【メタルシリーズ】テツワン探偵ロボタック【最終作】ワッチョイ有
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カブタックに続くロボットコメディ路線。
探偵活劇の要素を織り交ぜ、カブタックよりストーリー重視の作品でした。
そんな作品を語りましょう。
基本荒らしはスルー
1998年3月8日〜1999年1月24日 テレビ朝日系
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 「いいじゃない」はもうちょっと終盤辺りでEDにしてほしかった。
あの展開の後にあのEDはなんか・・・・・ だんだんロボットコメディものっぽい雰囲気じゃなくなってきてる。 今更だけどもしかしてロボタックの武器「RKバー」って、犬も「歩けば」棒に当たる と掛かってたのか
トラボルトの「イナズンバー」も、イナズマ+虎穴に「入らずんば」虎児を得ず って事? いよいよ本作最大の問題回か。
ネタバレになるが、その前の回はいい内容なだけに落差が大きかったのは覚えている。 仮にも主人公なのに冬休みだから海外に行ってて出番なしとか、戻ったら戻ってきたで愚痴るとか。 最終回までもうちょっとだから、いそいで畳む必要があったんだよ。 一組の親子の確執のために周辺のキャラクターたちは一年近くも遠回りを強いられたてオチなのか 久々に普通にいい話が来たと思ってた所へまさかの昼メロばりの展開。
健全に子供向けに作ろうとする気概がここまでないとは。 栗山田の脚本だから、しょうがない。
同じメインライターだった「カブタック」の終盤を、一切任されてなかった理由がわかったような気がした。 怪盗チェリー=「おジャ魔女どれみ」に出てきた先々代の女王 アダルトて単語が出てきたり
いろいろと節操なくなってきてるな。 博士クソ野郎すぎる
「お前の頭の中にはハラッパ国の事しかないのね」ってセリフが核心をついている >>124
カブタックの荻窪家回といい、カメラの回といい、どうして山田隆司はあういう脚本しか書けないのか不思議に思う。 乙一並の脚本センスの持ち主であることは何となくわかった>栗山田 >>126
レスキューファイアーはそこそこ面白かったんだけどなぁ。
あれもあんま山田さん書いてなかったっけ? いや博士は悪くないだろ。
一国を救うためにどうしても必要となったら必死で努力するのが当然。
それよりも問題なのは、「孤児になった後の桜子に毎月金を送ってやれるくらいなら、どうしてさっさと
母親と桜子をハラッパ国に呼ばなかったの?仮にそれができなかったとしても、少なくとも母親が死ぬ前に
とっとと金を送ってやればよかったろ?」という脚本のおかしさにある。
この脚本のままだと、博士は母親が死ぬまでは呼び寄せもせず金も送らず、それどころか便りもよこさないクズでありながら
母親が死んだ途端にこっそり桜子を全力支援する良い父親に変貌してしまったことになる。
これは博士が良い悪いというより脚本の矛盾だと思う。
まあ「母親が死んだことで急に改心した」可能性がないとは言えないけど。 >>123
あそこのゴールドプラチナトリオのノリ好きw 「どんな償いでもする。そのかわり黒のランドツールを」ってセリフもクズ
火に油注いだだけだった ロボタックの場合、出てくるキャラクターが総じて共感できないのもあるからな。 あのメガレンジャーの終盤の翌年にこれだから、ほんと誰得としか。 そうなんだよな。メインキャラ全員が「ランドツールだけが重要で、そのために仲間や周囲が迷惑を受けようが知ったことじゃない」
てな態度で微妙にクズだから褒められない。
少し前の回で、杉探偵が殴られて倒れていたのを、皆でランドツールの行方だけ聞き出して、聞いたら杉自体のことは
知らん顔で行ってしまうし。いくら杉が元々クズ人間だからって、怪我して倒れてる人間に対してあの態度はないだろ。
さらに山茶花さんなんて本人は何も悪くないのに毎度毎度メインキャラの害を被って、当の迷惑かけたキャラは知らん顔だし。
前回あたりでカケル自身がようやく突っ込み入れてたけどさな。
「結局ランドツールだけが重要なんで、僕のことなんてどうでもいいんだ」と。 博士が最初から虎型チップをトラボルトに取り付けとけばいろいろ面倒な事は起きなかったんだよな。 既にお気づきかと思われるが、トラボルトは虎型ロボットで猫型ロボットではないと証明された
実はロボタックは犬型ロボット...ではなく狼型ロボットである
では何故ロボタックは狼型ロボットなのかというと、トラボルトと同じく本来のモデルとなった動物の遺伝子チップの開発が難航していたため仮の遺伝子チップで代用されたから
