東映特撮VS他社特撮・比較スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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長年にわたり日本特撮の第一線に君臨している東映と、
円谷、東宝、ピープロなどによる、いわゆる他社特撮。
この2つは決定的に違う要素が多いと感じ、スレを立てた次第です。
何が違ってて、何が良し悪しなのか、そういった事を語り合うスレです。 東映は時代劇もしくはヤクザ映画の流れ
東宝は戦争映画の流れ じゃあ、まず仮面ライダー剣と魔弾戦記リュウケンドーを徹底比較しようか 円谷特撮対東映特撮対他の全部というのが業界の構図じゃない?
東宝特撮も円谷特撮の派生だし シンゴジやウルトラマンと東映を見比べて
ライダーもすっかり追い抜かれてしまったなあと ニチアサの比較対象は、映画のシンゴジやまだ始まって日の浅いオーブよりも
この何年間かずっと金曜深夜で持ち場を堅持し続けてる牙狼シリーズの方かと 他社特撮はキャラ描写が思いっきりアニメ寄りなのが好かん。 東宝は歌劇、東映は大衆演劇、松竹は歌舞伎、大映はスペクタクル、日活はアクション&ポルノ 脇レギュラーを大事にしないのも東映特撮の悪い点のひとつだな。
ライダーも最初のシリーズだけでどれだけメンバー入れ替わったことか。 東映特撮って、円谷・東宝に比べて何か評価が低い。
円谷英二の様な、優れたクリエイタ―がいなかったのと、怪獣映画や特撮映画を余り
作らなかったのが大きな原因かと。
それで、ライダーや戦隊みたいなヒーローものばかり作ってしまったお陰で、大きく水を空けられてしまった。 というオタ第一世代みたいな老害に媚びていった結果が他社特撮凋落の要因
ま平成第二期ライダーの窮状も同じだろうね
オタの人気は世間の不人気だから >>12
東映は特にヒーロー、主役を売り出して観客を呼ぶという思考が根付いているから、特撮自体はキャラクターを引き立てる道具扱い。
東宝は特撮を使ったシチュエーションで観客を呼んでたから営業思考は全く違う。
特に東映は70年代の経営危機をアニメ特撮のキャラクターもので乗り切った経験があるし、今でも貴重な収入源だからライダー、戦隊はずっと続けるでしょ。なんせお金にガメツイ会社だから。テレビ朝日は東映が元々設立した会社で利害は共通してるしね。
東宝は特撮だけじゃなく一般作でもあまり自分で撮影せず他社の企画をそのまま流すという間貸しみたいな商法に変わってる。ゴジラ以外は作らなくなっているね。 東映特撮が第一線?
東宝が円谷の派生?
なんのこっちゃ
日本の特撮と言えば
東宝が総本山で円谷がその派生
東宝を脅かすのが大映京都で
大映東京と東映は脇だろ
絶対王者東映と及ばずながら張り合う円谷の二強っていう図式は「特撮」じゃなくて「超人ヒーロー」
>>7牙狼って何時から東映になった? 時代劇にしても東映はありきたり、他社は企画で勝負という印象がある。 昔の東映特撮は円谷と比べるとケチってるって印象があったけど
自分が大人になってから円谷が借金抱えてまでハイクオリティな作品を作ってたと知ってからは
東映の見方が「低予算なりに工夫してるんだな」って感じに変わったけどさ。
80の予算がデンジマンの3倍って知った時は正直驚いた。 >>17
どういう作品を作るかより、どういう役者で演じさせるかを重要視してる感があるね。
遠山の金さんとかがそういう感じ。
スレチでした。 東宝=宮大工のお神輿製作
東映=お化け屋敷の大道具 >>14
東映は他のジャンルでもそうだけど、スター第一主義。
まず主役になる役者がいて、それを生かす映画を作る。
高倉健さんとか千葉真一さんとかね。
東宝は黒澤明がそうだったように監督が絶対で役者を立てるような気配りはしない。
東映作品のスターが特撮におけるヒーローにあたり、ヒーロー大戦のような映画は昔から東映が得意にしてきたオールスター映画の延長。 >>19
東映はケチ
円谷の金銭感覚はガバガバ
ケチの方が残ったのはいいのか悪いのか 東映は兄弟会社のテレビ朝日という地上波メディアを確保してるのが大きいな。大川社長が設立したときはなんで映画のライバルを育てるんだとか民放のお荷物とか言われてたが、発表の場所があるお陰でこのジャンル陳腐化せずに済んでるもん。
