正直敵味方の行ったり来たりがしっちゃかめっちゃかで勢力図が意味不明
げんとく:万丈の彼女殺したりせんとを騙して利用してた憎き宿敵なのに特に和解シーンがなく戦争編で一時共闘(っていうか配下になる)。防衛の方向性の違いで追放され結局また敵になる
スターク:せんと達を騙し、各都に兵力をばら撒き戦争をコントロールしてる元凶であり何度も裏切り行為を続け作中一番信用しちゃいいけない人物。
なのに登場人物のことごとくがスタークの言いなりになっており、こいつのせいで他のキャラが無能化していく歪なキャラバランスになってしまっている。
せんとに至っては1クールの終わりに決別&決着をつけたはずなのに後々アイテムもらったり稽古つけてもらったりした
猿&北都勢:東都を侵略しに来た連中。市街地を襲撃したりTV局を占拠したり、東都に甚大な被害をもたらした侵略者、戦犯。
なのに戦争終結直後主人公たちにとってどうしても助けたい大切な仲間になるばかりか、東都政府に手厚く保護されるようなVIP待遇を受ける。
ちなみに青羽を殺したせんとには「戦争だから仕方ない」と言った直後、黄羽を殺した西都のブロスにはぶち切れるという同じ回のうちに見事なダブスタっぷりを披露した