歴代ライダー主人公が兄弟だったら 40
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今までの仮面ライダー登場人物全員でほのぼの行こう！基本荒らしはスルー
・次スレは980か容量485kbで宣言して立ててください
・本郷猛(1号)が父
・2号〜RXは叔父、FIRST＆NEXTは従兄弟、真・ZO・J・Gは親戚(？)
・平成ライダーは年齢順
長男 ヒビキ(31)
次男 戦兎(26)
三男 雄介(25)
四男 翔太郎(不明)※
五男 進ノ介(24)
六男 永夢(24)
七男 真司(23)
八男 一真(22)
九男 晴人(22)
十男 翔一(21)
十一男 総司(21)
十二男 映司(21)
十三男 渡 (20)
十四男 士 (20)
十五男 紘汰(20)
十六男 巧 (18)
十七男 良太郎(18)
十八男 タケル(18)
十九男 フィリップ(17)※
二十男 弦太朗(17)
※フィリップは書き手によって兄弟ではなく翔太郎の相棒として扱う場合があり、その場合は弦太朗が十九男になります。
※翔太郎の年齢は公式設定が無いので、当時の役者さんの年齢を参考にこの兄弟順にしています。
長女 雪菜(不明)
次女 晶（24）
三女 みのり(22)
四女 愛理(22)
五女 ひより(18)
六女 小夜(15)
七女 樹花(13)
渡の実父 音也
渡＆太牙の実母 真夜
渡の兄 太牙
姪(愛理の娘) ハナ/コハナ
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 「ハザードレベルを上げる7つのベストマッチ」にインスパイアされた一発ネタ
翔太郎「さっきから戦兎の部屋から変な物音がするんだが？」
ポッピーピポパポ「うん、戦兎って西都との代表戦前に内海と特訓してたでしょ？ああいうのをもっと手軽に出来ないかと思ったんだって。で、永夢のツテでゲンムの小星社長に
『聖都大学附属病院再生医療センター八乙女紗衣子教授監修 ハザードレベルを鍛える大人のVRトレーニング』
ってソフト作ってもらって、今永夢と二人でデバッグとテストプレイしてるの」
ヒビキ「おっ、新しいファミコンソフトか？何か鍛える話なら手伝うぞ」
翔太郎「だ、ダメだヒビキ兄！」
良太郎「やめて！ヒビキ兄さんは機械にさわっちゃ…」
どかーん！
渡「…間に合わなかったみたいだね」 GJ！！ゲームをファミコンていうヒビキ兄さんがまさにヒビキ兄さん（
しかし今日のビルド、万丈の正体に対してあまりにもあっさりな戦兎にこっちが驚いた………兄弟で慣れてるからだろうか……… 2号家の面子もあまり驚かないだろうなあ…(頑丈、ジョーカー、妖怪ボタンむしり、不器用etc.) ただいまゴールデン真っ只中だが
兄弟がテーマパーク行ったらどうなるだろうか。
アマゾン叔父さんはジェットコースターのレールに
登ってスタッフに止められそう。 姉妹がナンパされたら見つけ次第クロックアップで助けに行く総司が見える見える…。 真司「みんなって美容院で雑誌何読む？次の記事用に調査してるんだけど」
翔一「俺オレン〇ページよく渡されるよ〜」
巧「主婦かよ！」
フィリップ「僕はNE〇TONだね」
渡「音楽の〇とか……」
ヒビキ「山と渓〇とかかなぁ」
真司「へぇ〜！結構その人にあった雑誌が渡されるもんなんだな」
良太郎「僕、かぞくのじ〇ん……」
映司「小鳥のキ〇チ！」
紘汰「前は農業経営〇だけだったんだけど、最近は食品工〇長も
出してくれるようになったぜ！」
士「……どの世界でもなぜか毎回毎回ム〇の心霊写真特集を的確に
渡されるんだがなにか？（ﾋﾟｷﾋﾟｷ」
翔太朗「おい、その美容師共ユーズを見抜きすぎだろ！」
一真「『すみません今雑誌ないんでコレで』って泣いた赤鬼出された俺の立場は……」 >>433
