチしてスルーしたけど、帝国の諜報はなにやってたんだ?
2025/03/02(日) 01:05:21.33ID:QDAb3RsO0
シトレはどうやって議員を説得したんだろ?
少なくとも過半数は賛成したはずだけど
2025/03/02(日) 02:22:29.70ID:xvqudtgD0
大軍がダメなら少数でという発想もあったのかもしれないな。

史実かどうか不明だけど、竹中半兵衛の稲葉山城攻略をモデルにしているように思える。
20名弱の家臣を連れて弟の見舞いと称して中に入り内部から攻略、城外には義父の安藤伊賀守が千人の兵を率いて包囲して落城、という逸話。
2025/03/02(日) 05:11:10.96ID:OycmSyoD0
お前ちょっくら故国に帰ってクーデター起こしてこい
↑が成功することを大前提で戦略考える奴が戦争の天才ってなってる世界だし、、、
2025/03/02(日) 06:48:36.48ID:okaEL9eQ0
>>506
シトレの肝いりか?
外部から見れば、シトレが統合作戦本部長の地位を延命しようとしているだけに見えるけど?
シトレはアスターテの大敗北もあり、このままだと統合作戦本部長を引退することになるから、
起死回生の大博打を打った風にしか見えない。

>>509
国防委員会を通さずに統合作戦本部長の権限で派兵できる戦力の上限が半個艦隊なのかも?
国防委員長のトリューニヒトの承認は得ているみたいだけど

ただ、アスターテで大敗北した直後なのに無謀にも半個艦隊でイゼルローン要塞に挑もうなんて、
失敗したら承認した側も責任を取らされると思うけどなw
2025/03/02(日) 06:55:11.94ID:okaEL9eQ0
>>511
リンチの件は失敗しても構わない計画では?
軍がクーデターを起こす計画がある。それだけで同盟政府への牽制になるわけで、
同盟首脳部は疑心暗鬼になって帝国の内戦に介入するどころではなくなるからな。

リンチが同盟帰国後クーデターを画策せずに計画書を抱えてトリューニヒトに駆け込んだら笑うけどw
2025/03/02(日) 07:38:04.28ID:Memx2DcV0
>>513
で、トリューニヒトに見返りを貰うけど満足出来なくて、再度強請りに行くんですね

リ「私だっていい思いしたっていいじゃないですかい」
ト「寄生虫めが!」
2025/03/02(日) 10:26:48.36ID:dRNZ+3YU0
>>504
アスターテ後の同盟軍第二・四・六各艦隊の残存艦艇には、結構な割合で、後方支援部隊が居る筈。
第四・第六艦隊を再編し第十三艦隊を新設して、そしてアムリッツァ遠征前には第二艦隊残存を加えるにあたって、通常の一個艦隊に過剰な後方支援艦艇は、省かれるのは当然。
2025/03/02(日) 10:28:28.53ID:dRNZ+3YU0
作者さん的には、帝国の内戦にヤンが介入するのもアリだったらしい。
そういう発言を、どっかで読んだ。
2025/03/02(日) 11:57:37.76ID:2fCp3RO/0
キルヒアイス生存ルートとかもそうだけど、作者が捨てたネタだからね
2025/03/02(日) 13:39:44.85ID:gcsRyWVY0
>>513
少なくともそのほうがなんぼか現実的じゃないか? 下手すりゃ帰国直後に妻子に出迎えられて変節したかもしれんし。
リンチがどんだけ自暴自棄だったとしても、自暴自棄なやつを要にした謀略に自分の運命ゆだねるかフツー。
2025/03/02(日) 13:56:28.33ID:haNbe19E0
トリューニヒトに駆け込んだからといって、阻止するとは限らないけどなw
2025/03/02(日) 14:10:46.47ID:okaEL9eQ0
>>518
そもそも同盟のクーデター使嗾計画はラインハルトが運命をゆだねるほどの代物ではない。
本来は同盟が帝国の内戦に介入する余力なんてないのだから、失敗しても大して損にはならない。