トラボルトの場合虎がネコ科の動物であり、それに対して狼はイヌ科であるため犬遺伝子チップの代用となった
しかし、トラボルトは自分を完成時から虎型ロボットだと主張していたのに対し、ロボタックは完成時から仮の姿だと解らずに犬型ロボットだと主張してしまった
ロボタックの名前の由来はロボットだからロボタックとなったのではなく、アーネスト・トンプソン・シートン作「シートン動物記」の一作である「ロボ国王」に由来する
固有武器の「RKバー」も「犬も歩けば棒に当たる」から取ったのではなく「Robo King」の略で「RK」となった
さらにトラボルトの場合開発当初から虎型ありきで製作されたが、
ロボタックの場合仮の遺伝子チップのせいで猫型ロボットと間違われたトラボルトの二の舞を避けるのと、狼チップが完成してそれを搭載しても見た目が犬型のままというギャップがないよう、狼に見えるが犬にも見えるような外見で製作された
そのためもし仮に狼遺伝子チップが完成してもロボタックが犬型ロボットと思い込んでしまった以上本来は狼型ロボットであるということは告白できないであろう
下手をすると今度はロボタックがグレる可能性もある
まあロボタックは「僕は犬のままで満足バウ。狼の僕は僕じゃないバウ」と答えてくれるだろう トラボルトが虎なのに猫と呼ばれ続けてつらい思いをしたというエピソード、鉄道車両にも似たのがある
それは、JR東日本の253系200番台
元々253系は1991年に初代成田エクスプレス(N'EX)として運行された車両で、1996年までに増備されたが、2002年の輸送力増加により200番台として2編成が追加新造された
200番台は0番台より客室設備を改良した編成であるが、その反面完璧とは言えない部分があった
21世紀になるとVVVFインバータ制御が主流になり200番台も当初はそうしようとしていた
だが、0番台と同じ旧式の界磁添加励磁制御装置が搭載されたため、21世紀生まれなのに制御装置が昔のままという点で馬鹿にされていた
その点が猫の遺伝子チップを搭載されたのと似ている
ただN'EX撤退後は遂に制御装置がVVVFに交換された
これこそ虎の遺伝子チップに交換してくれたのと似ている
同時に200番台から1000番台に改番され、特急日光・きぬがわに運用されている
ただ相違点としては、トラボルトの方は虎の遺伝子チップの開発が滞っていたからなのに対し、253-200の場合は既にVVVFインバータ制御が量産されている時期にありながらも兄貴分の0番台に合わせざるを得なかったから
もし200番台だけVVVFにすると0番台と併結した時加速度の違いによって0番台の方に強い衝撃が加わり乗り心地が悪くなってしまう
さらに200番台の界磁添加励磁制御装置は205系のVVVF化改造による余剰品を流用したものでありすぐに廃棄したくないというのもある
ただN'EX撤退後は併結の必要がなくなったため前述の通りVVVFに交換された 「いいじゃない」が流れてくると、なんか許せちゃうな。 >>149
その本当はオオカミロボ説、どこから出てきたんかな
少なくとも本編では言われてないし、wikiにも載って無かったし
裏設定とか超全集には載ってるのか? 最終回、ほんの数分前まで敵だったトラボルトが、チップを交換して本当に虎にしてもらったとたん
あっさり改心してランドツールを渡し、Bパートではもう完全に仲間になって
「シーホール消滅のため命でも賭ける!」描写になっていたのはちょっと笑った。 ロボコンのせいで1ヶ月終わるのが早くなったらしいが、仮にあと4回あったらどうなってたんだろ
トラボルトの和解とシーホール消滅が別々になるかな 高峯博士にもう少しスポットが当たる事にはなったんだろうね。 てことは脚本上シーホールは元々暴走する予定だったんかな
ランドツール揃いました、トラボルタと兄弟でした、なんやかんや和解しましたじゃ締まらんし シーホールは暴走しないと、危機感出てこないからなあ。 結局「試練の書」は誰が用意していたのか、明かさないまま放り投げて終わったな。
まあ、フィクションにままある「どう説明しても矛盾するので説明しようがないから、明かさないで逃げる」
パターンに過ぎないがな。 ナゾナゾコンパスはランキングが準備していた、
って事でいいのかね。 ナゾナゾコンパスは、マスターランキング自身が「わしが用意した」と明言したからね
(明らかに後付けだけど)
しかし試練の書はマスターランキングが用意したはずがない。
なぜなら試練の書に切り替わった時点で「できるだけ早くランドツールを入手しなければならない」が
至上命題になっていたから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています