銀河英雄伝説 素朴な疑問195

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2025/01/01(水) 19:41:01.21ID:ZpmQRbK40
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!extend:checked:checked:1000:512:donguri=4/3

次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。

銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
  そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問194
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1730732215/
VIPQ2_EXTDAT: checked:checked:1000:512:donguri=4/3: EXT was configured
2025/03/05(水) 14:14:22.00ID:zmyCkXK/0
>>586
そんな自然と新陳代謝するようなリベラルな社会構造だとしたら随分と緩い階級社会なことで、、、
2025/03/05(水) 15:09:58.55ID:U3mEuYM10
少なくとも、平民が帝国騎士になるのは、ハードル低いみたいよ(なので、借金のカタにもならない)。
なので、帝国騎士も、門閥貴族から見れば、平民と変わらない扱い。
ルドルフ当時、閣僚に帝国騎士も居たのだけどね。
あまりに身分的にガチガチな社会なら、疾風は提督になれないし、ラングは局長になれないし、姉上が寵姫も有り得ないな。
2025/03/05(水) 15:16:31.52ID:U3mEuYM10
帝国は、元々、民主国家の銀河連邦であり、そこに独裁者ルドルフが現れた。
彼は当初はヒトラーの亜流であり、全体主義的国民国家を造った筈であり、それは本来、封建制・貴族制とは、不倶戴天の敵同士なのよ。
その体制内の矛盾は、金髪の時代まで引きずられたのではなかろうか(加えて、連邦時代からの民主主義思想の残党と思われる開明派も、頑張った筈だが)。
金髪は、ルドルフ前期の思想に乗っかったと言えような。
2025/03/05(水) 16:32:59.44ID:zmyCkXK/0
じゃあなんで平民に対して門閥貴族は傍若無人になれるんよ。
職業選択も居住場所も自由に選べるなら評判悪い領主の領民なんていなくなるはずで領主はある程度領民の顔色伺う必要があるはずだが?
2025/03/05(水) 16:50:18.80ID:0pJ2yEeG0
>>589
過去に同盟にボロ負けしたせいで
人員が貴族では足りなくなったんだから
しょうがないじゃないか
2025/03/05(水) 17:04:53.84ID:j3EiVPQ70
>>591
・貴族でも、上の連中は、普通に偉い
・特に酷い連中が目立ってるとも言える
・ノブレスナントカのような良き伝統も廃れてる 体制自体が腐敗して末期的 体制内でもヒルダが象徴する様なマシな部類は憂慮してた筈 よって金髪が台頭した
2025/03/05(水) 17:08:46.88ID:j3EiVPQ70
>>592
門閥貴族三千家と、作中に有る。
一家が平均して多めに見て十人として、三万人。
銀河帝国は、金髪の時代には二百五十億人。
三万人で、二百五十億人を支配できるわけがない。
元より、軍隊以外の権力機構の実務の大半は、下級貴族や平民が担ってた筈である。
2025/03/05(水) 17:11:30.39ID:j3EiVPQ70
ルドルフの体制前期のファシズム的・全体主義的国民国家の思想は、特に軍部に強く生き残ってた、なんて事も有ったかもね。
2025/03/05(水) 18:42:40.84ID:zmyCkXK/0
1家が平均10名てあっという間にどんどん断絶しそうだなw
江戸時代の武士でもそんな数が少ない一族の家はそうそうないぞ。
2025/03/05(水) 18:49:22.91ID:ebb4nFDa0
思えばブラリッテンとも息子おらんかったな
平和なら甥のフレーゲルが継いだりしたんだろか
2025/03/05(水) 18:59:00.86ID:zmyCkXK/0
貴族家の1家がまさか直系当主の家族だけ、って数えかたなら、貴族は長男で家継がなかったらあっという間に平民になるという理屈になる。
そんなわけがないだろ。
2025/03/05(水) 19:36:05.61ID:Guu9WvMM0
グリンメルスハウゼン子爵が、兄が生きていれば自身はお情けの男爵位を拝領して飼い殺し
と言っているから、直系以外でも簡単に分家の貴族家ができるのだろうな。
2025/03/06(木) 00:24:09.75ID:ODtFJ2WB0
ちなみに近代社会で無理矢理貴族制度である華族を導入した我が国では、華族だと働きたくても雇ってもらえないから華族を辞めさせてくれ、って家が続出したとか、、、
2025/03/06(木) 01:40:30.45ID:ODtFJ2WB0
とりあえずコーエーの三国志でもやって司馬一族や曹一族の数を数えてみれば、一家10人なんて有り得ない、と理解できると思う。
2025/03/06(木) 02:04:10.71ID:F1qIk+d90
確かに一家10人はありえないな
せいぜい平均4.人から5人くらいだろ
2025/03/06(木) 06:59:14.69ID:T9OBHgsE0
>>594
門閥貴族が一家を含めて3万人だとしても、本当に力のある貴族は当主と嫡男ぐらいだろうから、
支配層となる貴族は3000家5000人ぐらいだろうな。

