【なぜ羽生はライサチェクと同じリスペクトされない金メダリストを目指すのだろうか?】

低難易度のジャンプしか跳ばない選手がジャッジのお手盛りで金メダルを取れても
素人は騙せても同じスケーター達は騙せない
スケーター達は公言しないが心の中では全員気付いている
得点だけしか自慢できない低難易度スケーターの末路を

バンクーバー五輪で4回転を跳ばずに金メダリストになったライサチェクに対して

" ジャンプだけがフィギュアスケートではないし、ライサチェクは4回転ジャンプはなかったが、
質の高いジャンプを次々に決め、磨き上げた表現力でミスなく滑り切った演技は素晴らしかった。
ライサチェクの勝因は基礎点1.1倍になる後半に5つのジャンプを持ってきているのに対し、プル
シェンコは前半に5つのジャンプを固めている" 云々といった記事が散見された。

これはバンクーバー五輪で4回転を跳ばずに低難易度ジャンプで金メダリストになったライサチェク
に対する批判が大きくなる中で火消しの為に書かれたライサチェクを擁護する意図を持って書かれたものだ。

バンクーバー五輪当時のジャンプの基礎点はこうだ
3A 8.2点
4T 9.8点
ライサチェクは4回転を跳ばずに4Tの基礎点から1.6点低い3Aで金メダリストになった事で世界中の
フィギュアファンから叩かれた

では今回のショートプログラムのジャンプの難易度と基礎点を見てみよう
驚くことに羽生の跳んだ4sとボーヤンの跳んだ4ルッツの基礎点を比較すると
3.1点も難易度的に差があるのだ