>>315
>ルールブックに書かれてないものは多い
それじゃ審査できないでしょ ミーティングで基準を伝えるからメモしろと?

ISUではできる限り明文化している かなり詳細な審査基準の解説書を作成している
当然、各国の関係者集めて、レクチャーや質疑応答しているだろう
これを頭に叩き込んで、演技中に瞬時に判断するのは高度な審査能力が必要だ

国際スケート連盟コミュニケーション第 2186 号
シングルおよびペア・スケーティング
2018-2019 シーズンにおける価値尺度(SOV),難度レベル(LOD),GOE 採点のガイドライン
https://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm2186j.pdf

国際スケート連盟コミュニケーション第 2176 号
シングルおよびペア・スケーティング
第 57 回 ISU 総会で承認された特別規程および技術規程の変更点
I. 特別規程
https://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/comm2176j_ver1.pdf

ジャッジング システム テクニカル パネル ハンドブック 2018/2019 版
2018年7月19日 版 (日本語訳: 2018 年 8 月 7 日 第 1 版)
シングル・スケーティング
https://www.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2018hb_single_ja1.pdf


「ディレイ」と「空中姿勢の変化(タノ等)」の要件は、「5) 踏切から着氷までの身体の姿勢が非常に良い」に含まれることになったとは明記していない
そもそも、ディレイやタノが「身体の姿勢が非常に良い」に該当するかどうか確証がない 審査員がここに判定しては不公平になる

ISUはディレイやタノがGOE要素として生き残っているのかどうかハッキリしてほしいものだ