戦隊はなぜ選ばれ、なぜ戦うか [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
戦隊メンバーの人選と動機について考察するスレです。
軍隊系の人とか守護神に選ばれたとか
宿命だからとかたまたま体質が合っていたとかいろいろですが 時間保護局って公的機関の職員と一緒に活動してるからなあ
バックについてると言えるような言えないような >>97
クロノチェンジャーもクロノスーツもその他の色々な武器も本来は時間保護局の所有物なんだし
時間保護局の構成員でもない達也がそれらを使って変身して戦ってるわけだから
バックについてるって事になるんじゃないかな バックに付いてるというよりは協力関係じゃないかな?
竜也が時間保護局から一方的に支援されてたわけじゃなく
4人に住居を提供するなど時間保護局側も竜也の支援を受けていたわけだし 組織に属してるとか、宿命とか、誰かの意思とか関係ないゴーカイジャーみたいな例はレアかも
たたかう理由が「お宝を探しに地球に寄ったらザンギャックが攻めてきたから」だし
でもこういうのは嫌いじゃない >>100
さらにぶっちゃけてしまうと「カレー食い損ねた恨み」だからなあ
間接的とはいえそれで滅んだザンギャックを見て食べ物の恨みは恐ろしいと思った 平成ライダーのそれに比べるとリスクというほどでもないが、
オーレはTHエネルギーを浴びた者でも体力をかなり消費するから
2話で変身解除の時に5人とも汗だくになってたな。
てか逆に言えばTHがないと最悪死んでたかも。 ゴーバスターズはワクチンプログラムを注入されたある意味改造人間では有るが、戦いに備えて訓練してきた人間でもある。ワクチンプログラムはそれぞれの特殊能力だけで、戦闘技術は訓練によるもの ジャッカー
エース:近代五種の金メダリスト→当初はスカウト拒否
ジャック:元プロボクサーでハスラー→逮捕されて帰国後「サイボーグにならんか」とスカウトされる
クイン:警察官→クライムからの報復で両腕と父親を失い、その復讐のために志願
ジャック:なんかの科学者→潜水艇で調査中に酸欠死したため有無を言わさずサイボーグ手術される
ビッグワン:戦隊2代目となるカレー好き 昭和ライダーもそうだけど、やっぱり改造されると何かせざるを得ないな
やめようと思えばやめるとか逃げてもいいとかの選択肢があるとドラマづくりが広がる ガオ、アバレは元々人間誰しもが持っていた能力で
現代になって(文明の発展とともに)失われていったが
それでも潜在的にその力を色濃く受け継いだ人間が覚醒したという設定だったはず。
パワーアニマルや爆竜があいつらを選んだのもそれが理由かも。 ヒーロー側の組織やメンバーと関わりが無くて追加メンバーになったのって
ボウケンの高丘やゴウカイの凱くらいか?
スカウトされたか押しかけたかの違いはあるが トッキュウ6号もじゃね
敵組織とは関わりがあったが キラー……は共闘する意味での追加とはちょっと違うし
凌駕とちょっと関わったことあったんだっけ ゴーカイジャーは表向きカレーを食い損ねて腹が立ったからだが
本当はザンギャックに殺されそうになった子供たちの泣き顔を見て
死ぬほど腹が立ったから
これを知ってるのは俺だけ >>112
トッキュウジャーなんて、元々はただの子供だぜ トッキュウは一応戦闘員と素で戦うぐらいの事はしていたのは
戦闘が出来る程度に身体が動く大人にしてもらっていたのかな
でも変身できないとかなりピンチではあった
逆にニンニンは変身の意味があるのかってぐらい強い
変身前と変身後の強さの幅が狭い上位に入ると思う https://web.archive.org/web/20080314203542/http://hccweb.bai.ne.jp/~hci59301/miki/sentai/reason.htm
