居合道昇段で金銭授受 八段審査で数百万円、接待も 内閣府が調査
審査時に連盟幹部らが計650万円を要求
http://news.livedoor.com/article/detail/15169956/
■剣道連盟 (会長:張富士夫)、常態化認める
「審査に金銭を授受する不適切な慣行が古くから存在した」
「事実上、金で段位や称号を買うシステムだった。実力だけで合格した人はほとんどいないのではないか」
「茶道や華道など芸事の世界ではこうした行いはよくある」 と開き直る。

こりゃ、引き合いに出された茶道や華道もたまらんな。世間にバレちまったじゃないか。

評価も曖昧、実戦も伴わない、そんな芸事の師範代、免許皆伝はカネで買える、
なんて、これ昔からの付き物だわな。

日本刀は1kg程度、太刀となると、1.3kg程度はある代物。
竹刀は大人向けの3尺9寸で、510〜600g程度。
甲冑を纏った戦闘での実践刀、太刀を竹刀の様に振り回すのは剛腕のものでも不可能に近い。
剣道なんてものは、奇声を上げて竹の棒を振り回す子供のチャンバラ遊びに過ぎない。

チャンバラ剣道がインターナショナルを目指すならば、その試合方法、判定方法を見直す時期
に来ているだろう。

根性や勢いで兜が割れる筈が無い。