>>159
絵の女性と話すと「王は罠を張っている」という情報が手に入る。
んで図書館で本に挟まったメモは明らかに自分に向けたメッセージなんだが、
図書館の中にある情報はすべてベストエンディングに不可欠なものばかり。
つまり、このメモを書いたものは自分をベストエンディングに導きたくない
=罠を張っていると考えられる。
だから、ベストEDにたどり着くにはそのメモに書いてあることと逆のことをすればいい。
→インクに描かれた絵で白くない花は薔薇だけなので、必然的にそのインクを選ぶことになる。

さらに言うのなら、インクの効果を全て確かめればわかると思うが
菊っぽいインクを使うと本の文字が消えてしまう。
そこで思い出してみると、インクについての情報が書かれていた本も
途中から不自然に文字が消えていて、百合の花の絵だけが残されていた。
しかもそのページ数は……

これもおそらく、インクの真の効用を自分に知られたくない者が行った
罠ではないかと考えられまいか。
偶然同じページに百合の花が書かれていたことに目をつけて
(または後からページ数を書き足したのかもしれない)
自分が百合のインクを使うように仕向けたのかもしれない。

なんてな。