ゲキまではここに載ってた。良かったら見てみ。
この表に従うものとすれば、
シンケン→絶対的適合度(侍の家系)+志願
ゴセイ→相対的適合度(護星界)+志願
ゴーカイ→相対的適合度+志願
ゴーバス→絶対的(ワクチン)+相対的(戦闘技術)
キョウリュウ→絶対的適合度(獣電竜)+徴収
トッキュウ→絶対的適合度(イマジネーション)+徴収
ニンニン→絶対的適合度(ラストニンジャの孫)+志願
といったところか。
トッキュウは妖精が見えるというのと理屈はほぼ同じ。
ニンニンの場合、○○の血筋には変わりないから絶対的にしたが間違ってたらスマソ。 地球の平和を守って戦うためにはこの五人がベストメンバーなんだ、というのと
敵の襲来が予想より早かったので緊急に五人を決めた、というのを厳密に区別すべきかも。
ゴーゴーファイブってなんで一家だけで戦ってたんだっけ? >>116
モンド博士が10年前からグランドクロス到来を予測
↓
装備一式を開発
↓
レスキューの仕事についてる息子達ならなんとかなるだろ
だったはず。 ジュウオウはどうなることやら。
ジューマン4人はジュウオウジャーという戦士に元々なれるとかで説明がつきそうだが
そうなると大和がどういう経緯でジュウオウになるんだろ >>118を書いた者です。
大和は幼い頃鳥人に助けられ、その時王者の資格をもらったとあるから
王者の資格を持ちそれが反応した者⇒ジュウオウジャーになれる
で絶対的適合度みたいだね 血筋系ってぶっちゃけその時点で既に「戦隊として生まれた」みたいなもんだからな。
フラッシュやゴーカイなど、自発パターンの場合は
敵がそもそも自分達を過去にひどい目に遭わせた仇ってケースが多い気がする。 >>115追記
シンケン→絶対的適合度(侍の家系)+志願
ゴセイ→相対的適合度(護星界)+志願
ゴーカイ→相対的適合度+志願
ゴーバス→絶対的(ワクチン)+相対的(戦闘技術)
キョウリュウ→絶対的適合度(獣電竜)+徴収
トッキュウ→絶対的適合度(イマジネーション)+徴収
ニンニン→絶対的適合度(ラストニンジャの孫)+志願
ジュウオウ→絶対的適合度(王者の資格)←New!
ジュウオウは今日の1話を見る限り「ジューマンだから」ではなく「王者の資格が反応したから」な感じか。
それにしても、結局ジューマンの「故郷を滅ぼされた」はあくまでも間接的なものだったな。
(ゴセイで言う天の塔が絶たれたのと同じ) ジュウオウはまとめると
・王者の資格を持ちそれが反応した者
・王者の資格は誰でも使えるものではない
で、やはり人間/ジューマン含め誰でもというわけではなさそうだね。
レオたちはジューランドでは一応何かの血筋だったりするんだろうか 地球にまた来たザンギャックと戦うことを決めた理由はともかく
ジョー、ルカ、ハカセはマーベラスにスカウトされたんだったな ニンニンは男たちはともかく女二人はやる気があるように見えなかった すぐに一緒に戦うことを受け入れてくれた香が
軽い気持ちで入った故に真っ先に挫折したジェットマン 鳥波を食らった4人の民間人を探す羽目になったレッドホーク竜
自衛官からテトムのスカウトを受けて戦士になったガオイエロー岳
元々の職業的な話で言えばそう変わらない2人だが意味合いはだいぶ違う気がする トレジャーハンター、スパイ、古代帝国の姫、自衛官。
こんなメンバーをプレシャス守護の任務につけようとよく上層部がOKしたな
ボウケンジャー。
そもそも敵と戦うのが目的じゃないし >>126
竜と違って岳は初戦闘じゃ弱腰になってたな いきなり拉致られたリュウレンジャー
通りすがりのアバレンジャー
警察組織を乱すデカレッド
片言で会話も不自由な池沼ゲキレッド 今のところ1話で敵と戦うことにある程度の後ろめたさを感じてたのはゴーカイぐらいか?
それまでの戦隊が「この世界を支配なり滅ぼそうとする奴から守る戦士」というスタンスをとっていたのに対し
あいつらは宇宙空間が故郷みたいなもので地球への帰属心もゼロ。ただ国家権力にケンカ売ってるくらいの感覚だったから >>130
積極的な戦意がない、という点では、一話に限らずかなり長い期間のボウケンも。
その回その回のプレシャスの存在を、敵陣営が知らないとか、
あるいは知ってても欲しがらなくて、
「あ、それはいいよ。ボウケンジャー、持って行きたかったらどうぞ」
と言ってその場で昼寝でもしてたら、ボウケン側としてはわざわざケンカ売らないはず。
「皆殺しか、封印や逮捕、あるいは和解、もしくは地球から敗退させねばならない敵」
ってのを(少なくとも初期は)抱えてないのがボウケンで、そこは初期のゴーカイと同じかと。 ジュウオウも、1話時点では大して義理の無い異世界のために戦って
今現在も元の世界に帰ることが目的で
デスガリアンともどうしても戦わないといけない理由ももあまりない中
すぐに駆けつけ戦っているの、因縁は薄いけど戦意はかなり積極的で珍しいかも >>133
そういうやそうだ。もし、今いきなり帰れる手段が見つかったら、
帰れてしまうわけだからな。
そもそも対デスガリアン用に開発された特殊兵器だとか、
かつてデスガリアンを封印した伝説の武器の使用者として認定されたとか、
そういうわけじゃないんだから、
ジュウオウジャーをやめて帰ることを遠慮する義理もなく。
デスガリアンの攻撃がジューランドにも及ぶって説明が
きっちりあればいいんだが。直接的被害ではなくても、こっちの人間が滅んだら
あっちの世界で天変地異でも起こるとか。それなら戦う理由になる。
異世界人へのボランティア善意で戦ってもいいんだが(マシンマンとかセブンとかがそう)、
「帰るという目的」の存在のせいでそこが少しブレてしまってる印象。
こっちの人々を守る為に戦う、と決心しているなら、つまり
帰る手段が見つかっても当面は帰りません、ってことになるからな。
となると、帰る手段捜索の切実さが薄れてしまう。 王者の資格とかはジューランドの伝説のアイテムに変わりはないんだが
それが大昔の戦い云々に関係ないってのは
少なくとも絶対的適合度の戦隊では珍しいパターンだな >>115の表で言う「絶対的適合度」の戦隊に「相対的適合度」の追加戦士ってパターンは
寿司屋とキンさんぐらいかな。
反対に相対的適合度の戦隊に絶対的適合度の追加戦士は
リキ、霞兄弟、鎧君かな。
シュリケンジャーもウルトラマン的に考えれば
「その戦士に変身できるのは○○に化けてる自分だけ」だから絶対的の方になりそう。
青二才や本官や内藤は変身前の姿がそもそもなく
映ちゃんや明君は人外の因子があっても変身機能と何の関連もないから除外した 寿司屋が出るシンケンのメインライターが作ったI.N.E.T「スペースメガプロジェクト」特別開発班チーフは
本来選ばれた戦士ではなく勝手にプロトタイプスーツを改造して戦いに出向き
本来の仕事もあるので怒られ変身出来ないようにされたりも >>136解説
寿司屋→伝説の戦士とかではなく電子モジカラによって自作
キンさん→独学で忍術を身に付け、好天に弟子入り
リキ→6億年前の伝説の戦士その人。ジュウレンと同パターン
霞兄弟→霞一族は迅雷流の使い手
鎧君→スピリットとなった仲代先生らに選ばれた サージェスがもともとボウケンシルバーにしようとしてたのは明石チーフだからな
チーフは異動する気ないんでどうすっか考えてたところにちょうど高丘が出てきた
ただシルバーの装備は普通のボウケンジャーの装備より負荷が高いんで
誰でもなれるわけでもないって設定 陸海空軍から優秀な人材をチョイスしたサンバルカンに始まり
変なキューブに導かれた人間+動物のジュウオウジャーに至る動物系戦隊 「絶対的適合度」というのは概ね選び手が「条件に合う人物」を探していて
「相対的適合度」というのはどちらかと言うと「優秀な人材」を探しているのか 血統系の場合「君は○○の血を引く者だから選ばれた」で説明がだいたいつくが
兄や姉や弟や妹やいとこやはとこは候補にも入ってなかったのだろうか?
