銀河英雄伝説 素朴な疑問195

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2025/01/01(水) 19:41:01.21ID:ZpmQRbK40
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次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。

銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
  そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問194
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1730732215/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:donguri=4/3: EXT was configured
2025/03/04(火) 18:37:58.53ID:hyN8MByZ0
>>555
貴族は、銀河帝国では、おそらく公人だ。
特に領主は、事実上の、主権国家の君主と言っても良い。連邦国家である銀河帝国の指導層でもある。
「領邦国家」と言うやつだな。
なので、その私兵は、単なるヤクザではなく、公的存在ともなる。
そんで、建前と現実の辻褄合わせのために、「帝国軍××星域警備部隊」とか言うことになってる筈。
2025/03/04(火) 18:41:18.89ID:hyN8MByZ0
>>557
前提からして間違いであって、帝国軍人は、帝国各地から出ている筈。
高等教育だって、帝都だけには限らない筈。
銀河帝国は、一応は、近代国家なのだ。
そんで、領邦貴族の警備部隊(私兵)から、中央に出向ってことも有ろうね。逆もしかり。
2025/03/04(火) 18:48:54.66ID:hZLXU58F0
貴族の私兵には民間軍事会社からの派遣も大勢いると思う。

宇宙海賊が跋扈している世界だから、帝国軍の警備部隊に治安維持を任せるのは心もとなくて、
民間軍事会社と契約を交わしているケースもあるだろう。
2025/03/04(火) 19:40:53.76ID:IjUbXjrl0
竹尾ゼネラルカンパニーとか?
2025/03/04(火) 20:26:26.00ID:hyN8MByZ0
普通にフェザーン資本やろ
2025/03/04(火) 20:26:46.37ID:dfg02ZOf0
>>559
農奴が多くを占めるであろう貴族の領地の人間に職業選択の自由があるとは思えんが。
2025/03/04(火) 20:37:07.94ID:hZLXU58F0
>>563
軍人に志願することが農奴にとっての唯一の職業選択の自由かもしれんぞw
2025/03/04(火) 20:38:19.58ID:hyN8MByZ0
>>563
そんな記述は、無いのでなぁ
だいたい、仮に、農奴が人口の過半とかなら、経済が回らん。
近代国家も成立しないし、近代的軍隊である帝国軍(各地のしへいふくむ)も成り立たんよ。
2025/03/04(火) 20:59:01.84ID:BQnL+rvJ0
経済云々は、国全体だけでなく、貴族の領地各々についても言える事なので。
領民が金を持ってるから、税金を取れるし、私兵部隊を維持可能なのよ?
農奴の件に限らず、銀河帝国がスゲェ前近代的な国だと思ってる奴が居るみたいだが。
それ前提の意見を述べたいなら、最低限、その認識の裏付けになる原作の記述を、合わせて御提示を願いたい。
原作を常に手元に置こう。
2025/03/04(火) 21:31:47.27ID:hZLXU58F0
ラインハルトが帝国宰相時代に農奴解放とかやってなかったっけ?(3巻p.37)
農奴の人口がどの程度かは分からんけど

経済云々については、ルドルフ時代以降、共和主義者他の思想犯を散々奴隷階級に落としていて
平民に復帰する話は出ていないことから、農奴は生産機械と同じ扱いになっていてGNPにカウントしない
経済体制になっているのでは?
古代ローマ帝国と似たようなものか?
だから作中描写の帝国の平民の生活レベルが同盟市民と大差無いように見えても、人口当たりの国力が
同盟の半分ぐらいになっているとか?

銀英伝で登場する平民はいわゆる上級平民っぽいからそう見えるのかもしれないけどw
2025/03/04(火) 21:47:48.00ID:BQnL+rvJ0
>>567
それに縋ると思ったけどさ。
農奴の数が、判んないでしょ?
中盤以降も、材料の無い想像だね。
論外。
2025/03/04(火) 22:19:09.82ID:hZLXU58F0
だから、かも?とかでは?と言っている。
2025/03/04(火) 22:22:53.74ID:hZLXU58F0
逆に、帝国の農奴の数は大したことないという描写も原作にはないんだよな。

