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羽生君の凄さを書きまくったドイツ現地記者の記事。ほんの一カ所だけご紹介。

羽生が史上最高のスケーターという一般の認識はこれでさらに強まった。羽生の演技を見ずにこの世は去れないという声もある。
スケーターを「バケットリスト」に入れるのはどうかと思われるかもしれないが、アリだ。この男はセンセーションだ。
大きなリンクを小柄な体で最後の1cm3まで埋め尽くす。それを「存在感」「表現力」「スタイル」「実物性」と呼んでもいい。
単にこう言ってもいい。「羽生がいる。そこにいるだけ」