親父や祖父は単に若くないからだろうが。
それに対する答えがいとこ同士のニンニンだと思うんだ >>142
シンケンイエローは、本当は姉ちゃんがなる予定が体が弱いので、妹のことがなったとか、
ギンガレッドは兄貴のヒュウガが選ばれたけど、敵の急襲で弟のリョウマがなったように、代理型という形で
説明されてるタイプや、ゴウライジャー、ゲキ青紫、ゴーオン金銀みたいに兄弟(妹)で選ばれてるのもいる
ニンニンは血統というより、終わりの手裏剣を託すラストニンジャ候補に爺ちゃんが自分の孫たちを選んだだけで
実際は弟子のキンジや、キツネがいるから、大事なのは忍タリティとかいう不思議素質で、
伊賀崎の血統じゃなきゃ絶対ダメってワケでもなさそうだが ヒュウガ兄さんの場合は血統じゃなくて鍛錬の結果で選ばれたんだが。
霞兄弟は血統でいいかもしれないが、レツは激気の修行中に選ばれ(523がどうだったか忘れた)、
須塔兄妹は兄妹で炎神を拾ったことから始まってるからそのような事があれば誰でもよかったような気がする。
あと諸行無常かもしれないが、いわゆる民間戦隊もぶっちゃけそれが職業みたいなものだよね ゴウは元々激獣拳を学んでた先輩で今でも現役で戦える体
その事や以前マスター・シャーフーが言ってた4人目の仲間が
ゴウだと思った(実際にはケン)初期3人から一緒に戦おう言われたことや
美希がマスター・シャーフーに言われ臨気に近い紫激気を体得したことで
ゲキチェンジャーに対応出来ないゴウ専用の変身アイテム
ゴングチェンジャーを以前から作ってた事で仲間に加わった シンケンは、殿が影武者だったり、スシ屋が独学でモジカラ解析したように
なんつーか遺伝とか血筋とか、あんまり関係ないんだよね、アレ。だめなの? >>147
一応モジカラは概ねあの家系特有のものっぽい。
少なくとも流さん、茉子、千明は親から
「その時(外道衆復活)が来たらお前が行きなさい」言われてたんじゃないの 丈瑠が修行で身に着けた火のモヂカラは
先天的に志葉家が身に着ける火のモヂカラとは別物らしいな
志葉家は体が完全に火のモヂカラに染み込んでもいるらしんだけど
丈瑠は影武者だから火のモヂカラの天敵のヨモツガリの攻撃を受けても
火傷で済んだ(志葉家の人間なら跡形もなく焼き尽くされるみたい) >>149
それでも姫、獅子一体で倒せたわけだし
とりあえずこういうことだろうか。
姫→志葉の血を引きし者に備わっている正統なモヂカラ
殿→修行を積み重ねた上でそれよりも強力なものに 最後のロボ戦は戦隊全員の強い意志の力としか言いようがないな。
クライマックスの総力戦感は異常だわ。 >>45
西遊記もモチーフになっていますが、設定としてはジライヤと鶴姫以外は、真田十勇士の猿飛佐助、霧隠才蔵、三好青(清)海入道の子孫となっています。 先代当主から赤ん坊の姫に封印の文字を伝えることはできないから
別に文字を伝えた人間はいる。でもその人間が文字を使うとはならなかったから
正統な当主の血統は他の侍とはまた別の資質があるのかな? 忍者戦隊の人選
カクレ→忍者なんてものがいなくなった科学文明の現代に生きる末裔
ハリケン→忍術学園の生徒の生き残り
ニンニン→現代にもいる忍者の孫
何て言うのか、バブルの残り香とともに潤沢に生きていた20世紀から
「和」を重んじるようになった21世紀という時代の流れを感じる ジェットマンは軍人と民間の混成っていうけど
スカイフォース隊員に農家にお嬢様にJKにチンピラじゃ
例年通り「皆バラバラの職業だった」で軍人も民間もないような気がするが >>154
カクレンジャーはサスケ、サイゾウ、セイカイが一般人の兄ちゃんとして暮らしてて
鶴姫、ジライヤは以前から修行してたんだよな 公的機関に属してなくてみな同じ所に勤めてる社会人戦隊って
カーレン、ボウケン、ゲキレンかな?
ジャンはスクラッチの社員でいいんだよね?