あるなら指摘してぷりーず
2025/03/04(火) 23:05:31.27ID:oaz4qZz70
状況証拠。
ゴ朝銀河帝国は、近代的な軍隊を抱えた近代国家であり、150年にわたって近代的な国家である同盟と戦争し、近代的な軍隊である同盟軍と互角の戦況を続けている。
近代国家でないことは有り得ない。
各地の領邦国家も同様。
なので、帝国に、農奴は居ても、貴族領であっても、多数派では有り得ない。
ついでに言うと、大半が農奴とかのあたおかな領地を経営してる連中が、莫大な資産を溜め込むのにも違和感がある。
各地の貴族領の領民の大半は普通の自由民であり、そこから税金を取っていた筈である。
2025/03/04(火) 23:06:36.43ID:oaz4qZz70
>>569
その程度の妄言なら、無価値だな。
もう黙れ。うざい。
2025/03/04(火) 23:15:01.01ID:hZLXU58F0
>>571
近代的ガーとかお前の妄想に過ぎん。

作中に書かれていることて証拠を並べて述べよ。
2025/03/04(火) 23:16:39.45ID:hZLXU58F0
>>571の言っていることは>>567レベルの妄言

実に無価値だ
2025/03/04(火) 23:22:32.69ID:hZLXU58F0
てな感じで、作中に描かれていない以上どちらも妄想に過ぎないという結論になるw

農奴の数だけでなく生活や教育水準が作中で描かれていないのが、考察を難しくしているのだな。
2025/03/04(火) 23:30:32.03ID:Zssxc+4X0
ヴぇスターランとの悲劇の引き金による男爵の殺害は、重税に対する叛乱だから平民の領民が暮らしていた、と考えるのがしっくりくると思う。
ブラ公も「平民ふぜいが」と罵っていたから、領民を下には見ても農奴としての認識ではないことがわかる。
2025/03/04(火) 23:41:49.79ID:iLaeFSUb0
帝国建国初期には弾圧の一環で全人口の何割というレベルで農奴階級に落とされていたはずだけど
2025/03/04(火) 23:43:23.89ID:hZLXU58F0
>>576
こういう考察が欲しかったんだ。

と思って原作を読み返してみたが、ヴェスターラントの下りで平民という言葉は無く、
ブラ公はもっぱら「賎民」と罵っていた。(´・ω・`)
それと、農奴も搾取されれば反抗するだろう。
現実の歴史でも農奴の反乱がいくつか起きているし。(ググれば出てくる)
2025/03/04(火) 23:50:47.53ID:hZLXU58F0
>>577
二世皇帝ジギスムント1世の時代に奴隷階級に落とされた民衆の数は
3000億人中100億人程度だから大したことは無い。

だけどルドルフの時代とかその後の時代に、どの程度の民衆が奴隷に
されたのか分からないから、結局奴隷の比率は何とも言えない。
2025/03/04(火) 23:58:01.99ID:CEO9rCpO0
門閥貴族が平民と賤民(農奴)をしっかり区別してたのか怪しいけどな
B夫人もミューゼル家を卑しいとか言ってたじゃん、一応貴族なのにさ
2025/03/05(水) 00:01:19.51ID:Guu9WvMM0
名門の門閥貴族から見れば、奴隷も平民も下級の帝国騎士もまとめて賎民呼ばわりだろうなw
2025/03/05(水) 00:34:29.14ID:myAFg/Kj0
>>578
平民ではなかったなすまん。で読み返したんだが、キンドル版では「身分いやしきもの」といっていたな。

ただ、地の分では「民衆」という表現がされていたから、農奴ではないと思われる。
「特権を持つものは、それを持たない人々の全存在、全人格を容易に否定することが出来る」とあって「大貴族の許可なしに民衆の生きる権利がない」ともある。
いずれにせよ農奴など奴隷を意味あいの用語はなく、支配下にある平民という印象だな。
2025/03/05(水) 03:18:36.60ID:zmyCkXK/0
>>582
農奴って単語は原作にはたしか無いけど
封建的社会において、農奴ってのは土地に付随した、職業や住むところの選択がほぼ無い階級のことをいう。単独で売り買いできる奴隷ではない。
だから日本の江戸時代の農民なんかは農奴なんて呼ばれてないけど、農奴といって言い階級だよ。
2025/03/05(水) 06:05:11.21ID:Guu9WvMM0
ヴェスターラントの民が農奴か平民かは分からんが、原作2巻p.159に農奴が出ている。
↓(ラインハルトが貴族連合に決戦状を叩きつけたシーンね)