シブチンだけど自社製作は続けてるし投資は欠かさないのが東映という会社。 いい中身が沢山入ってて手間暇予算のかかってる物より
悪い中身が少しだけ入ってて手間暇予算をケチってるものの方がいい
何物も初お披露目から数年後には「チープ」「あの数分間だけ見ればいい」程度の評価となる
所詮映像業界や娯楽や遊びなんて、人間にとって百害あって一利なしの下賤な底辺商売
合法的麻薬で知恵遅れや子供を洗脳してカネを貢がせるそれだけの物
東映や東映オタはそういう事をわかってて冷めた目の大人
たまにわかってない本気のキチガイがいてもふざけて叩き潰すか冷笑
他の会社や他社オタは叩きでも嘲笑でも創造でも没頭するでも本気出すからよくない 大映京都スタッフの特撮なんかわざわざ専門の部署作らんでも仕上げて見せるわいという意地が凄い。永田社長が高価な機材を次々買ってくるからの業だけど。
その後、円谷に呼ばれているのも凄いが。 話がそれるけど、円谷浩が早死にしたのは東映の現場に溶け込むために無理して大酒飲んだのが原因だと思う
映画屋なんて酒豪だというだけで一目置く古臭い世界 またスレチになるが、時代劇だと
東映京都・・・主役中心で保守的だが遊び心は忘れない
松竹京都映画・・・発想力はズバ抜けてるが描き方が妙にドライすぎる
三船プロ&国際放映・・・コンセプトに長けているが、東京特有の空気がある 東映特撮チャンネルいい!
だが、俺の観たいスパイダーマンやロボット110番がなくてがっくり スパイダーマン→マーベルに権利が行ってる
110番→今年になってDVD化されたので放送されるまでに間を開けそう ドラマ版の日本沈没も面白い
ヘリで救助場面は、人形のサイズが大きすぎて笑えたりも >>30
東映の深作が松竹京都制作の必殺シリーズのフォーマットを作ったというのが凄い
もし深作が東映で作ってもああいう物にはならなかったはず
工藤栄一も必殺や傷天で見る限り東映ぽい感じがほとんど無いし
社風って凄いね 東映が時代劇の会社だなあと思うのは戦隊がタイムスリップやらなんやらで時代劇のセットで撮ってる話がある時だな 時代劇は保守的な人情味とスター優先なのに、
刑事物は2度見するのも気が滅入るほど於曾ましかったりと、
ジャンルごとに作風な極端な会社もそうないな。 しっかし特撮という技術を一番軽く扱っていたであろう東映だけが
連綿と自社特撮の技術集団を維持しているのは皮肉だよなあ・・・
多分東映は今でも特撮(技術・方法論としての)なんて明日にでも捨ててもいいと思ってるぜ
東宝は過去の遺産は社内評価高いくせに維持できなかったし円谷は会社維持するのがやっとだし
大映に至っては会社の維持に失敗した 今の東映に特撮と呼べる特撮があるのかどうか知らんけども
ほとんどただのチャンバラだし なんだかんだでギリギリやってる円谷が一番特撮やってるかもな
東宝?あれ(シンゴジ)が特撮とかわらわせるなよ トヨタ(東映)とホンダ・日産等(円谷東宝等)
の関係と似てるかな
技術に絶対の自信があるホンダ日産の技術者は
その線では絶対譲らずあるユーザーのとある指摘が
正しい正しくないに限らず怒る傾向にあるが
トヨタは良くも悪くも変なこだわりが無く売れるものを作ることに
最善をつくしている 東映オタはマナー悪いし正直いって特撮ファンから相当嫌われてるよ
そのうえあのしょっぱいチャンバラごっこで特撮とか言い張って特撮の代表みたいなツラしてるし
おもちゃ屋の下っ端の三下如きがエセ特撮ででかい顔してるのみると笑えるわ
頼むから東映は特撮界から撤退しておとなしくアニメでも作っててくれないかな どうあっても大人向けになりたいのになれないのが東映特撮て感じ
円谷の一部作品は大人向けを名乗れそうだけれど
ニチアサはどこまで言ってもジャリ番止まりというか
初期平成ライダーでさえ今見ると、深夜アニメの方が大人向けって言えるぐらい
アマゾンズシーズン2は見たことないので知らん いまだこれは大人向けだとかなんだとかガキみたいな精神構造してるのが円谷オタ
自分の精神構造が幼稚なのがバレるから「これは大人向け!!!」といってごまかしている
そしてそのようなガイジオタクの意見を真に受けて迷走し潰れた円谷プロは哀れである 何度も冬の時代()が来ても特撮新作が途切れなかったのは東映のおかげ(事実?)
