トイジャーナル年末年始商戦総括
マーケットレポート
・商戦トータルとしては昨対90〜93%と厳しい結果
・バンダイ、タカラトミーの大手2社の苦戦が最もたる原因として上げざるを得ない
・バンダイは不調が続いていた戦隊やプリキュアに加え、今商戦ではライダーが大幅ダウンとなっており、その落ち込みは大ヒットした日輪刀、昨対150%のウルトラマンでもカバーするに至らない

バンダイ
・トイ事業は昨対87%、ボーイズ84%、ガールズ69%
・戦隊、ライダー、ウルトラマンのローエイジ向けキャラクターの合算では62%
・ウルトラマンは昨対150%で非常に好調だったが、戦隊と共にライダーが計画から落としてしまった
・『厳しさの要因をコロナだけに求めるわけにはいかない』