むしろクーデターにヤン・ウェンリーが参加する形で成功したら、ヤンがクーデター派を説得して
帝国の内戦に介入してくるという>>516シナリオに突入して、ラインハルトにすればマズい事態に陥る
恐れがあったw
2025/03/02(日) 14:58:16.83ID:dRNZ+3YU0
フェザーンが伝統的なバランス戦略を続行したなら、その支援のもとでの同盟による帝国内乱へのヤン艦隊遠征は有り得たかもね。
2025/03/02(日) 19:04:41.39ID:x0pQTQzJ0
>>520
いや少なくとも内乱での動員は運命をゆだねとるが、、、
ゆだねてなかったら、侵攻対処の部隊を残しとくよ。

オーディンをがら空きにはせんだろ。
2025/03/02(日) 19:32:47.95ID:/ttBSQOx0
イゼルローン回廊から、すぐ帝都まで行けるわけ無いじゃん
門閥貴族連合軍を上手いこと焚き付けて足留めさせるとかじゃね?
門閥貴族連合軍が同盟と組んだらヤバいが、そもそも、それが可能なら、とっくに講和してるんでないかな
2025/03/02(日) 19:40:23.99ID:x0pQTQzJ0
>>523
 すぐにはオーディンにこないから放っておいて門閥貴族連合と戦う、なんて気の抜けたことになるわけないと思うが、、、
2025/03/02(日) 19:48:46.74ID:/ttBSQOx0
帝都に遊兵置く様な寝惚けた事もせんやろ
で、位置関係にもよるが、赤毛別動隊に対処させる事も可能かもね
2025/03/02(日) 20:01:30.29ID:okaEL9eQ0
>>522
同盟軍が一路オーディンへ向かうなら、ラインハルトは鼻で笑って同盟軍の評価を数段階下げるだろうなw
おそらくはミッターマイヤー艦隊を引き抜いて対処させるはず。
同盟軍は長躯して帝都オーディンに向かうのだから、ミッターマイヤーはその後方の補給線を絶って
同盟軍を孤立させ、あとは速やかに殲滅させるだろう。

ラインハルトにとって一番困るのは、同盟軍が貴族連合に肩入れすることだ。
それが嫌だからわざわざ同盟でクーデターを起こさせるなんて手間をかけた。
その辺はヤンの思考実験で説明されている。
2025/03/02(日) 20:06:40.54ID:/ttBSQOx0
リヒテンラーデが、同盟(ヤン艦隊)を取り込もうと考える可能性
さてどうする、帝都の留守番組(モルト、及び、推定だが、レンネンと沈黙)
2025/03/02(日) 20:09:19.49ID:okaEL9eQ0
もし同盟の帝国領侵攻作戦がなくて正規艦隊がアスターテ後の10個艦隊を維持しているなら、
話は変わってくるだろうけどな。

ラインハルトは同盟軍の介入を阻止することに大いに頭を悩ませることになるだろう。
同盟にクーデターを起こさせづらくなるだろうし。
2025/03/02(日) 22:30:15.14ID:2fSbaXfm0
つーかその状況なら、内乱でなくて、政略結婚策を取るやろ
2025/03/02(日) 23:56:08.61ID:wWv71rek0
ユリアンとアンネローゼの政略結婚を帝国軍の誰かが提案するストーリーとかあるのか
2025/03/03(月) 00:16:40.70ID:CmXirwfd0
アホ
皇帝の孫娘のどっちかと金髪だよ
2025/03/03(月) 00:26:31.19ID:eSSdJlm00
ブラもリッテンも娘を金髪にやるとは到底思えないけどな
それやったら門閥貴族として終りだろ
2025/03/03(月) 01:19:15.54ID:CmXirwfd0
それでも、女帝の父になりたいって欲が有れば、な
まー、すぐに、金髪にポイ捨てされる運命だけどな?
2025/03/03(月) 04:19:09.09ID:73JRNVns0
>>526
首都オーディンが占拠されそうになってる状態で、補給線を断って殲滅なんて悠長な迂回策する軍隊がいたら呆れるが、、、
オーディン占拠されても補給線断っとけばなにも出来ない? すぐに殲滅できる? そんなわけはない。
占拠された段階で迂闊に交戦もできない手詰まり状態になるよ。

ミッターマイヤーの嫁だってオーディンにおるんやろ。
2025/03/03(月) 05:20:03.27ID:hreF4tgC0
>>534
同盟軍がイゼルローン要塞から一瞬で帝都オーディンに殺到できるならその通りだが、
残念ながら距離が6250光年も離れているから相当の時間がかかるんだよ。
イゼルローン回廊を監視している偵察部隊からの急報を受けても、ミッターマイヤーの快速なら
同盟軍がオーディンに到達する前に十分に間に合うだろう。

それともまさか、リップシュタット戦役のときラインハルトはイゼルローン回廊付近の偵察部隊すら
引き上げていて、同盟軍の侵入に気づかないはずと思っているのか?
2025/03/03(月) 05:37:07.73ID:73JRNVns0
>>535
同盟軍のオーディン占拠は負けることが決して出来ない戦闘だから、ミッターマイヤー艦隊一つだけ送るってことはない。
撤退戦さながらの鈍足艇を置き去りにするようなむちゃな動きさせてるんだから、もう1艦隊ぐらいはいる。
2025/03/03(月) 06:19:58.56ID:hreF4tgC0
>>536
ラインハルトがミッターマイヤー艦隊では不足だと判断するなら他の艦隊も派遣する。
まさかラインハルトがパエッタ以上に思考が硬直しているとは思っているわけではないだろうな?
2025/03/03(月) 06:50:25.32ID:hreF4tgC0
問題は貴族連合軍だな。
ラインハルトがミッターマイヤー他数個艦隊を引き抜いて帝都オーディンの防衛に向かわせたら、
貴族連合が逆転のチャンスと見て攻勢に転じるかもしれない。

もっとも、門閥貴族が帝都オーディンの危機と聞いて冷静でいられるとは思えないけどw

「まずはローエングラム公を叩くのです。帝都に向かう叛徒どもは後で料理すればよいでしょう。」
と、メルカッツ辺りが進言して更迭されそうw
2025/03/03(月) 11:15:16.12ID:zy79AbDF0
劣勢になったリッテンハイム派が、赤毛と戦うのでなくて、同盟(ヤン)と組む流れ、なんてな。
まあ兎に角、ヤンなら、どのような戦略を立てるか、であるな。
闇雲に帝都へ進撃とかは、しない気がする。
補給線をどうするんだって話になるし。
例えば、同盟がリッテンハイムなりと組めれば、その派閥への補給がイゼルローン回廊方面から可能になるな。
リッテンハイム派のイゼルローン回廊方面への制宙権が強固になる。
2025/03/03(月) 12:26:09.18ID:zy79AbDF0
同盟と組んだ勢力が、ヤンが授けた策を、素直に実行できるかどうかかねえ。
勿論、ラインハルトが同盟と組む選択肢だって、可能性だけなら、有り得る。
2025/03/03(月) 14:21:35.76ID:nV2e6MtW0
ラインハルトの制覇は同盟政府の愚行と自滅という幸運に助けられた部分も大きいからね。

同盟軍首脳には寝ぼけたおっさんはいるものの、シトレやグリーンヒルがいる。ビュコック、ウランフ、ボロディン、ヤンといった有能な指揮官がいる。
あの愚行がなくて戦力を保持した状態でラインハルトがどう戦略を組み立ててくるか興味深い。

メタだけど、原作者もウランフ、ボロディンを早々に退場させたことは物語の幅を狭めたと後悔しているみたい。ヤンが異常に神がかりにならざるを得なかった。
アルスラーン戦記第1部が面白いのは、壊滅したけど練達した指揮官が残っていたため、彼らと協力しながら再興していくという部分があるからね。
2025/03/03(月) 15:04:27.92ID:w0QK37I80
アンドリュー・フォークの越権的工作さえ事前に封じ込めていればアムリッツァの惨劇は回避できたのか?
だがフォークの提案の有無とはかかわりなく、ほぼ無血のイゼルローン奪取などという非現実的壮挙を受けて
同盟輿論が無謀な攻勢論で沸騰するのは避けられなかったのではないか?
2025/03/03(月) 16:22:43.55ID:pMwqSlqm0
サンフォード「引き続き、ヤンを起用しようw」

コレでOK
2025/03/03(月) 18:17:49.31ID:73JRNVns0
>>538
ローエングラムには皇帝の勅命を聞く義務もあるしオーディン防衛する義務もある。軍権以外はまだ掌握しきれてない状態だから、内務省を抑えられたら金がまわらない。

