第42話「北京原人パニック!!」 脚本:宮下隼一 監督:石田秀範

ダンゴロンはスーパーモードで訓練中。それを見ていたシャークラーは、ダンゴロンの腹の中のスターピースを狙う
カブタックドームでは、譲、カブタック、テントリーナは、天球儀を見てスターピースが後4つだと確認する
譲、蔵之助、小百合、カブタック、クワジーロ、テントリーナは、古文書、古代文明・宇宙銀河系に関する図鑑、論文、百科事典を調べる
スーパーモードになったシャークラーは茶屋を開き、ダンゴロンにただで団子をサービスする。ダンゴロンはお腹を壊す。虫下しが入っていた
シャークラーはダンゴロンをベッドに縛り付けて、特大メスで腹の中のスターピースを取り出そうとする。ダンゴロンは鎖を引き千切り、シャークラーと戦う
2人はノーマルに戻る。ダンゴロンは逃げて、シャークラーが追う。譲達は助けに行く。スターピースが、図鑑の北京原人と恐竜のページに取りつく
カブタックはダンゴロンを庇ってシャークラーに斬られて、ビルの屋上から転落する。だがカブタックはブットビフォーメーションになり戻ってくる
シャークラーは誤魔化すが、ダンゴロンは騙されない。コブランダー達は阿弥陀屋の掃除。外が騒がしいので出てみると、恐竜が出現してた
コブランダー達は小金井太郎を盾にして逃げる。小金井太郎は気絶する。譲達の前にも恐竜が現れたので逃げるが、追いかけられる
恐竜は蕎麦屋の出前を尻尾で弾き飛ばしていなくなる。高円寺家に恐竜が現れる。パパはパターで、ママは掃除機で抵抗するが、恐竜に食べられる
パパとママは気絶する。北京原人の叫び声がして、恐竜は帰る。譲達の前に北京原人が現れる

北京原人は逃げて、譲達は追う。北京原人は譲の服を脱がして、その服を着て逃げる。譲達は追う。北京原人の映画の看板の後ろから恐竜が現れる
譲達は図鑑が原因だと気づく。恐竜と北京原人は、スターピースつきの図鑑に戻る。キャプテントンボーグがヤマトタケルの姿で、図鑑を持って現れる
本日の勝負は砲丸投げ。第40回スターピース争奪 原始時代だ石投げだ 天まで飛ばせ砲丸投げ。小百合は1m。テントリーナは0m。譲は5m10。蔵之助は7m35
クワジーロ、カブタック、ダンゴロン、シャークラーはスーパーチェンジ。クワジーロは29m90。ダンゴロンは30m。シャークラーは44m44
図鑑から恐竜が出て砲丸を食べる。恐竜は大きくなる。カブタックはドデカブッタクを呼んで、ダブルスーパーチェンジして恐竜と戦う
譲は恐竜に襲われそうになるが、図鑑から北京原人が出てきて譲を助ける。北京原人は恐竜に呼びかけると、恐竜は元の大きさに戻って懐く。勝負再開
カブタックの番だが、砲丸がバラバラ。勝負はここまでで優勝はシャークラーに決まりそうだったが、ダンゴロンは今までのことを思い出して、ホイールチェンジ
カブタックはダンゴロンを投げて、ホームランで優勝。キャプテントンボーグはシャークラーを敗者退場させる。スターピースモドキだった
北京原人と恐竜は図鑑に戻る。ダンゴロンは腹の中のスターピースをカブタックに渡して借りを返す。ダンゴロンは修業をしに行く
修業という言葉に隠された感謝と友情。キャプテントンボーグも帰る。みんなダンゴロンを信じる