この青年は、幼児のころから、父親の領地の農奴を鞭でなぐって、気ばらしをしていたである。
2025/03/05(水) 06:29:15.24ID:Guu9WvMM0
原作3巻p.37にも農奴が出ているな。

旧大貴族の所有していた広大な荘園を農民に無償で与え、荘園の農奴も解放した。

この書き方だと平民の農民が主だけど農奴も相当数いるというニュアンスが感じられる。
2025/03/05(水) 13:04:45.51ID:U3mEuYM10
帝国に農奴が「居る」事を否定している奴はいない。
農奴が「居る」ってだけであって、それが貴族領の住人の大半だのと、無根拠の意見を否定する者がいる。
だいたい、奴隷に経済的利点が有る(有った)としても、工業化社会では無意味になるので、懲罰的なものしか残らない。ハイネセン達の様な。
普通に働かせて普通に稼がせて普通に徴税した方が、経済的には得なのだし、人民の大半がそうでないと、近代国家は作れず、近代的な軍隊は組織も維持も出来ない、近代国家との150年もの戦争は不可能、との主張である。
2025/03/05(水) 13:13:48.78ID:U3mEuYM10
あと、金髪の改革について、帝国の人民に農奴の割合が多いなら、それらの解放への経済効果が特筆されない訳もないであろう(「アルスラーン戦記」がそうだった)。
帝国の歴史について、流血帝だったか、痴愚帝だったか。
暴君・暗君の圧政に対する帝国人全部についての記述が有った様な。
貴族と平民、と言う風に対置されていたと思う。
奴隷・農奴の割合が多いなら、記載から省くのは不自然であるな。
2025/03/05(水) 14:14:22.00ID:zmyCkXK/0
>>586
そんな自然と新陳代謝するようなリベラルな社会構造だとしたら随分と緩い階級社会なことで、、、
2025/03/05(水) 15:09:58.55ID:U3mEuYM10
少なくとも、平民が帝国騎士になるのは、ハードル低いみたいよ(なので、借金のカタにもならない)。
なので、帝国騎士も、門閥貴族から見れば、平民と変わらない扱い。
ルドルフ当時、閣僚に帝国騎士も居たのだけどね。
あまりに身分的にガチガチな社会なら、疾風は提督になれないし、ラングは局長になれないし、姉上が寵姫も有り得ないな。
2025/03/05(水) 15:16:31.52ID:U3mEuYM10
帝国は、元々、民主国家の銀河連邦であり、そこに独裁者ルドルフが現れた。
彼は当初はヒトラーの亜流であり、全体主義的国民国家を造った筈であり、それは本来、封建制・貴族制とは、不倶戴天の敵同士なのよ。
その体制内の矛盾は、金髪の時代まで引きずられたのではなかろうか(加えて、連邦時代からの民主主義思想の残党と思われる開明派も、頑張った筈だが)。
金髪は、ルドルフ前期の思想に乗っかったと言えような。
2025/03/05(水) 16:32:59.44ID:zmyCkXK/0
じゃあなんで平民に対して門閥貴族は傍若無人になれるんよ。
職業選択も居住場所も自由に選べるなら評判悪い領主の領民なんていなくなるはずで領主はある程度領民の顔色伺う必要があるはずだが?
2025/03/05(水) 16:50:18.80ID:0pJ2yEeG0
>>589
過去に同盟にボロ負けしたせいで
人員が貴族では足りなくなったんだから
しょうがないじゃないか
2025/03/05(水) 17:04:53.84ID:j3EiVPQ70
>>591
・貴族でも、上の連中は、普通に偉い
・特に酷い連中が目立ってるとも言える
・ノブレスナントカのような良き伝統も廃れてる 体制自体が腐敗して末期的 体制内でもヒルダが象徴する様なマシな部類は憂慮してた筈 よって金髪が台頭した
2025/03/05(水) 17:08:46.88ID:j3EiVPQ70
>>592
門閥貴族三千家と、作中に有る。
一家が平均して多めに見て十人として、三万人。
銀河帝国は、金髪の時代には二百五十億人。
三万人で、二百五十億人を支配できるわけがない。
元より、軍隊以外の権力機構の実務の大半は、下級貴族や平民が担ってた筈である。
2025/03/05(水) 17:11:30.39ID:j3EiVPQ70
ルドルフの体制前期のファシズム的・全体主義的国民国家の思想は、特に軍部に強く生き残ってた、なんて事も有ったかもね。
2025/03/05(水) 18:42:40.84ID:zmyCkXK/0
1家が平均10名てあっという間にどんどん断絶しそうだなw
江戸時代の武士でもそんな数が少ない一族の家はそうそうないぞ。
2025/03/05(水) 18:49:22.91ID:ebb4nFDa0
思えばブラリッテンとも息子おらんかったな
平和なら甥のフレーゲルが継いだりしたんだろか
2025/03/05(水) 18:59:00.86ID:zmyCkXK/0
貴族家の1家がまさか直系当主の家族だけ、って数えかたなら、貴族は長男で家継がなかったらあっという間に平民になるという理屈になる。
そんなわけがないだろ。
2025/03/05(水) 19:36:05.61ID:Guu9WvMM0
グリンメルスハウゼン子爵が、兄が生きていれば自身はお情けの男爵位を拝領して飼い殺し
と言っているから、直系以外でも簡単に分家の貴族家ができるのだろうな。
2025/03/06(木) 00:24:09.75ID:ODtFJ2WB0
ちなみに近代社会で無理矢理貴族制度である華族を導入した我が国では、華族だと働きたくても雇ってもらえないから華族を辞めさせてくれ、って家が続出したとか、、、
2025/03/06(木) 01:40:30.45ID:ODtFJ2WB0
とりあえずコーエーの三国志でもやって司馬一族や曹一族の数を数えてみれば、一家10人なんて有り得ない、と理解できると思う。
2025/03/06(木) 02:04:10.71ID:F1qIk+d90
確かに一家10人はありえないな
せいぜい平均4.人から5人くらいだろ
2025/03/06(木) 06:59:14.69ID:T9OBHgsE0
>>594
門閥貴族が一家を含めて3万人だとしても、本当に力のある貴族は当主と嫡男ぐらいだろうから、
支配層となる貴族は3000家5000人ぐらいだろうな。

