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■5■羽生はSPから4Loを抜いてFSには4Loを入れた構成で、平昌五輪で最も悪くて何位か?

1 キーカード: Cardこの問題について知りたいことを暗示する。未来の予想、問題点、対策など。
カード: WANDS.A棒のA【逆位置】
意味: 行き詰まり。スランプ。停滞。迷い。火の源。

棒のAの逆位置なので、1よりも下の2位=銀のようだ。
これはソチ五輪の時の「最も悪くて銅という占い結果」よりもいい。
SPから4Loを抜くことで、かなり精神的に楽になって、それがいい演技に繋がるみたいだ。

■まとめ
羽生結弦選手は平昌五輪で、「4LoをSPにもFSにも入れる構成」の場合は
最も良くて銀メダル、最も悪くて5位でしょう。
「SPから4Loを抜いてFSには4Loを入れた構成」の場合は、
最も良くて金、最も悪くて銀でしょう。

この結果を見ると、後者の構成にして欲しいなあ、と強く思う。
怪我のせいで、練習時間も少なくなってしまったし、
SPは自信を持ってやれる手堅い構成にして欲しい。。。


フィギュアスケートの採点法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%8E%A1%E7%82%B9%E6%B3%95

4S 基礎点 10.5
4Lo 基礎点 12.0

4Loと4Sの基礎点の差は1.5。。。
しかし、恐ろしいのは、2回転以下の回転数に抜けること。。。

だが、決めるのは羽生選手だ。
羽生選手には、最も賢明な選択肢を選んで欲しい。


当たるも八卦、当たらぬも八卦ということで、参考にして欲しい。