テンション高い時の戦兎いいよねww
晴人と戦兎が似てるってすごく分かる…
晴人の色々と抱えてるのにそれを表に出さずに飄々としてスマートに振舞うところが大好きで、
戦兎にもそういう匂いを感じて好きになったから、また似てるなってところを見つけて嬉しくなったな
強いけど弱くて、弱いけど強いなって… >>445
良太郎、そこは鉄道ジャー〇ルか鉄道フ〇ンだろｗｗｗ 良太郎自身は鉄道好きってわけじゃないからなあ
オーナーなら鉄道フ〇ンかもしれんけど むしろ良太郎本人を見るなら自転車のイメージが強いな
そしてなにかトラブルに巻き込まれてスッ転んでる 5月2日は交通の日だそうだ
〜よい子の交通講座〜
進ノ介「えーよい子の皆！ゴールデンウィークはいろんな楽しいことがいっぱいだ！
でもはしゃぎ過ぎて道路に飛び出したり、信号を無視したりしてはいけないぞ！
今日は元祖チャリンコライダーこと電王に来てもらった。
彼と一緒に安全な自転車の運転を学んでいこう！！…ってまだ来てないのか」
チェイス「…予定時刻の5分前行動が人間のルールではないのか？ （コソッ」
進ノ介「おかしいな…遅れるような奴じゃないんだけど…
ギギイイィ……
進ノ介「…っておお！来たかりょうた」
（到着したがすでに満身創痍。ボドボドの良太郎）
進ノ介「りょ、良太郎っーーーー！！どうした！？」
良太郎「こ、ここに来るまでに踏切が誤作動して閉じ込められたり、公園で一輪車に撥ねられて池に落ちたり、
はしゃいだ犬のリードが絡まって500ｍ引きずられたりで…いろいろあって…うぅ…
あ、よ、よい子の皆…？道路は、道路は見ての通り、危険がいっぱいだよ？
気を付けて…渡ろう…ね…（ガクッ」
進ノ介「うわぁあああああああありょうたろうぅうううう！！！」
よい子たち「「「「「「わぁああああああん！！！！」」」」」」（パニック）
一条「なんということだ…民間に協力してもらった結果、こんな事件を招いてしまうなんて…」
照井「やはり俺が君を手加減して撥ね、受け身を取ってもらい、あらゆるパターンの事故の可能性を
教える講座で行けばよかったか…」
翔太朗「ちびっ子が『あれ？ひょっとして人って轢かれても大丈夫なのかな？』
って勘違いする講座はするなよ！！」 真司「GWということで大人気の潮干狩り場へ取材しに行ったらさ
浅倉が素手で貝を掘り出してて……そのまま……食べてた……」
GWは潮干狩りシーズン→貝類の怪人はどんなのがいたっけ…と
「貝 仮面ライダー」 で検索したがこの様
怪人もシェルアンデッドしかいない模様ですが… >>455
なんかもっといた気がすると思ったらそれだ…！あまり詳しくなくてすまん…
関係ないけど真珠自体はアサリでもなんでも貝ならなんでもできるみたいね 貝毒が全国的に流行？してるみたいだけど、野良イダー達は大丈夫なんだろうか 不思議なことが起きるので大丈夫‼...と言いたいw 他の野良イダーズが貝にあたってひっくり返っても浅倉はピンピンしてそうなのわかる 永夢「食中毒が発生したと聞いて来たんだけど…」
進ノ介「あぁ、違法に貝を盗ってるヤツがいるって通報があったから確保ついでに治しといた。
ライダーだったらマッドドクターの高速治療に耐えられるからな！」
野良イダーだったものがあたり一面に転がる 野良イダーの死屍累々で観光客が怖がるww
買怪人の皆さんも、穴に塩をひとつまみ入れたらぴょこぴょこ飛び出してくるんかな… 死屍累々の野良イダーをほったらかしして
釣り用ゴカイ採りに勤しむ朝倉がいたりして…… 潮干狩り→海産物ドーパントに会う
山登り→魔化魍に会う
サン○オピューロランド→キ○ィオルフェノクがいる
大型モール→とある病原菌が巻かれ怪人が(ry
真司「結局GWどこに行けば良かったんだよー！？」