逆に貴族連合はそれぞれが擁立してる娘がいれば大義名分はどうにでもなる。自分達の財布で喧嘩してるわけだから。
2025/03/03(月) 20:38:50.72ID:hreF4tgC0
>>540
門閥貴族がヤンの授けた策を素直に実行できるほどの器量があるのなら、メルカッツの
指揮に従っただろう。
メルカッツが十全に指揮を執れていたら、ラインハルトと言えどもガイエの攻略は手こずったはず。

>>544
オーディンの防衛体制については帝国宰相であるリヒテンラーデ公の同意は得ているだろう。

てか、帝都をほとんど無防備にするのに、よくリヒテンラーデ公の同意が得られたものだw
2025/03/03(月) 20:51:51.14ID:WQpr5Rhr0
リヒテンラーデも自由に動けるから歓迎じゃないか?
どうせ、前線でラインハルトが負けたら失脚するんだし、兵力で負けてるのに分散するのはな
2025/03/04(火) 07:17:49.82ID:dfg02ZOf0
>>546
なんで100年戦争やってる正規軍が私設軍に兵力で負けるんだよ。
2025/03/04(火) 07:29:51.81ID:hZLXU58F0
>>547
>>546のどこをどう斜め読みすれば正規軍が私兵に負ける話になるのだ?(ファン・チューリン風)
2025/03/04(火) 09:04:49.97ID:2Tq1Ff3W0
リップシュタットの正規軍と貴族軍は上がアホなだけで兵質は互角という認識
違ってたらヒルダが指摘しているはず
2025/03/04(火) 09:20:29.73ID:hZLXU58F0
貴族連合軍は確かに私兵がいるが、正規軍が相当占めている。
もし貴族連合軍=私兵というなら、メルカッツやファーレンハイト、オフレッサーが泣くぞw

 シュターデン「・・・私は?」

それに私兵と言っても決して弱くなく、カストロプ動乱のときマクシミリアン・フォン・カストロプ
率いる私設軍に正規軍が敗北し指揮官のシュムーデ提督が戦死している。
2025/03/04(火) 10:13:21.56ID:T/FqgiJx0
一応はどっちも帝国軍の筈。
アメリカで言えば、州兵が、地方の金持ちに私物化されてる感じ。
2025/03/04(火) 10:43:33.87ID:iLaeFSUb0
アンスバッハは生涯ブラウンシュバイク家に仕えてきたはずなのに帝国軍の制服を着て正規の階級を持ってるので、
門閥貴族の私兵も少なくとも形式上は帝国軍の指揮系統の傘下にあるはず。
2025/03/04(火) 12:41:03.93ID:hyN8MByZ0
ケスラーが外伝で、「貴族絡みだと、公私が曖昧になる」とかなんとか言ってたな。
2025/03/04(火) 12:43:48.91ID:hyN8MByZ0
>>545
メルカッツが、ヤンの策に従えば良いのだ。
ヤン「クーデター内クーデターを起こしてください。
御輿は、皇孫2人で充分ですよ」
華氏「やりましょう。ご決断を」
2025/03/04(火) 17:48:49.74ID:dfg02ZOf0
>>551
皇帝の金で維持されてる軍隊が貴族の私物化、ってそんなことが当たり前にまかり通ってるとは思えんが。

そりゃまあ軍隊といえど構成してるのは人だから個人で離反する、ってのはあるだろうけど、組織的に、ってのは違和感しか感じない。
2025/03/04(火) 18:19:07.18ID:hZLXU58F0
>>555
有力門閥貴族が皇帝の擁立を繰り返していくうちに、帝国の財産は我ら門閥貴族のもの!
という意識が強くなったのだろう。

ただ、私兵の維持費は貴族が出していると思うけど
2025/03/04(火) 18:20:57.80ID:dfg02ZOf0
メルカッツをみたらわかるが家族と離縁して参加してるんだぜ、平民の高級士官は高等教育を受けられるオーディン出身が多く占めるだろう、そうでなくても首都だから占める割合が多いことは想像できる。
その状態で銀河帝国みたいな政体で簡単に正規軍を離反できるか? オーディンに残してる家族の命が危ない、とまずは考えるぞ。

