[小説版] アルスラーン戦記著:田中芳樹

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/21(火) 01:31:35.12

スレが最近見当たらないので立てます。

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/22(水) 01:35:50.92

アンドラゴラス王は、1巻の時点ではダリューンにパワハラしてそのあと自軍を見捨てて逃げたくらいしか行動が無かったけど、後半の巻き返しがすごかったな

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/23(木) 07:07:37.66

剣技限定の強さランキング

SSS アンドラゴラス3世
SS ダリューン
S ヒルメス、キシュワード、クバード
A サーム、バフマン、ギーヴ、ナルサス、
B ヴァフリーズ、ザンデ、カーラーン、ヘイルターシュ、イスファーン

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/26(日) 16:41:13.84

生きて登場すら出来なかった万騎長のクルプ、ハイル、クシャエータは結構強かったのか

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/26(日) 17:06:57.32

ナルサフ

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/26(日) 22:28:55.10

作者によると、編集者から提案されたタイトルは「王都炎上」「アルスラーン・サーガ」だったらしい
サーガってのは北欧と西洋でしか使われない用語なんだが、編集者が無学な奴でそれの事実を知らなかったため。
東大京大出ていてその程度なんだから、やっぱ日本も学歴信仰を捨てて実力主義に移行すべきだな

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/27(月) 00:06:44.34

どうせなら『アルスラーン・ナーメ』で。

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/30(木) 08:56:34.95

ググったわけではないが、セリカが中国、パルスは不明、シンドゥラはインド、ルシタニアがイギリス、マルヤムがイタリア、
トゥラーンがモンゴル、チュルクがトルコ、かな？

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/30(木) 11:55:15.93

ミスル　エジプトも追加で

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/30(木) 23:35:50.45

バダフシャーン公国というのもあったな
タハミーネ王妃の生まれ故郷

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/10/31(金) 02:11:16.58

パルスはペルシャ(イラン)

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/11/01(土) 08:38:39.85

この小説の中で一番苦労してるのってギスカールかな
もちろんクズだけど、バルカシオン伯爵やモンフェラート、ボードワンに対してはそれなりに情があるところが良い
世界一強いかもしれないアンドラゴラス王を一度は捕獲できたし、最強パルス国の首都を一旦は征服できたし、
一番嫌っていた大司教ボタンにも勝てた
王弟という身分を考えたら、トータルでは充分満足出来そうな人生だよね

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/11/02(日) 22:44:20.80

ギスカールって当時36歳なんだよな
アンドラゴラスでさえ40前半
この二人はしかしこの作品の主要キャラの中では年寄りなほう
ダリューンとヒルメスが25歳くらいだったかな
現実世界でも、稀有な才能を持つ人物は20代いや10代半ばの頃から既に有名人なんだよね
大器晩成という言葉もあるが、遅くともせいぜい30歳になるまでに大きな結果を出せない人間はやはり凡人。
サッカー選手ならもう引退を考える年齢だもんね

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/11/03(月) 04:56:32.50

フィギュアスケートの選手なら20代になったらもうロートル

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/11/03(月) 05:23:55.88

サッカーのカズは16歳の時に一人でブラジル修行に行ってたもんな
銀英伝のラインハルトが帝国征服を考え始めたのが12歳くらいの時だったかな

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/11/04(火) 18:38:17.73

ギスカールとヒルメスの腹の探り合いが一番楽しく読めた
アンドラゴラスとヒルメスの斬り合いはもうちょい詳細に描いてほしかったかな

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/11/04(火) 19:31:52.00

唐突にナルサス死んだの悲しかった

**名無しは無慈悲な夜の女王** · 2025/11/05(水) 04:16:55.07

逆に、未成年なだけの、しょうもないのが生き残ったなｗ

[小説版] アルスラーン戦記 著:田中芳樹

[小説版] アルスラーン戦記著:田中芳樹