進ノ介「休みがあるだけいいじゃねえか！」
永夢「今日も熱中症と麻疹の予防注射と食中毒と…ああああ…」
翔太郎「お、おう…二人とも気軽に休める仕事じゃないもんな…」
翔一「GWのおかげさまで店は大繁盛だけどね〜」
一真「ほんとほんと！俺もお皿洗ったり橘さんにつまみ食いされたり注文を聞き返されたり橘さんにおやつあげたりで、忙しかったもんな〜」
巧「おーいおかしいのが混ざってんぞ」
渡「…ん？なんか妙に静かな一帯が」
晴人(そっと目を伏せる) 高速バス→ショッカー怪人が現れ毒ガス吐くも怪人も死んでしまう
とかありそう。 GWはイベント会場でのバイトあるんじゃないの？
主に着ぐるみやヒーローショー 昨日の夜は学生組は連休中に出された宿題を片付けるためにばたばたしてそう
戦兎&永夢の理系コンビが先生になるかな 翔太郎「俺の相棒は桐生戦兎ただ1人だ、か。いい言葉じゃねぇか」
フィリップ「勿論、翔太郎の相棒は僕だけ、だね？」
翔太郎「当然さ相棒」
映司「俺の相棒はアンクだけ、なんて。もちろん、伊達さんや後藤さん、比奈ちゃんも大事な仲間だよ？」
進ノ介「相棒かあ、ベルトさんかなあ」
紘汰「なんかいーなー！そーいうの！俺の相棒、相棒かー、やっぱ舞？いや、みっちがいなきゃ難しいこと考えらんねーしなー、でも戒斗だってなーーうわーやっぱ難しいわ」
良太郎「無理に1人に決めることは無いんじゃないかなあ。イマジンみんなが相棒だよ」
士「相棒がいないことだってあるしな」
大樹「何言ってんの、士の相棒は僕でしょ？」
士「どっから湧いた。泥棒を相棒にするくらいなら夏みかんでいい」
夏海「士くんのお兄さんがお茶の時間だからって呼んでくれたんですよ。それより、でいいとはなんですか！私だってユウスケだって立派な相棒です！」
巧（俺の相棒はオートバジンだな……）
草加「安心したまえ、俺だって君のことを相棒だなんて思ったことは1度もない」
巧「人の心を読むんじゃねぇ！」 wwww
そういう所は息ぴったりだよね、巧と草加w GJ!何故か戦闘時の相性の良さに定評あるよなたっくんと草加はw
あと部屋の隅っこでやさぐれるユウスケが見えたぞw 万丈がエボルトに乗っ取られた今、2号家はどうなっているんだろうか… ここ最近の2号で主人公の敵に回ってないのって仁藤くらい…？後藤ちゃんは最初ツンツンしてたけどライダーになる前だったしな… >>473
2期だと照井さんも伊達さんも流星も戒斗も剛もマコトも飛彩さんもみんな敵対期があるから確かに仁藤と後藤ちゃんだけかも… ごめん質問
このスレ的にはアマゾンズってどういう扱い？ >>476
アマゾン家ってくくり。
家族構成は
>>219
…こういう返答で合っているのか >>477
わざわざありがとう！
スレ内検索を「アマゾンズ」でやっていたせいで引っからなかったみたいだ申し訳ない別宅扱いなのね
子持ちライダーの会とか出来たら教育方針の違いからライダー大戦起きそう
音也vs仁とか見てみたいなという小ネタ妄想が発端だった 万丈が乗っ取られて考え込む戦兎と「今年もかー」ってのほほんしてる兄弟…？ 相川始に学ぶ人間界のルール
生徒:フィリップ チェイス アラン パラド >>479 を見てちょっと書いてみた。
戦兎「万丈…」
翔一「今年もこの季節が
やってきたねー」
戦兎「！？」
フィリップ「そんなに重く考え込まなくても平気さ、戦兎兄さん。
近年の二号ライダーは大体こういう時期があるからね」
戦兎「みんな経験してるのか？
こういう状況を？？」
翔太郎「少なくとも俺達以降に
来た兄弟はほとんどな。
むしろ晴人くらいか？
経験してないのは」
戦兎「つまり…この時期の
二号家はそういうものだと」
晴人「そういうことー。
ま、俺は翔太郎兄さんの言う通り
仁藤がああだから