その程度では帝国軍将官の席を全て埋めることも難しいだろうw
2025/03/06(木) 07:51:36.89ID:ODtFJ2WB0
参考までにフランス革命時の
宮廷貴族は4000家
貴族身分の人口は40万

第3身分の市民数は2600万ほど
ただし議会で発言権あったのは都市部の富裕層やインテリ層のみで、かれらブルジョアが革命の主導となった。

人口比率数パーセントの貴族や聖職者階級で政治の要職は占められ、一部のブルジョア層がその下についていた図式。

人口の大部分は貧困層の農民、革命後も当分それは変わらなかった。彼らがいないと国が回らないから当たり前。
2025/03/08(土) 22:01:11.24ID:MvQl9Ejb0
同盟でのハリウッド映画は古典扱いなのかな
2025/03/09(日) 00:09:14.55ID:OrOuFg2a0
西暦時代の文物、黒旗軍が地球全土に軌道絨毯爆撃をお見舞いしてるから現物はほとんど残ってないんじゃないか、
という考察をどこかで読んだな。ヤン父の万歴赤絵も本当に本物ならとてもじゃないが個人所蔵なんかできる代物ではなかろう、とも。

カタストロフィ以前にデータ化できるものはデータとして残ってるかもしれないけど、文芸とか絵画とかなら容量もたいしたことないけど、
映画とかはどれくらい残ってるだろうな。
2025/03/09(日) 00:44:45.57ID:keJcFjsh0
戯曲もデータ化してそう
2025/03/09(日) 04:22:32.67ID:aC8R+vur0
西暦時代の万歴赤絵をはじめとする歴史的文化遺産は残ってないだろうな。十三日間戦争でも壊滅しているだろうし。
銀河連邦が開始されてから約800年、西暦約3600年。新たな文化が出来ていてもおかしくはない。

ヤンに父所蔵の万歴赤絵もどこかの段階で著名な陶芸家が残されたわずかな記録をもとに作り上げた逸品だと思う。
例えば源氏物語は写本も多く、優れたものは歴史的価値があるものとして文化遺産として後世に伝えられている。
2025/03/09(日) 08:39:41.88ID:vhKvit3v0
ヤン所有の万歴赤絵を本物と鑑定した鑑定士はカスかな?
2025/03/09(日) 11:12:48.09ID:3NjAiLyS0
本物だったら、メックリンガーが大いに落胆しそう
2025/03/09(日) 13:18:22.77ID:d+TesjmM0
鑑定額はいくらくらいだったんだろうな
1千万以上なら売って大学行くよな
2025/03/09(日) 13:41:20.95ID:OrOuFg2a0
1000万ディナールあったら普通に一生遊んで暮らせるんじゃない?
まぁ戦時下に不労所得でのうのうと暮らす社会の寄生虫、ラインハルトが同盟征服した暁には速攻で吊るされそうだけどw
2025/03/09(日) 13:53:50.60ID:POhoCswX0
>>609
父親の死後の鑑定だと全部偽物だったんだから
後に再鑑定したということなのか?
2025/03/09(日) 14:17:28.93ID:vhKvit3v0
>>613
全部じゃなくてほとんどが偽物のガラクタで、万歴赤絵が唯一の本物。
ただ銀英伝での歴史的な経緯を考えると、万歴赤絵が本物なら国宝級の一品となり
中堅商人が入手できる代物ではないから、万歴赤絵も実は偽物では?
という説がある。

