コウから20キロ離れた所ではRX-78AEとコングがコウ支援のため前進していた
が…
コングの動きが止まる
アムロはコングの心情を察していた
「コウさん…早まったことを」

ザクの核融合炉が爆発したことで二頭のスカルクローラーは明らかに弱体化していた
コウのステイメンはバズーカを一体のスカルクローラーの口に差し込んだ
「これでも食らえ」
バズーカが発射されるとスカルクローラーの頭部がバラバラに破壊される
もう一頭のスカルクローラーが接近するものの明らかにスピードは落ちていた
「一撃で決める!」
ステイメンはビームサーベルを抜くとスカルクローラーの首を切り落とした