特に経験してないけどね」
戦兎「…万丈は戻ってくる…よな」
翔一「うん。
きっとすぐに戻ってくるよ」
晴人「紘汰の時のあいつ…
戒斗だけは特殊な例だったけど、
大丈夫だろ」
戦兎「…なんか落ち着いた。
みんなが大丈夫だって言ってんだから大丈夫だよな！万丈を信じて
俺は出来ることをやるよ」 便乗。ある日の一号家の夕飯時
進ノ介「ただいま〜」
剛「お帰り進兄さん！」
流星「お邪魔してます」
弦太朗「早かったな、進ノ介兄貴！今日は二人とも夕飯食ってくってさ！」
進ノ介「お、賑やかになっていいな。じゃ、皆で総司達の手伝いにでも行くか！」
巧「あの二人、ある時期になるとほぼ毎日入り浸ってる気がするぞ…」
士「大体分かった。トラウマだな」
翔一「弦太朗も進ノ介兄さんも死んじゃったからね〜。思い出すと居た堪れないんだろうなぁ…」
大樹「あの二人、去年は飛彩兄さんにも散々『永夢さんを殺す気か』って説教してたよ」
士「さり気無く混ざるな。まぁそれで説得できるぐらいならライダーバトルなんて起きないんだがな」
総司「…弟達が気になる気持ちは分かるが、夕食を食べる気なら手伝いぐらいはしてもらうぞ？」
弦太朗殺した流星とか進ノ介に目の前で死なれた剛とかこの時期はしんどそう
…殺された側はピンピンしてるだろうけど >>481>>482
GJ!
さらっと混ざってる大樹(と夏海)はクリスマス辺りどうなんだろうか Gj!!
確かにこの時期しんどそう…他にも真司くんとか一真も手塚や始さんのことでしんどい時期あるもんね… GJ!
時期とトラウマといえば、1号家でも晴人なんかは美空ちゃんから目を離さないで欲しいって言ってそうだし、紘汰は万丈見て歯がゆくしてそうだし、相方消失組はいつも以上に相方に絡んでそうだな
>>480
始「今日は、たこ焼きについて教える」
フィリップ・アラン「！」
チェイス「たこ、焼き？」
パラド「それ、面白いのか？」
フィリップ「たこ焼きについては随分前に検索済みさ！ゾクゾクする……パラド、君の言葉を借りると、心が踊るね」
アラン「ああ、たこ焼きはいい。丸くて、美味しいし、修行にもなって強くなれる」
チェイス「食べ物なのか」
アラン「そう、そして、人との絆を深めてくれる！」
チェイス・パラド「！」
始（そんなものだっただろうか……でも確かにたこ焼きを通じて三上了と未知は婚姻まで辿り着いていたな。俺よりもこの2人の方が詳しいんじゃないか？）
パラド「それを作れば永夢も喜ぶのか？」
フィリップ「ああ、間違いないね。それに、一口にたこ焼きと言っても、その形態はひとつじゃない。作り方、工程、入れる中身、材料、組み合わせは無限で多様だ。亜樹ちゃんはふわふわとしたものが主流と言っていたが、翔太郎はカリカリがいいと言っていた」
チェイス「剛とダチになることも可能か？」
アラン「勿論だとも。たこ焼きは心を繋ぐ」
総司「……翔一。買い物に行ってくる」
翔一「今日のメニューなら足りてるんじゃないの？」
総司「いや、予定を変更しよう。たこ焼きの材料を買ってくる。たこ焼き器を出しておいてもらえるか」
翔一「そう言えば今日はフィリップの検索部屋で勉強会してたねー、夜はたこ焼きパーティーだね」 GJ!お腹減ってしまったよ。
あと人によってたこ焼きの食べ方や中身も変わるよな〜。 さて予告で戦兎が白髪になったもんで紘汰あたりが反応しそうなのだが 黒総司とか闇紘汰とかはいたけど、
戦兎くんは白か〜〜・・・ ふと「精神的なストレスやショックが強すぎると髪が白になる」って何かで見たのを思い出した。
…………もしかしてそれの可能性もあるのかな…？ >>492
いわゆる大我さん状態か
大我さんは一部だったけど >>494
Ｗ戦兎「降臨、満を持して」
エボル「ああ！？俺が憑く前に変なのが憑きやがった！？」