その程度では帝国軍将官の席を全て埋めることも難しいだろうw
2025/03/06(木) 07:51:36.89ID:ODtFJ2WB0
参考までにフランス革命時の
宮廷貴族は4000家
貴族身分の人口は40万

第3身分の市民数は2600万ほど
ただし議会で発言権あったのは都市部の富裕層やインテリ層のみで、かれらブルジョアが革命の主導となった。

人口比率数パーセントの貴族や聖職者階級で政治の要職は占められ、一部のブルジョア層がその下についていた図式。

人口の大部分は貧困層の農民、革命後も当分それは変わらなかった。彼らがいないと国が回らないから当たり前。
2025/03/08(土) 22:01:11.24ID:MvQl9Ejb0
同盟でのハリウッド映画は古典扱いなのかな
2025/03/09(日) 00:09:14.55ID:OrOuFg2a0
西暦時代の文物、黒旗軍が地球全土に軌道絨毯爆撃をお見舞いしてるから現物はほとんど残ってないんじゃないか、
という考察をどこかで読んだな。ヤン父の万歴赤絵も本当に本物ならとてもじゃないが個人所蔵なんかできる代物ではなかろう、とも。

カタストロフィ以前にデータ化できるものはデータとして残ってるかもしれないけど、文芸とか絵画とかなら容量もたいしたことないけど、
映画とかはどれくらい残ってるだろうな。
2025/03/09(日) 00:44:45.57ID:keJcFjsh0
戯曲もデータ化してそう
2025/03/09(日) 04:22:32.67ID:aC8R+vur0
西暦時代の万歴赤絵をはじめとする歴史的文化遺産は残ってないだろうな。十三日間戦争でも壊滅しているだろうし。
銀河連邦が開始されてから約800年、西暦約3600年。新たな文化が出来ていてもおかしくはない。