>>612
正当に入手した金なら文句を言われる筋合いではないのでは?
もし不労所得で吊るされるのなら、怖くて宝くじも買えないぞw
2025/03/09(日) 14:18:55.62ID:vhKvit3v0
突然Lv.33→Lv.5にダウンしたお(´;ω;`)
2025/03/09(日) 16:21:24.64ID:TfjJq6km0
主要都市が焼け野原になっただけで、その前に宇宙にあげてたかもしれんし、どっかの地下シェルターに鎮座してたのかもしれん。

目端の利く奴なら保護という名の強奪だってするだろうさ。

フェザーン経由すれば同盟に地球産の文化財が入ってくることだってありうる。別に矛盾でも何でもないと思うがね。

そもそも骨董の世界では信じられないようなところから国宝級のものが出てくる、なんてことは現実にある話である。現実にはあるのにフィクションでは有り得ないと断言、とはこれいかに?
2025/03/09(日) 16:44:46.67ID:OrOuFg2a0
シリウス戦役の最終盤でフランクールが行ったのはヒマラヤの地形が変わるくらいの地球全土に対する徹底的絨毯爆撃でしょ?
「主要都市が焼け野原になっただけ」だなんてとてもとても。
2025/03/09(日) 16:57:53.43ID:TfjJq6km0
>>617
それでも約10億ぐらい地球に居住者いた、って書かれとるんだが、、、、
人間が10億人も生きてて、まったく持ち物も何にもない、ってのが非現実的ではないか?

うち何人かは火事場泥棒ぐらいしてるやろ。
2025/03/10(月) 13:02:57.85ID:Cd75tgsh0
ユリアン・ミンツ家は脱出行の名家だっけ
2025/03/10(月) 21:24:15.40ID:rcIuC5XZ0
万歴赤絵って銀英伝の時代から2000年前の陶磁器だから、一般人が普通に保管していたら
釉薬が剥がれ落ちて風化していそうw
やはりヤン所有の万歴赤絵ってレプリカではないか?

500年ぐらい前の銀河連邦時代に復古ブームが起きて、万歴赤絵もブームの一環で再現されて
それも本物として認められているのかも?
2025/03/11(火) 01:09:21.34ID:GiLoieAp0
アーレ・ハイネセンと共に脱出した名家はミンツ家以外いそうだな
2025/03/11(火) 01:35:51.91ID:ak5C3PGW0
オベ「あれはいいものだ!」
2025/03/11(火) 06:49:25.51ID:abSaGynp0
>>619
ミンツ家が名家ってようするに奴隷の一族だろ?
同盟が帝国に負ければ奴隷に逆戻りなんだから、いくら嫁が気に入らなくても
軍人である息子を応援しないとダメだろw

>>621
ハイネセン家があれば超名家だなw
2025/03/11(火) 07:19:53.71ID:zwwmb97S0
グエン・キム・ホアのグエン家の末裔がヒューの可能性あるな
2025/03/11(火) 10:20:47.98ID:wA4gG97/0
グエンという名は一般的で一番ある苗字。日本の多様な苗字は世界的にも珍しい。
街中でグエンさんと呼びかければたくさんの人が振り向くレベル。金さん李さんといった感じかな。
2025/03/11(火) 12:23:28.16ID:J2OaQc6n0
アメリカだと、ジョン
ロシアだと、イワン
ベトナムだと、グエン

だっけ?
2025/03/11(火) 12:59:19.68ID:VO2+C6gU0
>>620
現代の美術館に展示されてるルネサンス期の絵画で修復歴の無い物なんぞ存在せんが、、、
2025/03/11(火) 13:46:21.67ID:wA4gG97/0
>>626
アメリカだとスミスだったと思う。ジョン・スミスが日本人でいう山田太郎みたいなものと聞いたことがある。
2025/03/11(火) 15:52:14.34ID:opOLtkN60
>>626,628
ドイツ語圏で山田太郎やジョン・スミスに相当するのはハンス・シュミット。ありふれたファミリーネームとしては他にミュラーも。

