第7話「笛に呼ばれて犬忙し」 脚本:西園悟 監督:坂本太郎

ワンダーボックスの鍵穴は3つ。シュビドゥバッジをダークローが1つ、ロボタックが1つ持っている。なぞなぞコンパス「笛吹けど踊らず−笛吹けど鳴らず」
夢が丘少年探偵団は謎を推理する。杉薫はロボタックを連れて浮気の調査に行く。なぞなぞコンパスを盗撮した写真を見て、高峯桜子は推理する
ダークローは出かけている。カケル達は「笛吹けど鳴らず」を壊れていると思い、壊れた笛を捜しに行くが見つからない
杉薫、ロボタック、カメロックは、対象者を尾行する。ワンダフルートが吹かれたので、ロボタックは向かう。杉薫が大声で叱ったので、対象者に気づかれる
カケルは、ワンダフルートが壊れていないか試しに呼んだだけ。ロボタックは怒って、杉薫の所へ戻る。杉薫の命令で、ロボタックは対象者が玩具屋で何を買うか探る
カケルはワンダーフルートを吹いてロボタックを呼び、さらにチャージボタンが異常なしを確認する。さらに吹くと、ロボタックは勝手に踊り出す
杉薫とカメロックは対象者を尾行する。ロボタックが戻ってくるが、またワンダフルートで呼び出される。杉薫はロボタックを追い、カメロックは尾行を続ける
杉薫に叱られたので、カケルは逃げる。カケルはチェンジボタンが異常なしを確認する。カケル達は、シャードック探偵社に戻る
カバドスは町中でダークローを見つけて、後を追う。ロボタックはワンダフルートで呼ばれる。カケルが謎を解いていた
「ふえふけどおどらず−ふえふけどならず」=「おどな」。この三文字が意味する場所にシュビドゥバッジがある。ロボタックはどこかで見た気がする

ロボタックとカケル達4人は映画館に向かう。「おとなはわかってくれた」のポスターにハエが2匹止まっていて、「おどなはわかってくれた」
対象者は映画館の中に入り、ダークローと会う。杉薫とカメロックも来て、浮気の現場を抑える。カバドスも来て、ダークローがこの世の別れに映画を見たと思う
対象者とダークローはトレカ仲間で、カードの交換をしていただけだった。杉薫は怒って、逃げる対象者を追う。ロボタックとカケル達も映画館の中に来る
ロボタックはシュビドゥバッジを見つけて手に入れる。マスターランキングが現れて、最後の試練を与える。ロボタックはアドバンテージで千両箱が1個
第7回シュビドゥバッジ争奪 花のお江戸の鼠小僧レース。ゾウの同心に追われながら、みんな千両箱を抱えながら逃げる
ダークローは中の小判を猫糞しようとするが、小判から電流が流れて感電する。ダークローは御用になる
カケル、コータ、シゲルは疲れて動けないところを御用になる。ミミーナは塀を倒してしまい、ミサキと一緒に塀の下敷きになる。ミミーナとミサキは御用になる
カメロックも捕まっていた。ロボタックはジシャックチェンジしようとするが、エネルギーが足りない。ロボタックは同心達に囲まれる。同心達が笛を吹くので煩い
ロボタックはワンダフルートの音をちゃんと聞いて、エネルギー充填してジシャックチェンジ。同時にカバドスもジシャックチェンジ
磁場が乱れて、ロボタックとカバドスの手足が入れ替わる。ワンダータイプのロボットは、手足のジョイントに同じ部品を使っているのだ
ロボタックとカバドスは、岡っ引たちを倒す。ロボタックの足で走るカバドスが優勝する。ノーマルのカバドスが、シュビドゥバッジとなぞなぞコンパスを受け取る
カバドスは、なぞなぞコンパスの文章を披露する。シャードック探偵社でカケル達は、ほかの笛でもロボタックが呼び出せるかどうか試す。ロボタックは頭を抱える