良太郎「何してるのジーク！戦兎兄さんの邪魔しちゃダメでしょ！」
巧「…エボルに憑かれずに済むなら寧ろジークにいてもらった方がいいのでは？」
士「やめておけ。ビルドの物語を破壊するつもりか？」 何がどうしてあんなことになったのか分からないけどつまりこういうことですかね？ ジークあれで気に入った人には優しいし家族を大切にしているから一肌脱ぎたがるかもな ツイッターで天高の運動会のネタうpされてたけど
兄弟は絶対見に来てそうだな。 お弁当作って皆で応援に来てくれそうだな
借り物競争で「兄弟」のお題ひいちゃって皆でゴールしてくれ 身内参加系の競技で兄弟が参加しようとして、教師陣が軽く話し合う光景が浮かんだ。 ・ビルド34話〜35話の間
・侑斗メインの2号家の話。
・地の文あり
・短い
「よう」
侑斗が背後から声を掛けられたのは、警察にいる兄達に届け物をした帰りだった。
警戒心をあらわにして振り返るとそこにいたのは、ここ数日行方が分からなくなっていた兄の龍我であった。
久々に見る兄の姿だが、侑斗の警戒心は増すばかりである。
「お前、エボルトだろ？」
「正解！」
侑斗が険のある声で問いかけると、龍我、いやエボルトは本来の彼ならば絶対にしないだろう邪悪な笑みを浮かべた。
侑斗は相手の様子を伺いつつ、いつでも変身できるようにベルトに手をかける。
しかしその様を見たエボルトは待ったをかけた。
「おっと、俺はお前と戦うつもりはない。今日は取り引きを持ちかけに来た」
エボルトの言葉に侑斗は表情を険しくさせる。何と引き換えの取り引きなのか分かりきっている。しかし、侑斗の答えは既に決まっている。
「お前が取り引きに応じるのなら、コイツの身体は解放してやる。どうだ？お前にとっても悪い条件じゃあないだろう？」 「そんなもんに誰が乗るか。言っとくけど、俺以外の兄弟に取り引きを持ちかけても無駄だからな」
侑斗は取り引きと言う名の誘惑をキッパリと拒否した。ついでにエボルトに釘を刺しておく。
エボルトは取り付く島もない侑斗にほう、と呟いて嘲笑った。
「兄弟と言う割には随分と薄情なんだな。所詮はその程度という訳か」
しかし侑斗はそんな嘲笑を気にも止めず鼻で笑い飛ばした。
「バーカ」
そして表情を引き締めて真正面からエボルトを見据える。
「勘違いしているお前に言っておく、龍我兄も野上の兄貴達もかーなーり強い！お前にそう簡単にやられるわけないだろう」
しばし無言の睨み合いが続いた。
「結局、無駄足だったか」
ずっと続きそうな睨み合いであったが、先にエボルトが折れた。エボルトは後方をチラリと見る。
侑斗はエボルトの視線を追う。見覚えのあるバイクがこちらに近づいていた。
「これ以上ここにいて面倒なのと戦うことになるのも厄介だ。今日は退いておこう。チャオ！」
エボルトはそう言い捨てると目にも止まらぬ速さで立ち去った。 規制に引っかかって最後が投稿できないので避難所に投稿します。お目汚し失礼しました。 >>504
乙避難所のやつも見てきたぞ
これ今日の放送を鑑みるに同じような事を1号家にも仕掛けそうだな… まさかのエボルトによる戦兎乗っ取りで一号家が騒然が目に見える…のは自分だけだろうか？ 確かに「マジかよ…」とはなるだろうけど仮にも一号家なんですぐにケロっとしてそうなのも想像できんだよなぁ… 自分の頭の中では良太郎とかタケルとかが戦兎のところに向かおうとして、兄弟に諭される図が浮かんでる さて戦兎がエボルドから解放されたら戦兎の記憶を無くした代わりに巧の記憶を取り戻したわけだが兄弟はどんな反応をするのか 今回のことでさすがの兄弟たちも戸惑ってそうだなあ…
葛城巧も兄弟にいれるのだとすると１号家も名前が重複しちゃうね 新アマゾン家
父：大介
長男：仁
二男：英之助
三男：淳
四男：悠
長男の嫁：七羽