東映がいなければ特撮は無くなっていた(事実?)
東映は作品作りのノウハウをどこよりも誰よりも蓄えてる(まあ事実?)
ワザとつまらなくしたりしてもウケてしまうので延命させられる可哀想な東映(まあ事実?)
いつの時代も子供や大人は東映のマンガ(ヒーロー特撮含む)やドラマが大大大スキ何をしてもウケる(まあ小煩い多数派だから事実)
四流だから行き場のないジャリ番屋やジャリ番役者をいつも拾ってくれる東映(まあ事実)
映画や人間は誰だって東映みたいなことだけ考えてる(まあ事実)
世間的に東映は優良企業(まあ事実)
趣味方向へ爆走しても儲けだけはしっかり出すさすが東映(事実)
オタクの金字塔()ウルトラセブンが誕生できたのはマンの穴埋めと時間を稼ぎを担ったキャプテン東映のせい(事実) 井上や小林といった人の道をわきまえたスタッフがいなくなって、ニチアサは堕落した 今日破裏拳ポリマーの試写会行ってきたんだけど
完全に仮面ライダーだった
東映以外のスタッフが「仮面ライダーってこういうもんだろ!」って言いながら作った感じ
傑作だったわ それはポリマーのファンの側に立ってみればゲロが出そうな話ですね
監督は元が東映のパワーレンジャー撮りまくってその売れるノウハウでウルトラマン立て直しに呼ばれ東映味が板についた方ですね 日本の特撮(海外のは知らないけれど)は、東映円谷に限らず、予定調和に縛られたジャリ番の枠にとどまってるって感じだなあ
名作だの大人向けだの言われてるウルトラセブンにしても、一部の回が変化球的な面白い話をやってるってだけで大半は大人がみて面白いものではない
それにその一部の回にしても、ウルトラセブンだから出来た話かっていうと疑問符がつくんだよね
例えば「第四惑星の奇跡」だけれど、あれセブンが出てこなくても成立しない? >>44
>>48
心の底から同意
円谷などは俺だけが一瞬楽しめればいいガキは死ねと言う
「ガキやその親を洗脳して金品を根こそぎ奪い明日のおまんまを食べる資金にする」という先人の本音を読み取ろうとしない
「ガキを喜ばし堕落させる為なら何をやってもいい」
「流行りのギャグでもドラマでもパクれガキが喜んで騙される」
「大人は映画観るな夢を見るな図体のでかい奴がキャラクターやシリーズ性論じるな死ね」
という先人の意思を最も受け継いでいる東映
子供の物だから大人は不快なくらいで丁度いい、子供が大人になる未来の為に必要なのだと
黙って金銭だけ出し文句言う大きい友達()は徹底排除を貫く東映ファン達
ウルトラマンやらゴジラやらもみんな東映みたいな会社に産まれてほしかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています