この話は何度もはやぶさスレで出ている話

>第60回アサヒビール環境文化講座
>「やれる理由こそが着想を生む」
>https://www.asahibeer.co.jp/csr/eco/seminar/57.html
>「はやぶさ」の打ち上げ2年前、2001年のこと。NASAの探査機「NEARシューメーカー」が
>小惑星エロスの周りをまわっていて、強行着陸をさせました。 その探査機は着陸が出来るような
>設計がされていたわけではなく、着陸させても観測機など積んでいなかった。では、なぜ強行着陸を
>させたのか? それは「アメリカこそが何でも世界初でなければならない」、そのプライドがさせた
>ことなのです。残念ながら、小惑星に最初に着陸した探査機は「はやぶさ」ではない。「はやぶさ」が
>打ち上がる前にアメリカが強行着陸させていたのです。その事実は、私たちの辛いトラウマになって
>しまった。見せつけられた思いだった。 2005年、私たちは「はやぶさ」をイトカワに着陸させる
>ことが出来、そして離陸させることが出来た。その時、「はやぶさ」は世界で初めて地球圏以外の
>天体から離陸し直した宇宙船になった。 そして、その時ようやくNASAの呪縛から解放されたのです。
>NASAではなくて自分たちのオリジナル機で達成できたことを心から喜んだ。

何処に譲ったなんて出てますか?