>>32
特にWはキャラがぶっとんでるけど、
誰もが自分なりの信念・矜持を貫いてるところが良いと思う

種の何が嫌ってメイン数人以外はメインの引き立て役でしかなく
(メインに倒されるためだけの悪人、メインをマンセーする太鼓持ち、
メインに助けられる無能・馬鹿…こんな感じの書割ばかり)
そのメインも自己を確立してるわけでもなんでもない
唯々「清く正しく美しく」という建前だけで
作者の寵愛を受けるためのお人形&作者の分身兼用だからな

だから叱られないし、間違えない負けない
(負けても間違えても本人のせいではない事にされて
只のイベント消化で終わり、最終的勝者の地位は揺るがない)

あと種と違ってちゃんと面白い戦闘してるところもな