そういやゴーグルVも遊園地で働いてたな ゲキレンは本編では格闘技のインストラクター見習いでゴーカイでは
ジャンは獣拳を教えられるマスタークラスになってるということかと思った
ボウケンは表向きサージェスの学芸員でそういう名刺も持ってるんだよな >>157-158
その元々の職場が戦隊の母体か否かも大きなポイントだよね
カーレンは星座伝説の戦士がなぜか同じ車屋の同僚で元の職場と戦隊活動が別だったけど
ボウケンやゲキレンは所属してるサージェスやスクラッチが作った、同職場の職業活動としての戦隊って感じ ゴーオンジャーの初期3人はレース場のレーサー、送迎バス運転手(メカニック志望)、売り子(バイト)だったが
戦隊になるとやめてたな デンジマンは普段はアスレチッククラブでインストラクター
マスクマンは表向きは姿レーシングクラブが職場だったか >>162
宿命系は古くからの言い伝えやしきたりで最初からリーダーと決まっているのが多く
職業系はキャリアの長さで自発的にリーダーを務めることが多い オーレはUAからの選抜で苗字に星四三二丸がつく人が
★■▼〓●の記号を持つ戦士となったわけだが
デザインを見るに彼らのために用意されたとしか思えない
もし星四三二丸以外の苗字の人が選ばれてたらどうなってたんだろう 竜が一緒に戦えない状況だと凱が自然とみんなを引っ張るのがジェットマン
ダイゴが戦えない状況で仲間に推されイアンがリーダー代理を務めたキョウリュウジャー 自分が戦うなんて思ってもみなかった奴らが戦士になるパターンだと
1度は状況が状況だけに変身して戦ったけど
変身アイテムを返して加入を拒否する奴もある ディケイドで言う所のトリックスターがアマダムやら融合係数やらを読み取っていたように
何の因子も持たない一般人でもレンジャーキーで変身できるのは
バイオ粒子、忍者の血統、クルマジック、天空聖者の血、護星パワーなどの要因もキーにインプットされてるからなんだろうか アースは使えるよな(ブルブラックじゃなくてヒュウガだから黒騎士も) >>160
戦いが終わった後、みなそれぞれ元の生活に戻ったな。出世頭は黒かな。元警官>刑事
青黄は夢に近づく。運転手>メカニック。売り子>パティシエ修行
赤はややダウン。GT>カート。でも、すぐに感を取り戻すだろうが
変わらなかったのは金銀緑。金銀はカネ持ちだけど、緑はフリーターのまま
炎神に選ばれる。という点以外は特殊能力や血縁など、しがらみが無い戦隊はいいな >>166
押しかけてきたのじゃない追加だといったん仲間入り拒否するのが多いよな カクレは選ばれた時点で「あんたはこっち」と刀の色も指定されてたが、
もしそのまま違う色の刀を抜いていたらどうなってたんだろ。
赤刀は猿飛佐助が、青刀は霧隠才蔵が使っていたものだろうけど、
やはり佐助の刀は子孫であるサスケが抜くべきなのかね。 カクレは姫と姫を守る忍者という逆ハーレムパーティ
先祖から直々に「戦いの時は来た。お前達は今こそカクレンジャーとなり
鶴姫を助け、妖怪たちをことごとく倒すのだ 」と命じられてる 姫がレッドのときのシンケンの状態がデフォルトみたいなもんか 昭和戦隊を見て思うのだが、苗字に赤青黄桃緑黒が入ってる人が
その色のスーツの戦士に選ばれるってよく考えたら奇跡だよね。
デンジの場合はデンジ星人の末裔で彼らが選ばれるのはまあ必然だったろうけど
名前までってのはそれまでわからないものだからな。
黄山さんとか黄島さんって本当にいるんだろうか。 名前=色だとボウケンジャーはひねってたな
暁=あかつき=赤
真墨=墨=黒
蒼太=蒼=青
菜月=菜の花、月色=黄
さくら=桜色=桃
映士=Ag(銀の元素記号)=銀
こういう遊びをみつけるのも楽しみの一つ。
トッキュウ=列車名、路線名 ニンニン=気象現象だったけど
ジュウオウの遊びがわからない・・・ レオ→しし座の名前にも使われるLeo
タスク→象みたいな牙の単語
アム→アムール虎
セラ→鮫の学名とかセーラー服とか名前にセラが入ってる鮫の映画を撮ってる監督とか
諸説あり
