追記8/28:

言うなれば、(以降は個人的思想の話であって、真剣に悩んでいるため、
あまり真に受けないでほしいのだが、)皆様のご指摘くださるような「面白さ」や
「何が言いたいかわからない」だとか、「リスペクトがない」だとか、そういうものの一切が、
なんだか本質的恐怖や実在性を書いたフィクションを作ろうとしているように思う……
(もちろんSCPはフィクションであるという前提で構わないのだが、
自分には感覚的に間違っているように思えてしまうのである。これが悩みなのだ)。

つまり、「リアリティを書いたホラーは、ただの置物なのでは?」という懸念がどうしてもぬぐえない。

私の中のポリシーのような、例えば、
「実験結果を忠実に正しく記述しよう」とか、「研究員が何を書いたかを正しく書こう」とか、
そういうことではなくて、もっと子供が喜ぶような、面白カラクリ玩具をつくったほうがいいのだろうか?
(ここまで追記)