>>114
某味噌市に住んでるとの事ですが、自分も三河出身なので危機感がありました。やはり前半の方が印象に残りましたか。

>>118
>災害は忘れた頃にやってくる → それを揶揄した作品という見方も間違いではありません。

>>183 路傍工芸さん
実写パートで部屋がモノだらけになっていたのにも理由があります。詳しくはこのレスの下で。

>>199 ぼんごれさん
>震災に限らず様々な重大事件すら消費されてしまう → 自分はもっと大きいくくりでも考えられると思いました。


さて、結局自分で言うことにしてアレなんですが、現代で消費されているものとして自分が想定したのは、ざっくり「ありとあらゆるもの・こと」です。
物質でも言葉でも電気信号でも思想でも、何でもです。物が豊かな上、情報社会でもある日本は、一つのことをじっくり考える暇が無い、
片っ端から消費して捨てていかなければならない状況にあるのだと思いました。「大量生産・大量消費」の社会は、「大量廃棄」の社会でもあります。

反復というのは、ミクロに見れば消費活動そのもの、マクロに見れば「歴史は繰り返す」という意味でもあります。
震災を扱ってはいますが、もう少し大きな視点で見ようという目論見がありました。そして、今回それを表現するに相応しいと思った媒体がFLASHでした。

実写パートのモノだらけの部屋と人間は、その状況を映像で表そうとしたのですが、
そこまで理解してくださる方は流石にいなかったようですね。これは自分への課題です。


久々に2ちゃんねるに来たんですが、アクセス規制が痛いですね……
あまりレスのやり取りも出来そうに無いですが、>>196さん、とりあえずこんなところでどうでしょう。

あ、硬い文章を連投してすみませんでした。完全に場違いですね笑