>>843
Kindle本の場合、洋書はけっこう無料で訂正の入る本が多い。
Scientific Americanの素粒子に関する特集では、ヒッグス粒子検出後に記事が更新されたこともある。

日本の本でも、小松左京『アメリカの壁』(文春文庫)は、購入後に表紙と解説が追加になった。
ハヤカワ文庫の本でも、クラークの作品など購入時にはなかった表紙がつくようになった作品があるので、誤植に訂正の入っている本はあるかも知れない。

あと、Kindleの個人出版(KDP)の本などは、けっこう訂正が入ったりすることは珍しくない。

ただしアマゾンの場合、サポートに連絡しないと本が更新されないケースも多い。
自分の場合は、サンプルが更新されているのを見たら、サポートに連絡を入れるようにしている。