筒井エッセイにはいくつかのパターンがあって落語のオチみたいになってるのは笑えるね。あと何らかの対象について考察する場合もあってそう言うのは感心しながら読む。
しかしたまに誰かに対する怒りを怒涛の様にぶつけ続けるのがあって、そう言うのはたじろいでしまう