どんな形で解析されているかちょいと見てみた。

・いくつかのfor文はwhileに変換している
for(var i = 0;i < 10;i++){}
 ↓
var i = 0;
while (i < 10){}
 (他にも一部do..whileの構文になってたり)

・ローカル変数は_l1,_l2,_l3...というローカル変数用の名前に変換されている。
・同一フレーム内でレイヤー分けされたスクリプトはすべて同一レイヤー内にまとめられている。
・コメントは全て削除されている。
・シンボル名は解析されていない
・レイヤー名も解析されていない
・インスタンス名はそのまま再現されている。
・分解されていないテキストは_ゴシック形式で表示(これが元swfに比べてテキストがズれる理由)
・オーサリングからはテキストボックスに対してインスタンス名は指定できない(?)
 (インスタンス名のあるテキストボックスがほしい場合はcreateTextFieldから新規作成して、
  そっからインスタンス名を付けるようにする。
  なおMXで「test_txt」というインスタンス名のテキストボックスを作成して
  Creatorに解析させたらtest_txtに対してアクセスはできるし、test_txtに対する他のASも指定可能)

・Player7対応のAS(MouseWheel,PrintJob等)も記述可能。でもAS2.0形式での記述は不可能。


オーサリング環境、Adobeに怒られてMacromediaがMX以降できなくなった
タブ切り替え機能&ドッキングをこれでもかってほど使ってるねぇ・・やっぱりこっちのが便利だw

(i4さん、FlashMaker2は相当なモンを出さなきゃ勝てねぇっすよ(汗
 お絵かき周りの機能をFlash並にするとかしないと・・・)