プレカンでギャン泣きして後輩二人の勝利に水さしたの誰だっけ?


フィギュア宮原“包容力”で引き上げる新星・坂本花織
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180201-00010011-jisin-ent
>フィギュアスケート女子で平昌五輪日本代表に選出されたのは、宮原知子(19)と坂本花織(17)の2人。
>ともに初出場となる彼女たちの横顔を、'77年世界選手権東京大会で
>日本人初の銅メダリストとなった佐野稔さんに語ってもらった。
>「'15年世界選手権の銀メダリストである宮原さんは、股関節の疲労骨折で昨年の世界選手権を欠場しましたが、
>逆境を乗り切って全日本選手権で見事に4連覇を達成、名実ともに『日本の女王』に返り咲きました。
>坂本さんは、全日本選手権のフリーでプレッシャーのかかる最終滑走を、
>ノーミスで乗り切る強いハートの持ち主。
>初挑戦で日本代表の座を射止めた、今回のシンデレラガールなんです」
>そんな2人の関係性を、佐野さんは次のようにみる。
>「宮原さんは、演技を見てもわかるとおり、生真面目で、
>フィギュアに対しての姿勢がすがすがしく感じられる選手。
>そんなエース・宮原さんには、新星・坂本さんを包んで引き上げられる、
>姉のような包容力があるのではないかと思います。
>かたや妹分のような坂本さんが五輪という大舞台で、
>努力型の宮原さんという先輩と一緒に戦えるのが、大きな糧になるはずなんです。
>怖いものなしの若さをぶつけてほしいですね」
>では、五輪当日はどのような試合展開になるのだろう。
>スポーツジャーナリストの折山淑美さんはこう考える。
>「宮原は、ジャンプをノーミスで切り抜け、自分らしい着実な演技を目指すはずです。
>坂本は、同世代の強豪がひしめくなかで自分だけが出られることをラッキーと捉えているはず。
>宮原というエースが上にいる安心感から、順位を気にせず戦うことができれば、
>平昌でサプライズを起こすかもしれないですね」