「大絶滅」で生命の9割が死滅、その後500万年にわたって猛暑 新たな化石がその理由を解明
 
(CNN) 約2億5200万年前、地球上の生命はそれまでで最も壊滅的な打撃を受けた。
 「大絶滅」として知られる大量絶滅により生命の約90%が死滅した。
 その後の出来事は長い間、科学者を困惑させてきた。
 地球は致命的な高温となり、その状態が500万年も続いたのだ。