で、これの何が大 大 大 大問題なのか?

 MRJ、8月中に米国試験へ   2016年7月19日
http://www.aviationwire.jp/archives/94995

と言ってから、1ヶ月も経ずして、延期だ。

秋だ、夏だ、やれ前倒しだと抜かしてから1ヶ月も経ずして、延期だ。

つまり、経営者側が、僅か1ヶ月先の状況も読めないほど現場の状況を把握
出来ていないのではないか、ということが、大 大 大 大問題なのだ。

自工の件で、経営者が開発現場に無関心だった、というレポートがあったが、
まさに、これと同じことが起きているのではないか?
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/080303396/?P=3

まぁ、同じだとして何ら不思議は無い訳ではあるが。
同根というか、子は親の背を見て育つ、その言葉のままよ。

一企業が腐り朽ちていくのは勝手だが、こんなんが税金を喰い散らかすというのが、
日本国民の頭痛の種なのよ。

アベ君の28兆円余りの経済対策とは別個の4兆円規模の戦闘機開発。
張りぼてではなく、ホントにまともな戦闘機が作れるのだろうか?