つんぽの手には一冊の企画書があった。「宇宙歌劇レビュースターライト」とタイトルが付いたそれは宇宙天皇上覧の舞台であり、そこには闇将軍家康も臨席する予定なのだ。彼は六人の仲間と闇将軍家康暗殺を計画していた。