一方フランスではギヴンネームがほぼ聖書由来の限られた種類しかないのに対しファミリーネームの種類はきわめて多く、
「仮の名前」に使うファミリーネームというものは特に決まっていない模様。ギヴンネームはジャン/ジャンヌ一択だけど。
2025/03/11(火) 18:00:45.53ID:bRm/P8Jy0
ジョン・ドゥだと名無しの権兵衛にな
2025/03/11(火) 19:48:17.73ID:J2OaQc6n0
鉄壁山田

う~ん大したことなさそう
2025/03/12(水) 06:41:33.87ID:VTFPF/Mi0
ヴィンチ村出身のダ・ヴィンチさん
2025/03/12(水) 10:17:50.96ID:x9j679ER0
ライバーという苗字もドイツ系かな
2025/03/12(水) 19:31:29.11ID:KiWdWJCF0
>>621
そりゃあ、建国に参加した十数万人は、全員がそういう位置付け。
米国に、リアルにそういうのを気取ってる家系が有るのだ。
2025/03/12(水) 21:04:15.94ID:k7UNpDFu0
ぴるぐりむ・ふぁーざーず

自由惑星同盟の場合、長征一万光年の生き残りとその子孫を指す固有名詞って作中に出たっけ?
2025/03/12(水) 22:10:05.36ID:x9j679ER0
無いよ
2025/03/12(水) 22:17:53.57ID:W+YNrU+50
長征組の子孫は特別みたいな発言したのはユリアンの祖母だけだよな
2025/03/12(水) 23:12:48.44ID:KiWdWJCF0
そんでまだ小さい孫に内心でナンセンスだとの趣旨で突っ込まれてるな
2025/03/13(木) 06:42:21.38ID:qFnURHZl0
ウルヴァシー事件のとき、事件の調査に派遣されたのがグリルパルツァーではなく
クナップシュタインだったら歴史はどうなっていただろうか?

グリルパルツァーは自身の思惑から地球教の関与を隠蔽したけど、クナップシュタインなら
一字一句漏れなく報告するだろうから、ロイエンタールの乱にも多大な影響を与えただろうけど。
2025/03/13(木) 07:21:33.31ID:2L9go6bF0
色目は拗らせてるからむしろ地峡教と手を結ぶくらいやるやろ
2025/03/13(木) 09:33:22.40ID:6DEkD/qF0
クナップシュタインだったら調査がうまくいかなかった可能性があるな。
指揮官としては有能だけど、悪い意味で真っ直ぐで単純で陰謀系の調査は向いてない印象。
能力的だけを見たらグリルパルツァーが適任。事態の深刻さを考えたらベルゲングリューンを派遣して指揮をとらせてもよかった気がするが。
2025/03/13(木) 11:02:15.89ID:2L9go6bF0
もしもを言うなら、温厚なメックリンガーかミュラーを新領土総督にして、色目は退役の上で、帝国宰相にでも任じたら良かった。
2025/03/13(木) 12:27:39.31ID:9IWlDTH40
総督の権限と兵力が大きすぎる
北町総督と南町総督に分けておくべきだった
2025/03/13(木) 13:17:55.60ID:nH9CvIcg0
>>637
ローゼンリッターのについてユリアンの祖母は内心どう思ってたんだろ
2025/03/13(木) 13:17:55.90ID:nH9CvIcg0
>>637
ローゼンリッターについてユリアンの祖母は内心どう思ってたんだろ
2025/03/13(木) 13:25:49.00ID:2L9go6bF0
眼中に有るのは嫁憎しのみ
2025/03/13(木) 14:25:52.99ID:3X5+Yy1D0
どうでもいいことだが。
同盟軍の制服がブルゾンにスカーフとベレー帽で帝国の権威主義にカジュアルスタイルで対抗しているわけだが、
一方で同盟の警察の制服って描写あったっけ? アニメでも機動隊とか白バイ警官的な出動服は出てきた気がするけど、
通常の勤務服姿のお巡りさんを見た記憶はないような。そのあたりのデザインセンスはどうなってたんだろう。
2025/03/13(木) 14:49:01.88ID:nsXnV14w0
スタジオぬえの方によるスパルタニアンのリメイク画がxで出たが、機首に盾みたいな装甲が着いたミサイル駆逐艦みたいなスタイルだった。
2025/03/13(木) 15:22:12.90ID:2L9go6bF0
アニメは知らん
小説は特に記述がない
2025/03/13(木) 21:09:43.80ID:qnnnY14Z0
ラインハルトの焦土作戦とかヴェスターラント見殺しの元ネタってチャーチルか?
ゴールデンバウム王朝を打倒したって一点だけで数々の非道な行いが正当化されている感じも「ナチスと戦ったから」ってだけでチャーチルが英雄扱いされているのと似たものを感じるぜ
ちなみにインドでは今もチャーチルは悪人扱いらしい
2025/03/13(木) 21:25:03.19ID:3vwmyDAo0
焦土作戦といえば、ロシアじゃないんかな?
2025/03/13(木) 21:46:59.98ID:qnnnY14Z0
同盟の帝国領侵攻作戦の元ネタがインパールっぽいからなあ
2025/03/13(木) 22:06:18.96ID:qFnURHZl0
>>650の元ネタがソ連・ロシアだとすると、ヴェスターラントはカチンの森かな?
2025/03/13(木) 22:09:42.70ID:2L9go6bF0
李舜臣も、秀吉の侵略に際して、焦土作戦をやったって話が有ったような
海上での活躍といい、とにかく、敵遠征軍の補給を絶つのに専心したわけだ
2025/03/13(木) 22:54:40.34ID:K7HXnO8S0
>>650
ナポレオンとアレクサンダーをくっつけた感じだろ。