長男の息子：千翼 ヒビキ「たたたたたっくん！」
乾巧「俺の出番か！」
葛城巧「行ってらっしゃい！」
ヒビキ「違うって！ハードスマッシュ出たの！」
乾巧「最後まで言えや！ヒビキ兄さん！」
葛城巧「卵焼き食べようとしてたのにぃ。仕方ない、行くか。」 そういえば葛城巧は兄弟たちの事知ってるんだろうか？
既出の話題だったら申し訳ないけど知ってるか知らないかでひと悶着ありそう >>517
まあ永夢(とパラド)はあるよね、一方的にだけど 昨日の放送でエボルトにより消滅された鷲尾兄弟はこっちでは仲良く暮らしてるのかなー？地獄兄弟に絡まれてなきゃいいけどｗ 永夢と良太郎が二人で出かけてたら見かけた現象とか不思議な物体へのパワーネーミングワード連発してそうだし30分に1回はどっちか転んでそうだし、無事に帰ってこれたときはパラドやイマジンが頑張ったんだなって思わずにはいられない 戦兎が新しい発明して「よし、兄弟に命名してもらおう」と持っていったらとんでもないネーミングセンスに被弾する姿を連想してしまった 流れを切って若干シリアスな小話。
絆で兄弟。
地の文で葛城巧の名前は“巧”という表記にしてます。
初投稿なんで色々と間違ってたらすみません。
その日、万丈が連れて帰って来た桐生戦兎にはライダーハウスで過ごした記憶が消えていた。
いや、正確に言えば帰って来たのは「桐生戦兎」ではなかった。
「ここが君の言ってたライダーハウス？」
眉をひそめてそう言った彼は記憶を失う前の戦兎、つまり「葛城巧」なのだと、二人を出迎えた総司と永夢に万丈が説明した。
エボルトとの戦いの中で戦兎であった時の記憶が抜け落ち、葛城巧の記憶がよみがえったのだという。
「そうか…。兄さんを連れて帰って来てくれてありがとう」
「龍我くんも、今日はゆっくり休んで」
「ああ…。あと頼む」
総司と永夢にそう言われ、龍我は葛城巧を一瞥しライダーハウスを後にした。
あとに残った“巧”はライダーハウスを興味深げに眺めていた。
「…戦兎、じゃない巧兄さん」
「無理に兄さんなんて呼ばなくていいよ。君たちも戸惑っているんだろ？」
総司の呼びかけに、そう言って微笑む“巧”だったが、その笑みには自嘲めいたものが感じられた。
「…とりあえず家に入ろう。総司は皆に事情を説明してきて」
「わかった」
家の中へと走っていく総司の背を見ながら、“巧”が言う。
「幻滅するだろうな。帰って来たのが桐生戦兎でなくて」
「そんなことないよ」
「あるだろう。今まで一緒に過ごして来た人間の中身が突然別人になっていたら、俺は受け入れられない」
「…でも、貴方が僕らの兄弟だっていう事実は変わらないから」
永夢がキッパリ言い切ると、“巧”は驚いたように目を見開いた。
「人々を守りたいという心がある限り、巧兄さんも大切な兄弟だよ。僕らは皆仮面ライダーっていう絆でつながっているんだから」
ちょっと心の整理に時間が必要かもだけど、と永夢は付け加えて笑った。
「そう、か……」
悪魔の科学者と呼ばれて、自分が意図したわけではないにせよ彼らの兄弟である桐生戦兎を奪ってしまった。にも関わらずこの兄弟は自分も兄弟の一員だと、そう言った。
恐らく他の兄弟も永夢と同じように自分を受け入れるだろう。
そのことに対する戸惑いと、少しの喜び。そして自分ではない男の記憶に、“巧”は羨望を抱いた。
（なあ、桐生戦兎。君は一体ここでどう過ごしていたんだ）
兄弟は戦兎のことを諦めたわけではないけど、だからといって葛城巧を無下にするようなことはしないだろうな、と思ってのお話。
事情聞いた兄弟達の部分も書きたかったけど文才がないのでここまでで！ テスト書き込み。
久しぶりに帰ってきた本郷 猛と桐生 戦兎の会話は、どんな形になるんだろうと気になる今日この頃。 >>525