ヤンに父所蔵の万歴赤絵もどこかの段階で著名な陶芸家が残されたわずかな記録をもとに作り上げた逸品だと思う。
例えば源氏物語は写本も多く、優れたものは歴史的価値があるものとして文化遺産として後世に伝えられている。
2025/03/09(日) 08:39:41.88ID:vhKvit3v0
ヤン所有の万歴赤絵を本物と鑑定した鑑定士はカスかな?
2025/03/09(日) 11:12:48.09ID:3NjAiLyS0
本物だったら、メックリンガーが大いに落胆しそう
2025/03/09(日) 13:18:22.77ID:d+TesjmM0
鑑定額はいくらくらいだったんだろうな
1千万以上なら売って大学行くよな
2025/03/09(日) 13:41:20.95ID:OrOuFg2a0
1000万ディナールあったら普通に一生遊んで暮らせるんじゃない?
まぁ戦時下に不労所得でのうのうと暮らす社会の寄生虫、ラインハルトが同盟征服した暁には速攻で吊るされそうだけどw
2025/03/09(日) 13:53:50.60ID:POhoCswX0
>>609
父親の死後の鑑定だと全部偽物だったんだから
後に再鑑定したということなのか?
2025/03/09(日) 14:17:28.93ID:vhKvit3v0
>>613
全部じゃなくてほとんどが偽物のガラクタで、万歴赤絵が唯一の本物。
ただ銀英伝での歴史的な経緯を考えると、万歴赤絵が本物なら国宝級の一品となり
中堅商人が入手できる代物ではないから、万歴赤絵も実は偽物では?
という説がある。

>>612
正当に入手した金なら文句を言われる筋合いではないのでは?
もし不労所得で吊るされるのなら、怖くて宝くじも買えないぞw
2025/03/09(日) 14:18:55.62ID:vhKvit3v0
突然Lv.33→Lv.5にダウンしたお(´;ω;`)
2025/03/09(日) 16:21:24.64ID:TfjJq6km0
主要都市が焼け野原になっただけで、その前に宇宙にあげてたかもしれんし、どっかの地下シェルターに鎮座してたのかもしれん。

目端の利く奴なら保護という名の強奪だってするだろうさ。

フェザーン経由すれば同盟に地球産の文化財が入ってくることだってありうる。別に矛盾でも何でもないと思うがね。

そもそも骨董の世界では信じられないようなところから国宝級のものが出てくる、なんてことは現実にある話である。現実にはあるのにフィクションでは有り得ないと断言、とはこれいかに?
2025/03/09(日) 16:44:46.67ID:OrOuFg2a0
シリウス戦役の最終盤でフランクールが行ったのはヒマラヤの地形が変わるくらいの地球全土に対する徹底的絨毯爆撃でしょ?
「主要都市が焼け野原になっただけ」だなんてとてもとても。
2025/03/09(日) 16:57:53.43ID:TfjJq6km0
>>617
それでも約10億ぐらい地球に居住者いた、って書かれとるんだが、、、、
人間が10億人も生きてて、まったく持ち物も何にもない、ってのが非現実的ではないか?

うち何人かは火事場泥棒ぐらいしてるやろ。
2025/03/10(月) 13:02:57.85ID:Cd75tgsh0
ユリアン・ミンツ家は脱出行の名家だっけ
2025/03/10(月) 21:24:15.40ID:rcIuC5XZ0
万歴赤絵って銀英伝の時代から2000年前の陶磁器だから、一般人が普通に保管していたら
釉薬が剥がれ落ちて風化していそうw
やはりヤン所有の万歴赤絵ってレプリカではないか?