まさかオーディンに家族残してる全員がメルカッツみたく家族と離縁してから離反したわけあるまいし。
2025/03/04(火) 18:37:58.53ID:hyN8MByZ0
>>555
貴族は、銀河帝国では、おそらく公人だ。
特に領主は、事実上の、主権国家の君主と言っても良い。連邦国家である銀河帝国の指導層でもある。
「領邦国家」と言うやつだな。
なので、その私兵は、単なるヤクザではなく、公的存在ともなる。
そんで、建前と現実の辻褄合わせのために、「帝国軍××星域警備部隊」とか言うことになってる筈。
2025/03/04(火) 18:41:18.89ID:hyN8MByZ0
>>557
前提からして間違いであって、帝国軍人は、帝国各地から出ている筈。
高等教育だって、帝都だけには限らない筈。
銀河帝国は、一応は、近代国家なのだ。
そんで、領邦貴族の警備部隊(私兵)から、中央に出向ってことも有ろうね。逆もしかり。
2025/03/04(火) 18:48:54.66ID:hZLXU58F0
貴族の私兵には民間軍事会社からの派遣も大勢いると思う。

宇宙海賊が跋扈している世界だから、帝国軍の警備部隊に治安維持を任せるのは心もとなくて、
民間軍事会社と契約を交わしているケースもあるだろう。
2025/03/04(火) 19:40:53.76ID:IjUbXjrl0
竹尾ゼネラルカンパニーとか?
2025/03/04(火) 20:26:26.00ID:hyN8MByZ0
普通にフェザーン資本やろ
2025/03/04(火) 20:26:46.37ID:dfg02ZOf0
>>559
農奴が多くを占めるであろう貴族の領地の人間に職業選択の自由があるとは思えんが。
2025/03/04(火) 20:37:07.94ID:hZLXU58F0
>>563
軍人に志願することが農奴にとっての唯一の職業選択の自由かもしれんぞw
2025/03/04(火) 20:38:19.58ID:hyN8MByZ0
>>563
そんな記述は、無いのでなぁ
だいたい、仮に、農奴が人口の過半とかなら、経済が回らん。
近代国家も成立しないし、近代的軍隊である帝国軍(各地のしへいふくむ)も成り立たんよ。
2025/03/04(火) 20:59:01.84ID:BQnL+rvJ0
経済云々は、国全体だけでなく、貴族の領地各々についても言える事なので。
領民が金を持ってるから、税金を取れるし、私兵部隊を維持可能なのよ?
農奴の件に限らず、銀河帝国がスゲェ前近代的な国だと思ってる奴が居るみたいだが。
それ前提の意見を述べたいなら、最低限、その認識の裏付けになる原作の記述を、合わせて御提示を願いたい。
原作を常に手元に置こう。
2025/03/04(火) 21:31:47.27ID:hZLXU58F0
ラインハルトが帝国宰相時代に農奴解放とかやってなかったっけ?(3巻p.37)
農奴の人口がどの程度かは分からんけど

経済云々については、ルドルフ時代以降、共和主義者他の思想犯を散々奴隷階級に落としていて
平民に復帰する話は出ていないことから、農奴は生産機械と同じ扱いになっていてGNPにカウントしない
経済体制になっているのでは?
古代ローマ帝国と似たようなものか?
だから作中描写の帝国の平民の生活レベルが同盟市民と大差無いように見えても、人口当たりの国力が
同盟の半分ぐらいになっているとか?

銀英伝で登場する平民はいわゆる上級平民っぽいからそう見えるのかもしれないけどw
2025/03/04(火) 21:47:48.00ID:BQnL+rvJ0
>>567
それに縋ると思ったけどさ。
農奴の数が、判んないでしょ?
中盤以降も、材料の無い想像だね。
論外。
2025/03/04(火) 22:19:09.82ID:hZLXU58F0
だから、かも?とかでは?と言っている。
2025/03/04(火) 22:22:53.74ID:hZLXU58F0
逆に、帝国の農奴の数は大したことないという描写も原作にはないんだよな。