ちなみに今も昔ももっとも有用な補給は現地調達、合法か非合法かの違いはあるけどね。
そして補給輸送は大抵民間も徴用されてるので補給線への攻撃がまったく問題ないかというとそんなわけはない。どうも銀河英雄伝説の補給線は軍船だけで維持されてるようだが、まあおかしな話ではある。

護衛はともかく輸送は普通に徴用船使うぞ。
2025/03/13(木) 22:59:03.05ID:qFnURHZl0
銀英伝では同盟と帝国との間で定期的に戦役が勃発しているし、少なくともイゼルローンが落ちる前までは
戦場も限られているから、民間船を徴用するより専用の輸送船の方が効率がいいのでは?
2025/03/13(木) 23:16:38.17ID:2L9go6bF0
軍属、と言う言葉もある。
輸送など後方支援専門の民間軍事会社が有っても良いし、丸抱えされているかも。
アムリッツァ遠征での数字から、同盟軍全体の規模がなんとなく判るけど、同盟市民150億人から考えて(しかも戦争中だ)、些か少ない。
同盟軍人として正式に算定はされていないけど、後方支援などで軍務に従事する軍属連中が大勢居ると考えれば、もう少しは納得しやすくなる。
2025/03/13(木) 23:37:20.77ID:qFnURHZl0
同盟軍は全軍で5000万人。
帝国領侵攻作戦で3000万人動員していて正規艦隊10個のうち8個艦隊を投入していることを考えると、
比率的に考えて前線戦力は総勢3750万人。
ということで後方勤務は残り1250万人で少なすぎるんだよなw

たしかに後方支援のための軍属が相当数雇われているのはありえるかも?
2025/03/13(木) 23:51:52.29ID:qnnnY14Z0
>>655
ラインハルトは曹操も入ってるしその二人だけがモデルってことはないっしょ
作者が明言したことはなかったはずだけどヤンの方は楠木正成とかも入ってると思う
2025/03/14(金) 00:12:22.76ID:cuwFkKm60
ウランフの盤古みたいに漢字やらハングルやら日本語やらアジア系の名前かつ出生国?の言語で登録が成立している艦艇ってどれくらいいたのやろ

大和ならヤマト、日本の名前だから漢字の大和と艦籍に記録されているとか
2025/03/14(金) 00:55:16.86ID:0vpplE2o0
藤崎漫画版で、戦艦「太公望」が出ると思ったのだが
2025/03/14(金) 02:36:26.91ID:hV682kc/0
>>652
ロボス→牟田口司令官
ビュコック→佐藤師団長
ヤン→宮崎兵団長

