初めまして。依頼します。
作品はまだ未完、完成しても公開するかどうかわかりませんので紹介できませんが、
ここから下をお願いします。
夏の終わり。

それは彼女の人生を変えたモノ        

いや…彼女だけじゃなく、周りの人々さえも。

狂った歯車
彼女だけを置いて流れていった時間
「本物なんてもうどこにも無いんだよ、お姉ちゃん。」
「私も見て欲しい」
「あの時のお前は見ていられなかった。」

「君には君の人生があるんだ。」

「お願いです!あの子を、助けてください!」

「奇跡ね」

「俺は誰も傷つけたくなかっただけなんだ!」

とうとう時間が動き出す。