ライサチェック 金メダル
3Lz3T 3A 3S 3A2T 後半 3Lo 3F2T2Lo 3Lz 2A フリップはリップで! 減点

プルシェンコ 銀メダル
4T3T 3A 3A2T 3Lo 3Lz 3Lz2T 3S 2A スピンステップがLv3で取りこぼし有り

私が思うのはバンクーバー五輪、確かにプルシェンコは若干ジャンプ以外の精度に欠き、ライサチェックは一見ノーミスした
だけどプルシェンコはSPで4回転トーループ3回転トーループをしっかり決めてるんだしショート・フリー合計でプルシェンコが金メダル相当だったということ
ライサチェクは4回転ジャンプは跳べない選手だった

バンクーバーの頃がフィギュアで一番嫌いだわ 自分たちの都合の良い様にエッジエラー厳格化したり回転不足判定を執拗に厳しくとったり(何故か金妍児だけは3-3が認定される)
結果4回転ジャンプの出来ない選手(当時のパトリックチャン)らが勝つようなルール改正にウンザリした
それまで女子フィギュアも真央、安藤が3F3Loや3F3T 3Lz3Loなど跳んでいたけどコストナーも含めて全滅
みんな回転不足を取られるから金妍児以外は跳べなくした(何故かジョアニーロシェットを台乗りさせるため)彼女は3Lz習得したけど3-3は跳べない選手だった

バンクーバーが終わって3T-3Tだけは認定されたので、どの選手もこぞって取り入れ才能あるロシアっ娘(3Lz3T持ち)が本格台頭するまで意味もなく流行った