ですかね
2025/03/14(金) 09:50:28.58ID:MmIueQmX0
ゴールドやシルバーという艦艇も存在するのかな
2025/03/14(金) 10:55:47.92ID:lMlQUUgO0
>>659
曹操成分が入るにはラインハルトは文化人としての才覚や志向がちとかける。
2025/03/14(金) 11:04:37.12ID:LbCDu4p30
ラインハルトは衛青+霍去病ってイメージ
2025/03/14(金) 14:33:12.91ID:lMlQUUgO0
曹操は
政才では屯田兵で軍備と食料問題を解決し、軍才では孫子に注釈いれるほどの軍略家であり、詩才では三曹の一人として後生に残る文化人でもある。
さらに悪人としていじられてきたおかげで、謀略家としてのエピソードも豊富

ラインハルトとシルヴァーベリッヒとメックリンガーとオーベルシュタインをくっつけて割ったみたいな、なにそれ演義じゃなくて正史のほうなの? って感じの完璧人間だからな。

そんな彼の欠点は某赤いリボンの軍隊総帥と同じくチビなこと、、、
2025/03/15(土) 14:05:57.18ID:TtBmjCrL0
ラインハルトがチビだったら、少し笑えるな。
「生意気な金髪のチビ」「ハンサムな赤毛ののっぽさん」のコンビだ。
2025/03/15(土) 14:06:53.27ID:AozfQg2w0
三国志ネタが分からん
ガンダムか戦艦ヤマト辺りでやって
2025/03/15(土) 15:03:19.32ID:TtBmjCrL0
>>668
いやお前。
ガンダムや銀英伝を履修するなら、三国志演義や項羽と劉邦くらいは、基礎教養として履修しとこうぜ。
2025/03/15(土) 20:33:19.05ID:18iuQvwJ0
>>655
アレクサンダー・ポナパルト・カスト氏を思い出した
2025/03/15(土) 20:34:31.66ID:imZVuDW10
>>641
今更レスだけど、たしかにクナップシュタインは陰謀系の調査には向いていないだろう。
ただ、いかに向いていないといっても性格的に綿密な調査を行うだろうから、行方不明の基地司令のことや
地球教の経典や紋章を所持していた複数名の兵士のことを調べないわけがない。
これで地球教の関与の可能性を疑わない香具師ならロ王朝で大将になれないはずw

もっとも、クナップシュタインが仮に地球教の陰謀に気付かなかったとしても、ロイエンタールの乱勃発のとき
性格的に反乱に加担することなく帝都フェザーンに帰還するかウルヴァシーに居座るだろうから、戦力不足の
ロイエンタールは苦しい戦いを強いられそうだ。
2025/03/15(土) 22:20:39.81ID:RJ0xX8Rl0
真面目な話、クナップシュタイン独りで調査する訳でなし。
そう言うのに向いてる部下達も居るやろ。
「もしかして、皇帝ラインハルトは、割と反感買ってるのでは? 
そう言う連中は、付け込みやすいと、黒幕どもにも見なされるでしょ。
叛乱に参加してなくても、なんか知ってるかも。
その線で、アプローチしてみるか」
673名無しは無慈悲な夜の女王 警備員[Lv.13]
垢版 |
2025/03/19(水) 16:13:30.99ID:9wD8urDV0
>>659
ラインハルトの曹操成分ってどっかあるかな?
皇帝のまま改革はナポレオンの民法制定とかで、外政はナポ+アレキサンダーのような