あるなら指摘してぷりーず
2025/03/04(火) 23:05:31.27ID:oaz4qZz70
状況証拠。
ゴ朝銀河帝国は、近代的な軍隊を抱えた近代国家であり、150年にわたって近代的な国家である同盟と戦争し、近代的な軍隊である同盟軍と互角の戦況を続けている。
近代国家でないことは有り得ない。
各地の領邦国家も同様。
なので、帝国に、農奴は居ても、貴族領であっても、多数派では有り得ない。
ついでに言うと、大半が農奴とかのあたおかな領地を経営してる連中が、莫大な資産を溜め込むのにも違和感がある。
各地の貴族領の領民の大半は普通の自由民であり、そこから税金を取っていた筈である。
2025/03/04(火) 23:06:36.43ID:oaz4qZz70
>>569
その程度の妄言なら、無価値だな。
もう黙れ。うざい。
2025/03/04(火) 23:15:01.01ID:hZLXU58F0
>>571
近代的ガーとかお前の妄想に過ぎん。

作中に書かれていることて証拠を並べて述べよ。
2025/03/04(火) 23:16:39.45ID:hZLXU58F0
>>571の言っていることは>>567レベルの妄言

実に無価値だ
2025/03/04(火) 23:22:32.69ID:hZLXU58F0
てな感じで、作中に描かれていない以上どちらも妄想に過ぎないという結論になるw

農奴の数だけでなく生活や教育水準が作中で描かれていないのが、考察を難しくしているのだな。
2025/03/04(火) 23:30:32.03ID:Zssxc+4X0
ヴぇスターランとの悲劇の引き金による男爵の殺害は、重税に対する叛乱だから平民の領民が暮らしていた、と考えるのがしっくりくると思う。
ブラ公も「平民ふぜいが」と罵っていたから、領民を下には見ても農奴としての認識ではないことがわかる。
2025/03/04(火) 23:41:49.79ID:iLaeFSUb0
帝国建国初期には弾圧の一環で全人口の何割というレベルで農奴階級に落とされていたはずだけど
2025/03/04(火) 23:43:23.89ID:hZLXU58F0
>>576
こういう考察が欲しかったんだ。

と思って原作を読み返してみたが、ヴェスターラントの下りで平民という言葉は無く、
ブラ公はもっぱら「賎民」と罵っていた。(´・ω・`)
それと、農奴も搾取されれば反抗するだろう。
現実の歴史でも農奴の反乱がいくつか起きているし。(ググれば出てくる)
2025/03/04(火) 23:50:47.53ID:hZLXU58F0
>>577
二世皇帝ジギスムント1世の時代に奴隷階級に落とされた民衆の数は
3000億人中100億人程度だから大したことは無い。

だけどルドルフの時代とかその後の時代に、どの程度の民衆が奴隷に
されたのか分からないから、結局奴隷の比率は何とも言えない。
2025/03/04(火) 23:58:01.99ID:CEO9rCpO0
門閥貴族が平民と賤民(農奴)をしっかり区別してたのか怪しいけどな
B夫人もミューゼル家を卑しいとか言ってたじゃん、一応貴族なのにさ
2025/03/05(水) 00:01:19.51ID:Guu9WvMM0
名門の門閥貴族から見れば、奴隷も平民も下級の帝国騎士もまとめて賎民呼ばわりだろうなw
2025/03/05(水) 00:34:29.14ID:myAFg/Kj0
>>578
平民ではなかったなすまん。で読み返したんだが、キンドル版では「身分いやしきもの」といっていたな。

ただ、地の分では「民衆」という表現がされていたから、農奴ではないと思われる。
「特権を持つものは、それを持たない人々の全存在、全人格を容易に否定することが出来る」とあって「大貴族の許可なしに民衆の生きる権利がない」ともある。
いずれにせよ農奴など奴隷を意味あいの用語はなく、支配下にある平民という印象だな。
2025/03/05(水) 03:18:36.60ID:zmyCkXK/0
>>582
農奴って単語は原作にはたしか無いけど
封建的社会において、農奴ってのは土地に付随した、職業や住むところの選択がほぼ無い階級のことをいう。単独で売り買いできる奴隷ではない。
だから日本の江戸時代の農民なんかは農奴なんて呼ばれてないけど、農奴といって言い階級だよ。
2025/03/05(水) 06:05:11.21ID:Guu9WvMM0
ヴェスターラントの民が農奴か平民かは分からんが、原作2巻p.159に農奴が出ている。
↓(ラインハルトが貴族連合に決戦状を叩きつけたシーンね)

この青年は、幼児のころから、父親の領地の農奴を鞭でなぐって、気ばらしをしていたである。
2025/03/05(水) 06:29:15.24ID:Guu9WvMM0
原作3巻p.37にも農奴が出ているな。

旧大貴族の所有していた広大な荘園を農民に無償で与え、荘園の農奴も解放した。

この書き方だと平民の農民が主だけど農奴も相当数いるというニュアンスが感じられる。
2025/03/05(水) 13:04:45.51ID:U3mEuYM10
帝国に農奴が「居る」事を否定している奴はいない。
農奴が「居る」ってだけであって、それが貴族領の住人の大半だのと、無根拠の意見を否定する者がいる。
だいたい、奴隷に経済的利点が有る(有った)としても、工業化社会では無意味になるので、懲罰的なものしか残らない。ハイネセン達の様な。
普通に働かせて普通に稼がせて普通に徴税した方が、経済的には得なのだし、人民の大半がそうでないと、近代国家は作れず、近代的な軍隊は組織も維持も出来ない、近代国家との150年もの戦争は不可能、との主張である。
2025/03/05(水) 13:13:48.78ID:U3mEuYM10
あと、金髪の改革について、帝国の人民に農奴の割合が多いなら、それらの解放への経済効果が特筆されない訳もないであろう(「アルスラーン戦記」がそうだった)。
帝国の歴史について、流血帝だったか、痴愚帝だったか。
暴君・暗君の圧政に対する帝国人全部についての記述が有った様な。
貴族と平民、と言う風に対置されていたと思う。
奴隷・農奴の割合が多いなら、記載から省くのは不自然であるな。
2025/03/05(水) 14:14:22.00ID:zmyCkXK/0
>>586
そんな自然と新陳代謝するようなリベラルな社会構造だとしたら随分と緩い階級社会なことで、、、
2025/03/05(水) 15:09:58.55ID:U3mEuYM10
少なくとも、平民が帝国騎士になるのは、ハードル低いみたいよ(なので、借金のカタにもならない)。
なので、帝国騎士も、門閥貴族から見れば、平民と変わらない扱い。
ルドルフ当時、閣僚に帝国騎士も居たのだけどね。
あまりに身分的にガチガチな社会なら、疾風は提督になれないし、ラングは局長になれないし、姉上が寵姫も有り得ないな。
2025/03/05(水) 15:16:31.52ID:U3mEuYM10
帝国は、元々、民主国家の銀河連邦であり、そこに独裁者ルドルフが現れた。
彼は当初はヒトラーの亜流であり、全体主義的国民国家を造った筈であり、それは本来、封建制・貴族制とは、不倶戴天の敵同士なのよ。
その体制内の矛盾は、金髪の時代まで引きずられたのではなかろうか(加えて、連邦時代からの民主主義思想の残党と思われる開明派も、頑張った筈だが)。
金髪は、ルドルフ前期の思想に乗っかったと言えような。
2025/03/05(水) 16:32:59.44ID:zmyCkXK/0
じゃあなんで平民に対して門閥貴族は傍若無人になれるんよ。
職業選択も居住場所も自由に選べるなら評判悪い領主の領民なんていなくなるはずで領主はある程度領民の顔色伺う必要があるはずだが?
2025/03/05(水) 16:50:18.80ID:0pJ2yEeG0
>>589
過去に同盟にボロ負けしたせいで
人員が貴族では足りなくなったんだから
しょうがないじゃないか
2025/03/05(水) 17:04:53.84ID:j3EiVPQ70
>>591
・貴族でも、上の連中は、普通に偉い
・特に酷い連中が目立ってるとも言える
・ノブレスナントカのような良き伝統も廃れてる 体制自体が腐敗して末期的 体制内でもヒルダが象徴する様なマシな部類は憂慮してた筈 よって金髪が台頭した
2025/03/05(水) 17:08:46.88ID:j3EiVPQ70
>>592
門閥貴族三千家と、作中に有る。
一家が平均して多めに見て十人として、三万人。
銀河帝国は、金髪の時代には二百五十億人。
三万人で、二百五十億人を支配できるわけがない。
元より、軍隊以外の権力機構の実務の大半は、下級貴族や平民が担ってた筈である。
2025/03/05(水) 17:11:30.39ID:j3EiVPQ70
ルドルフの体制前期のファシズム的・全体主義的国民国家の思想は、特に軍部に強く生き残ってた、なんて事も有ったかもね。
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