プラットフォームホルダーは、プラットフォームの成長が社会にとっての利益だけでなく
それが自分の利益へと還元される事を知っています。
そのせいか、中長期的視野を持った企画をよく出してくるような傾向があります。
一方、それに乗っかってるだけの『企画者』の中には、
結局はより狭い意味での『自分の利益』を追求するので既に手一杯である者もいるでしょう。
現在の技術、成果をその場で切り売りされてしまっては、制作者もたまったものではありません。
しかし、133あたりに書いたような気がしますが、
どのようなネタからでも、とりあえず目先の小さな利益を得る事はたやすい事なのです。

/upはただの『企画』にとどまらず、プラットフォームたりえたか?
/upというイベントは維持・成長させるに足る環境であると認められたか?
/upは他のイベントに取って代わられる程度の存在に過ぎなかったのか?
それは次のオンライン/upの成否という形で現れるでしょう。

闇鍋オマエモナー。