み〜やの経緯その1

サイト公開から約一年、その間は掲示板の管理に少々問題があるというだけで
概ね評判の良いサイトであった。

2004年末に開催された第三回紅白FLASH合戦にて、
後々問題作となるNightmareCity(以下NCと呼称)を公開。
後々一般の賞を総なめにするツカハラ氏の力作「ウシガエル」を差し置いてMVPに選ばれたことで
最悪アンチやFLA板のスレにおいて批判の声が多く上がる。
もなちゃとや自身のファンスレにおいて調子に乗った発言を繰り返すみ〜やに対しての声もあった。
しかし、NCのクオリティを実感した観覧者達はみ〜や自身の努力を認め、数日で沈静化する。

05年フラハク作品にて、紅白の騒動について軽く謝る。
この時点ではまだアンチも少なかったため、このような態度でもみ〜やファンスレは至って静かであった。

05年5月、最悪アンチにて動画をUPし検証したパクリ疑惑が持ち上がる。
100%、全ての部分が盗作とまでは言えないが、オレンジレンジがやっているような他プロ作品を隣に置き、
気に入った部分をそのまま使うという製作方法だと認めざるを得ない程度の説得力を持つ検証だった。

この頃からみ〜やファンスレは慢性的に荒れ始める。
そういうなかでFlash職人同人部 -FCDA-という企画にみ〜やが参加。
そのすぐ後にFlashbomb05にも参加表明し、二股をかけた上にFCDAの作品を落とすという事態に陥る。

8月10日ファンスレに降臨してFCDAの件と「ひざまづけ」発言を謝罪。
更に、NCのバトルシーンはFFACの予告編を参考にしながら作ったと認める。
これにてアンチの叩きも多少沈静化する。
しかし、FCDA作品を落としたことを発表したその翌日にF-radioにて陽気な配信をするなど
反省が見られないという声もある。