記事でザギのロシアや日本での大人気っぷりとメドの人気の下落と嫌われっぷりについて書かれてる

ザギトワ選手の愛犬マサル、来春来日に向け政府調整 「日露接近」の象徴に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181225-00000514-san-pol

世界女王となった若き美貌スケーターと、愛くるしい秋田犬のコンビは、ロシアだけでなく日本での人気も右肩上がり。

日露関係改善の機運がかつてない高まりを見せるなか、ザギトワ選手とマサルは「日露両国の国民を接近させる架け橋のような存在」(政府関係者)。今後、両首脳が出席するイベントにも顔を出し、花を添える可能性もあるという。

■対照的な「元」王者

 一競技者の域にとどまらず、存在感を増すザギトワ選手。対照的なのが、かつてはザギトワ選手以上の人気と知名度を誇っていたエフゲニア・メドベージェワ選手(18)=ロシア=だ。
ロシアでは経済制裁を科した欧米諸国への反感が根強い。そんななかで母国と距離を置くように“敵国”へと移籍したメドベージェワ選手の行動は、ロシア国内で「裏切り行為」と受け止められ、一斉に非難がわき上がった。

 平昌五輪まではロシア国内での人気はメドベージェワ選手がザギトワ選手を上回っていたが、母国での人気急落と比例するように、今季は成績も低迷。12月のグランプリファイナルへの出場権も逃した。