とりあえず話がハイレベルすぎて他の兄弟がポカーンとなるのは想像つく。
総司と士なら辛うじて何について話してるかは分かりそうだけども とりあえず思い付いた話を投下
初めての投稿なのでキャラや兄弟順が、間違っているかもしれません。ご容赦を
学校から1号家に帰ってきたタケルは、駐車場に普段は泊まっていないバイクを数台見つけた。
久しぶりに見る立花レーシングチームのマーク。父−本郷 猛の愛車サイクロンだ。
「帰ってきたんだ。父さん」
サイクロンの隣に並んでいるバイクを見てタケルは首を傾げた。
一般車両と言っても違和感が無い二台のバイク。しかし、タケルは知っていた。その二台は改造されている特殊車両だと言う事に。
一台はスペックオーバーのボアアップで500キロ以上のスピードを出した逸話を持つライダーマンマシン。
もう一台はネオ生命体第１号専用に開発されたZブリンガー。
「結城の叔父さんと勝さんも来ているんだ。珍しい」
父の弟の一人である結城 丈二と親戚の麻生 勝が1号家に来るのは珍しい事だった。
内心、首をヒネリながら家のドアを開ける。
「ただいま〜」
「お帰りなさい」
出迎えたのはタケルの兄の一人、翔一だった。
「あれ？、翔一兄さんだけ？。他の兄さん達はいないの？」
「うん、戦兎兄さん以外はいないよ。夜まで帰って来ないって」
「父さんが、帰ってきているのに、兄さん達がいないなんて、」
不思議に思うタケルに翔一は指を下に向けた。
「ほら、研究室にいる人達が、」
その一言でタケルは大体の内容を察した。
「皆、付いていけない話に逃げ出したのか」
無理も無い話である。
本郷 猛はワイルドな風貌から見落とされているが大学出の生体科学者。
結城 丈二はデストロンにて次期大幹部と言われる程の生体科学者。
麻生 勝はネオ生命体を作り出した望月博士の助手を務められる程の科学知識を持つ。
これに天才物理学者の戦兎が加わるのである。
当然の結果として専門用語や略語が飛び交う話に付いて行ける人間は少ない。
「翔一兄さんは、何で逃げなかったの？」
「議論が長引きそうだから、研究室に行ってもらったんだ」
「流石、」
「まぁ、付き合い長いからね。実験した結果、裏山に小規模のクレーターを作った人達だし」
「ショッカーの皆さんが欲しがるわけだ」
時たま地下から笑い声が、聞こえてくる。
自室に荷物を置いて私服に着替えたタケルはリビングに向かいながら思った。
「仙人のおっちゃんに連絡してみよう。父さん達の話に興味を持つかもしれない」
果たして待つのは、嵐か台風か。
長文、失礼いたしました。 GJ!!
そうか、意外と一族内でも科学者キャラっているもんだな… GJ!
所詮は人の域での天才……神である私には敵うまいッ！とか言い始める神やプロフェッサーその他のマッド……科学者たちに絡まれそうだな戦兎 Gj!!
フィリップくんも一緒に加わってそうだなあ… GJ！
ここで初めて知ったけど戦兎って平成二期の中でも最年長なんだな、翔太郎が謎だからわからないけど
ところで既出だったらすまんのだけど
音也んはどこに入るんだ？ このスレ的には音也の存在はややこしいよねw
あくまで渡のお父さんは音也だと思うしなぁ。 昭和ライダーということで父さんの兄弟に混ざる説もあるし「渡の実父」という別枠扱いの場合もあるね
細けぇこたぁいいんだよの精神でいいと思う
紅音也だし フィリップと一緒で各々の書き手によるってことでいいんじゃないかな 最強フォームきたけど、誰かが「カッコいい」と呟いているな 良太郎「ジーニアスフォーム……ボトルヤロー……すごく、かっこいいね！！」
葛城巧「そうだろうそうだろう。すごいでしょう…最高でしょう…天っ才でしょう！！」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
