状況証拠。
ゴ朝銀河帝国は、近代的な軍隊を抱えた近代国家であり、150年にわたって近代的な国家である同盟と戦争し、近代的な軍隊である同盟軍と互角の戦況を続けている。
近代国家でないことは有り得ない。
各地の領邦国家も同様。
なので、帝国に、農奴は居ても、貴族領であっても、多数派では有り得ない。
ついでに言うと、大半が農奴とかのあたおかな領地を経営してる連中が、莫大な資産を溜め込むのにも違和感がある。
各地の貴族領の領民の大半は普通の自由民であり、そこから税金を取っていた筈である。