500年ぐらい前の銀河連邦時代に復古ブームが起きて、万歴赤絵もブームの一環で再現されて
それも本物として認められているのかも?
2025/03/11(火) 01:09:21.34ID:GiLoieAp0
アーレ・ハイネセンと共に脱出した名家はミンツ家以外いそうだな
2025/03/11(火) 01:35:51.91ID:ak5C3PGW0
オベ「あれはいいものだ!」
2025/03/11(火) 06:49:25.51ID:abSaGynp0
>>619
ミンツ家が名家ってようするに奴隷の一族だろ?
同盟が帝国に負ければ奴隷に逆戻りなんだから、いくら嫁が気に入らなくても
軍人である息子を応援しないとダメだろw

>>621
ハイネセン家があれば超名家だなw
2025/03/11(火) 07:19:53.71ID:zwwmb97S0
グエン・キム・ホアのグエン家の末裔がヒューの可能性あるな
2025/03/11(火) 10:20:47.98ID:wA4gG97/0
グエンという名は一般的で一番ある苗字。日本の多様な苗字は世界的にも珍しい。
街中でグエンさんと呼びかければたくさんの人が振り向くレベル。金さん李さんといった感じかな。
2025/03/11(火) 12:23:28.16ID:J2OaQc6n0
アメリカだと、ジョン
ロシアだと、イワン
ベトナムだと、グエン

だっけ?
2025/03/11(火) 12:59:19.68ID:VO2+C6gU0
>>620
現代の美術館に展示されてるルネサンス期の絵画で修復歴の無い物なんぞ存在せんが、、、
2025/03/11(火) 13:46:21.67ID:wA4gG97/0
>>626
アメリカだとスミスだったと思う。ジョン・スミスが日本人でいう山田太郎みたいなものと聞いたことがある。
2025/03/11(火) 15:52:14.34ID:opOLtkN60
>>626,628
ドイツ語圏で山田太郎やジョン・スミスに相当するのはハンス・シュミット。ありふれたファミリーネームとしては他にミュラーも。

一方フランスではギヴンネームがほぼ聖書由来の限られた種類しかないのに対しファミリーネームの種類はきわめて多く、
「仮の名前」に使うファミリーネームというものは特に決まっていない模様。ギヴンネームはジャン/ジャンヌ一択だけど。
2025/03/11(火) 18:00:45.53ID:bRm/P8Jy0
ジョン・ドゥだと名無しの権兵衛にな
2025/03/11(火) 19:48:17.73ID:J2OaQc6n0
鉄壁山田

う~ん大したことなさそう
2025/03/12(水) 06:41:33.87ID:VTFPF/Mi0
ヴィンチ村出身のダ・ヴィンチさん
2025/03/12(水) 10:17:50.96ID:x9j679ER0
ライバーという苗字もドイツ系かな
2025/03/12(水) 19:31:29.11ID:KiWdWJCF0
>>621
そりゃあ、建国に参加した十数万人は、全員がそういう位置付け。
米国に、リアルにそういうのを気取ってる家系が有るのだ。
2025/03/12(水) 21:04:15.94ID:k7UNpDFu0
ぴるぐりむ・ふぁーざーず

自由惑星同盟の場合、長征一万光年の生き残りとその子孫を指す固有名詞って作中に出たっけ?
2025/03/12(水) 22:10:05.36ID:x9j679ER0
無いよ
2025/03/12(水) 22:17:53.57ID:W+YNrU+50
長征組の子孫は特別みたいな発言したのはユリアンの祖母だけだよな
2025/03/12(水) 23:12:48.44ID:KiWdWJCF0
そんでまだ小さい孫に内心でナンセンスだとの趣旨で突っ込まれてるな
2025/03/13(木) 06:42:21.38ID:qFnURHZl0
ウルヴァシー事件のとき、事件の調査に派遣されたのがグリルパルツァーではなく
クナップシュタインだったら歴史はどうなっていただろうか?

グリルパルツァーは自身の思惑から地球教の関与を隠蔽したけど、クナップシュタインなら
一字一句漏れなく報告するだろうから、ロイエンタールの乱にも多大な影響を与えただろうけど。
2025/03/13(木) 07:21:33.31ID:2L9go6bF0
色目は拗らせてるからむしろ地峡教と手を結ぶくらいやるやろ
2025/03/13(木) 09:33:22.40ID:6DEkD/qF0
クナップシュタインだったら調査がうまくいかなかった可能性があるな。
指揮官としては有能だけど、悪い意味で真っ直ぐで単純で陰謀系の調査は向いてない印象。
能力的だけを見たらグリルパルツァーが適任。事態の深刻さを考えたらベルゲングリューンを派遣して指揮をとらせてもよかった気がするが。
2025/03/13(木) 11:02:15.89ID:2L9go6bF0
もしもを言うなら、温厚なメックリンガーかミュラーを新領土総督にして、色目は退役の上で、帝国宰相にでも任じたら良かった。
2025/03/13(木) 12:27:39.31ID:9IWlDTH40
総督の権限と兵力が大きすぎる
北町総督と南町総督に分けておくべきだった
2025/03/13(木) 13:17:55.60ID:nH9CvIcg0
>>637
ローゼンリッターのについてユリアンの祖母は内心どう思ってたんだろ
2025/03/13(木) 13:17:55.90ID:nH9CvIcg0
>>637
ローゼンリッターについてユリアンの祖母は内心どう思ってたんだろ
2025/03/13(木) 13:25:49.00ID:2L9go6bF0
眼中に有るのは嫁憎しのみ
2025/03/13(木) 14:25:52.99ID:3X5+Yy1D0
どうでもいいことだが。
同盟軍の制服がブルゾンにスカーフとベレー帽で帝国の権威主義にカジュアルスタイルで対抗しているわけだが、
一方で同盟の警察の制服って描写あったっけ? アニメでも機動隊とか白バイ警官的な出動服は出てきた気がするけど、
通常の勤務服姿のお巡りさんを見た記憶はないような。そのあたりのデザインセンスはどうなってたんだろう。
2025/03/13(木) 14:49:01.88ID:nsXnV14w0
スタジオぬえの方によるスパルタニアンのリメイク画がxで出たが、機首に盾みたいな装甲が着いたミサイル駆逐艦みたいなスタイルだった。
2025/03/13(木) 15:22:12.90ID:2L9go6bF0
アニメは知らん
小説は特に記述がない
2025/03/13(木) 21:09:43.80ID:qnnnY14Z0
ラインハルトの焦土作戦とかヴェスターラント見殺しの元ネタってチャーチルか?
ゴールデンバウム王朝を打倒したって一点だけで数々の非道な行いが正当化されている感じも「ナチスと戦ったから」ってだけでチャーチルが英雄扱いされているのと似たものを感じるぜ
ちなみにインドでは今もチャーチルは悪人扱いらしい
2025/03/13(木) 21:25:03.19ID:3vwmyDAo0
焦土作戦といえば、ロシアじゃないんかな?
2025/03/13(木) 21:46:59.98ID:qnnnY14Z0
同盟の帝国領侵攻作戦の元ネタがインパールっぽいからなあ
2025/03/13(木) 22:06:18.96ID:qFnURHZl0
>>650の元ネタがソ連・ロシアだとすると、ヴェスターラントはカチンの森かな?
2025/03/13(木) 22:09:42.70ID:2L9go6bF0
李舜臣も、秀吉の侵略に際して、焦土作戦をやったって話が有ったような
海上での活躍といい、とにかく、敵遠征軍の補給を絶つのに専心したわけだ
2025/03/13(木) 22:54:40.34ID:K7HXnO8S0
>>650
ナポレオンとアレクサンダーをくっつけた感じだろ。

ちなみに今も昔ももっとも有用な補給は現地調達、合法か非合法かの違いはあるけどね。
そして補給輸送は大抵民間も徴用されてるので補給線への攻撃がまったく問題ないかというとそんなわけはない。どうも銀河英雄伝説の補給線は軍船だけで維持されてるようだが、まあおかしな話ではある。

護衛はともかく輸送は普通に徴用船使うぞ。
2025/03/13(木) 22:59:03.05ID:qFnURHZl0
銀英伝では同盟と帝国との間で定期的に戦役が勃発しているし、少なくともイゼルローンが落ちる前までは
戦場も限られているから、民間船を徴用するより専用の輸送船の方が効率がいいのでは?
2025/03/13(木) 23:16:38.17ID:2L9go6bF0
軍属、と言う言葉もある。
輸送など後方支援専門の民間軍事会社が有っても良いし、丸抱えされているかも。
アムリッツァ遠征での数字から、同盟軍全体の規模がなんとなく判るけど、同盟市民150億人から考えて(しかも戦争中だ)、些か少ない。
同盟軍人として正式に算定はされていないけど、後方支援などで軍務に従事する軍属連中が大勢居ると考えれば、もう少しは納得しやすくなる。
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