てか作者って銀英伝書いてた頃は中国史どれくらい好きだったんだろう?
作品の年代見る限り、90年代に入った頃にはかなり傾倒していってる感じはするけど
2025/03/19(水) 17:38:46.55ID:CHdEPzHs0
卒論が幸田露伴の『運命』だったというからそのころからでしょ
2025/03/19(水) 18:21:10.06ID:9h3hGXHb0
>>673
人材蒐集癖
676名無しは無慈悲な夜の女王 警備員[Lv.14]
垢版 |
2025/03/19(水) 18:31:04.07ID:9wD8urDV0
>>674
大学時代からにしては、のちに比べて作品に中華っぽさないような感じがすんだよな・・・
>>675
確かにそこは三国志に近い描写あったかもなw
2025/03/19(水) 18:32:21.37ID:qxL/nKQg0
作中で曹操に近いと評されたのはメックリンガー
2025/03/19(水) 19:43:48.45ID:2mEJYFfs0
メックリンガーと曹操って
ヒゲと芸術好きなところだけじゃん・・・
2025/03/19(水) 20:50:47.88ID:Ryqrpyhk0
万能の人つーたら、ユリアンも近いな。
2025/03/19(水) 21:05:37.73ID:899X8f9w0
曹操より曹丕の方が詩の評価高いんじゃなかったか?
2025/03/20(木) 13:29:55.04ID:i4zb/xog0
帝国領侵攻作戦のときの第13艦隊の規模ってどのぐらいだろう?

イゼルローン要塞攻略戦後、第13艦隊は第2艦隊を編入して正規の1個艦隊に昇格したはずだけど、
その割には帝国領侵攻作戦でC戦区での戦いで対峙したキルヒアイス艦隊の規模が4倍というのはちょっと。
仮に第13艦隊が1万2千隻としたらキルヒアイス艦隊は5万隻ぐらいになって規模が大きすぎるし、
アムリッツァ後の10万隻の追撃戦でキルヒアイス艦隊はその3割ということで約3万隻となり数が合わない。

もしかして、第13艦隊って第2艦隊を加えても8000隻ぐらいだったということ?w
2025/03/20(木) 13:58:18.45ID:WAQD2f6Y0
アムリッツァ会戦に先立ち兵力を再編成したと考えれば指揮下の艦艇数が増減してもおかしくはないと思うが。
10万隻というのはちょうど10万隻ではなく10万隻規模のという意味と感じたけどね。
2025/03/20(木) 14:24:49.51ID:b5jYxYF30
善戦してたとはいえ激戦が続いて一万隻割ってたんじゃないの
2025/03/20(木) 14:38:16.15ID:i4zb/xog0
>>682
後で気がついたけど、作中に三万隻を数える彼の艦隊は〜と書かれているから、アムリッツァ時の
キルヒアイス艦隊は3万隻であることは確定。
帝国軍もラインハルト指揮下の艦隊が9個艦隊であることを考えると、総勢で11〜12万隻程度だろう。
黒色槍騎兵艦隊の損失や他の艦隊の損失、被占領地の治安回復に兵力を割くことを考えれば
追撃戦のときはちょうど10万隻になりそうだw

ということは、アムリッツァに際してキルヒアイス艦隊を5万隻から3万隻に再編したということか?
可能性としては考えられるけど、5万隻は多すぎやしないか?
逆にキルヒアイス艦隊以外で戦力不足になって占領地の奪還が滞りそうだw

>>683
第13艦隊はケンプ艦隊との戦いで数%程度の損失、キルヒアイス艦隊との戦いでトータル1割強の損失、
アムリッツァ後でトータル3割弱の損失となっている。
ケンプ艦隊との戦いで1万2000→8000と3割も損失したわけではないw
2025/03/20(木) 15:05:07.33ID:5vDCWw7g0
>>678
多才っつー意味だな。
優秀な軍人で、戦闘だけじゃなくて作戦とか後方支援とか組織管理とか軍政とかこなせるタイプで、芸術家としてもその才は複数分野にわたる。
2025/03/20(木) 15:12:09.06ID:5vDCWw7g0
>>681
普通に、1万2千隻から1万5千隻くらいであろう。
で、キルヒアイスは、ローエングラム元帥府のNo.2だ。
彼直属の艦隊の他にも、副将的立場の中将級提督が複数居たんだろうよ。
2025/03/20(木) 15:16:36.08ID:5vDCWw7g0
>>684
それぞれの受け持ちの星系での同盟軍を撃破した帝国軍の提督たちが、決戦場(撤退した同盟軍艦隊が終結・合流して再編するであろう場所)に向かう途中、キルヒアイス艦隊に合流したと言うことも考えられるな。
決戦時には、帝国軍も、キルヒアイス率いる兵力も含め、然るべく再編されている。
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