門藤操はモンド=フランス語で世界という意味
操はジニスに操られていたのと3つの動物の力を操る、で漢字に□が3つある
風切大和は鳥の風切り羽と大和も漢字に□があるとかいろいろ考察されてたな デカレッドはギョク・ローさんが怪我して代わりにバンがなったんだよねー 人間誰しもが秘めており、鍛えることで真価を発揮するオーラパワーと
ダイ族の血を引く者だけが秘めているとされる気力は同じ気功系でも
方向性が全然違うのな 獣拳も素質によって違いはあっても一応誰にでも使える力か? 戦士としての適合性が
「超パワーを秘めた人物しかなれない」のか「超パワーを身に付けた者であれば誰でも」のかも結構重要ポイントだぞ。
ゲキは激気を高める訓練の途中で選ばれたインストラクター2人と
元々強い激気を持つ野生児の混成だったね。すなわち鍛錬次第で誰でも身に付けることができる。
アバレは先天的に強いダイノガッツを秘めた、要は爆竜に踏まれても平気な奴が選ばれてる。
変身に失敗したスケさんとえみポンは爆竜に踏まれた時点でお陀仏だったかもしれない ザラム=明が変身できた様に、トッキュウジャーもイマジネーションが強ければだれでもなれるの?
あの5人だったのは緊急事態で急遽人員が必要だったみたいだし。 トッキュウの場合はレッシャーを視認できる人物というのが前提だからな
「それぐらい強いイマジネーションを持つ者」とそうでない者の違いじゃないかな >>184
闇に覆われつつある世界の中で、一際輝きを放った5人の少年少女ってお話だった気がする。
子供なら誰もが持っているイマジネーションだが、彼らはその中でも特に強かったし、
今にも闇に飲まれそうになっているのを救うという「大義名分」もあったから採用されたんだろう。 ターボレンジャーの妖精を素で見ることができる能力と似てるかも そうそう、そういう妖精的な何かを見ることが出来、それらに選ばれるというパターンなんだよね
ターボとトッキュウは。これらはそのような心なり能力なりのあるかないかであって高い低いの問題じゃない。
チェンジとジュウオウはぶっちゃけて言えば地球自身が適合者を選んでるようなものか ジュウレンは恐竜時代目線では「守護獣を持つ恐竜人類の王族」
現代目線では「マンション地下で冬眠しているお兄さんお姉さん」
で、戦士の選考に関して言うことなしだったな。
現代にバンドーラ一味が蘇ることがあれば、同じように封印されていた
恐竜人類が起き上がって戦うことになってるという用意周到さたるやwww
ジャッカーとオーレは人選の時点では身体能力が高いだけの若者で
改造したり、THエネルギーを浴びせたりして人を超えた力を得たわけだが
結構やることがえぐいな。 ゴーグルはスパコンが適合者を弾き出したことで彼らが選ばれ
選ばれた側もあっさり快諾するという超ご都合主義だが
何を根拠に選んだのか不明というのがもやもやする
前後2作のように知力体力を見て選んだわけでもなし >>190
4話で大ダメージを負った時に選んだのはミスだったのかもしれないと思われたミキ
(失望的な意味じゃなくて戦わせたことへの責任感で) 戦隊じゃないがGUYSのメンバーは何だったんだろう プロの戦士でも何かの血筋でもなく、忍術とか魔法とかの超能力的なものもなく
それらを体得してもおらず、異星人のテクノロジーも研究所的なのもなく
科学技術系装備で固めたただの教師だったのに
戦隊史上最強のラスボスを倒したファイブマンは戦隊史上最も人間讃歌的だと思う
他は上記の要素が必ず一つは入ってる 1話で赤い戦士になる人物が仲間になる人物に強制連行された
ダイレンジャー、ガオレンジャー 1話で赤が最後に合流するのも戦隊の伝統だと思うんだ
ジュウレン、ギンガ、ガオ、アバレ、デカ、マジ、ゲキ、キョウリュウ、トッキュウ
ジェット、オーレ、ボウケン、ゴーカイは逆に赤が起点だったが
いずれにせよ主役らしさの演出に上手いことなってると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています