自分の作ったシナリオで他人にFLASH作ってもらうスレ4
このスレは、技術や時間などの都合でフラッシュ製作が
できない人のアイディアを、シナリオの形で保管・展示し、
それを素材または参考資料として、他の職人方の作品製作に
有効活用してもらおうという、いわばアイディアのリサイクルセンター。
ネタのやり場にお困りのそこのあなた。
ネタが出なくてお困りのそこのあなた。
どうぞ奮ってご参加を。
諸注意等詳細は>>2以降に。
まとめサイト
http://flash_matome.myfws.com/
1スレ目
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/swf/1090920971/
2スレ目
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/swf/1111382831/
前スレ
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/swf/1131979515/ >>8の続き
ナロクは廃墟ビルの屋上にいた。ここは彼女のお気に入りの場所である。
彼女は気配を感じ、振り返った。扉のところに黒いマントの少年が立っていた。大鎌を持っている。
少年「はじめまして、僕はモララーといいます。あなたを始末しに来ました。」
モララーはそう言って笑った。
ナロクは身構えた。
モララー「やる気満々のようですね・・・よかった、そうでなくてはつまらないしね・・・」
モララーは大鎌を振り上げ、ナロクに向かって突っ込んでいった。
モララー「さあ、君の実力を拝ませてもらうよ!」
大鎌が振り下ろされる。それをナロクは刀で受け止めた。
モララー「へぇー、それが噂の紅烏ですか。ただのナマクラにしか見えないけどなぁ。」
モララーはナロクから離れた。ナロクは刀を振った。真空波がモララーを襲う。しかし、鎌で防がれた。
モララー「へぇー、君は真空斬りを使うことができるんだ。」
ナロク「・・・真空斬り?」
モララー「・・・君もしかして今の技の名前知らなかった?」
ははっ、モララーは見下したような笑い声を出した。
モララー「真空斬りも知らない素人の始末を僕に頼むなんて局長もバカだなぁ。ところで知らないくせになんで使えるの?」
ナロク「・・・刀が教えてくれた。」
モララー「ほう!流石妖刀。君のような素人にも親切に教えてくれるとはね・・・あれけっこう高度な技なんだ。」
モララーは大鎌を振り上げた。
モララー「君、今いい気になったでしょ?でも、真空斬りは君だけが使えるわけではないんだ。」
モララーは大鎌を振り下ろした。真空波がナロクを襲う。真空波が彼女の肩から腰にかけて一直線に切り裂いた。
ナロクはそのまま仰向けになって倒れた。 >>9の続き
八頭身「1さん。あなたはこの前私に質問しましたよね?」
1さん「はい。・・・教えてくれますか?なぜ、始末しなければならなかったのかを。」
八頭身「その質問に答えるためには、まず最初に紅烏の正体を教えなければなりません。」
1さん「紅烏の正体?妖刀であることぐらい知っていますけど・・・」
八頭身「実はあれは刀ではありません。鍵です。」
1さん「鍵?いったい何の鍵なんです?」
八頭身「それは・・・持主を鬼神にする鍵です。」
モララーは扉の方へ向かって歩きだした。その顔は不機嫌そうな顔だった。
いつものような達成感が無いのだ。まるで、任務がまだ完了していない。そんな気分だった。
ふと、気になり振り返ってみた。そこには少女が倒れているだけだった。しかし、何かがおかしい。
じっと見ていると彼女が握っていた刀が急に動き始めた。
宙に浮かび、形がなくなっていった。みるみるうちに液体状になっていった。
そしてそれは、彼女の傷口から中に入っていった。
みるみるうちに傷が塞がっていく。傷が完全に塞がると倒れていた少女は立ち上がった。
ニタニタ笑いながら近づいてくる。
モララー「なんだまだ生きていたんだ。・・・なんだよニタニタ笑ってさ。今度こそ仕留めてやる。」
モララーは大鎌を振り上げナロクの首めがけて振り下ろした。
ガキン!大鎌はナロクの首のところで止まった。とんでもない硬さだ。
ナロク「君の力ってこんなものだっけ?そんな程度の力じゃ、もうボクを斬ることなんかできないよ。」
モララーは背中が寒くなるのを感じた。がむしゃらにナロクに斬り付ける。しかし、大鎌は彼女を斬ることができない。
ナロク「あはは、効かないよ。今度はこっちの番だ。」
ナロクの口から何かが出てきた。柄だ。刀の柄が口から出てきた。ナロクは左手で柄をつかみ引きずりだした。
ズルッ、刀が口からでてきた。
ナロクは刀を振り上げ、怯えて動けないモララーめがけて振り下ろした。
モララーの血がナロクにかかった。ナロクは腕にかかった血を舐めた。
ニヤッ、彼女は笑った。
<第弐話 完> >>7
注意書きに誘導すれば事足りることもある。
というか、それ以上のことはできない。 近いうちに誘導場所を探してみます…。
ところで、カレナさんのFLASHが完成したのであげておきます。
ttp://o-factory.hp.infoseek.co.jp/gallery/dear_karena.html
遅くなってごめんなさい。 このようなものをだしてみました
http://www.uploda.org/uporg376894.txt.html
pass:sinario
ここは30即死とか大丈夫でしたでしょうか シナリオというほどじゃないですけど、書いてみました。
シナリオのあらすじ
おそらく2、3分くらいの小話。
ギコ、しぃ、ジエン、モナーが誘拐ごっこをする脱力系。
>恵味さん
投稿させていただきます! 申し訳ありません、当方の勘違いでした
ちなみに
ttp://media-k.co.jp/jiten/wiki.cgi?%A1%E3%A4%BD%A1%E4#i23
アップローダーは流れやすいので投稿させていただこうと思います 見てみたら投稿が2件も…!
役に立てたなら何よりです。
http://35321.progoo.com/rental/tree_bbs/bbs.php
URLが長かったので短くしました。
1000件まで記事を保存できるそうなので記事が消える心配はしばらく無さそうです。
まとめるのも楽だと思いますしね。
こっちのスレとうまく連携して使えたら良いと思います。 こんばんは。全く前置き無くてすみませんが、鬼神物語<零話>を、ダイジェスト版みたいな感じで」作ってみました。
http://popup3.tok2.com/home/home/upswf/view.php?id=000059
FLASHにするにあたって、かなり中身を変更してありますので・・・原作者さまごめんなさい。
気に入らなかったらスルーでお願いします。
鬼神物語の雰囲気大好きです。 >>18
乙です。FLASH化してとてもうれしいです。
これからもがんばって続きを書いていきます。 俺の本当の友達、今はどうしているだろうか。
俺はパソコン部。まあ部内では一番か二番くらい上手である。
昔から人付き合いが苦手で、あんまり友達もいない。
その出来事は中2のときだった。
一年が入ってきた。そのとき、自己紹介のときに何もしゃべらないやつがいた。
付き添いの先生が「この子は入学してから一度もしゃべったことないんです」
と言ってた。いわゆる失語症ってやつなのだろうか。
部活のパソコンには「キューブNEXT」というソフトが入れられている。
これで部活内のパソコンがここでチャットできるようになっている。
ただしこれをやる人は少なくいつも入室者0である。
しかしある日、誰か入室しているではないか。
それからというもの彼とのチャットを楽しんだ。
しかしいつまでたっても誰なのかは判明しない。
聞いたら仕事中にやってた事を起こられる。
なのでしばらくは正体不明のままやっていた。
しかし彼があのしゃべれない子だったのである。
いま彼は部活には行ってない。
学校にも行ってないらしい。
いま彼は何をしているだろうか。
18です。
≫Rさま
そう言っていただけてありがたいです。続きを心待ちにしております。
≫15さま
掲示板にあった、【ある日の誘拐事件】を、作ってもいいですか?FLASHにしやすいように台詞回しとかは変わってしまうのですが・・・
ところで、ここって作りきれなかったネタを誰かに託す、なんてことはしていいのでしょうか? >>22
どうぞ使ってやってください。
台詞回しとかお任せします。
テンプレの指針により
シナリオはあくまでフリー素材のつもりで投稿させていただいたので
カスタマイズおkです。
あと、ネタを誰かに託すの件
ここはフリー素材提供のスレなので
それもOKなのでは。 いちいち番号書くの面倒になったので名前いきます。18&22ことyu-0です。
>>15(様っていらないんですね)
さっそく作ってみました。
http://popup3.tok2.com/home/home/upswf/view.php?id=000071
労力の関係で、掲示板のツリーの最初の部分だけですが、ご不満でしたら残りを作成した後にくっつけようと思います。
根性無しでスミマセン。
>>恵味さま
シナリオ掲示板、ネタを練り直したら利用させていただきます。 起動時にこんな
ttp://nanasisan.com/0nanasi/src/up5397.jpg
になるのはコンデンサの異常ですか?