ちょっと通りますよ・・・

題:酔狂宴武
概要:嘘ゲームPV
備考:尺とBGM選定はナレーションのスピード次第になるかと。

夜の繁華街の風景をバックに、土曜のゴールデンタイムを
想起させるような、軽ーいノリのナレーション。
N「日々の仕事の疲れを癒す、たのしいたのしい酒の席。
  心は弾み、話も弾み、ほろ酔い笑顔が咲き乱れれば・・・」

一軒の居酒屋の中から、「表出ろ」だの「上等だ」だのといった
言い争いの声が聞こえ、戸が蹴破られる。
N「そのうち喧嘩も華開く!」

店から出てこようとした酔っ払い二人、敷居に躓いてすっ転ぶ。

画面は格闘ゲームのプレイ映像へ。
上部の制限時間らしき数字の脇には距離の単位が、
上には『おまわりれーだー』の8字がある。
それらを挟むライフゲージの下にゲージがもう一対。
その中間に『吐』の一字。
酔っ払い達がその下で様々な物を破壊しつつ酔拳の応酬をし、
一挙動ごとに吐ゲージが不規則に増加。
ナレーション急加速。
N「伝説のバカゲー制作陣がおくる、格闘ゲームの新境地!」

(まだ続く)