肝心の客は大していないし、身内の職人の方が積極的に反応してくれるから、内輪化していくのはある意味必然なのかもしれない。
ただ、良くも悪くも馴れ合いがなかったら今まで制作を続けてこられなかったのではないか。
正直、職人同士の付き合いが技術磨いたり向上心持ったりすることにつながっていれば別にそれはそれでいいと思う。
ただイベントに出品するのなら、部外者の観客も納得できるような出来にしないとそれは傷のなめ合いと受け取られかねない。
もっとも制作者が今のクオリティで心から満足しているとは思わないし、クオリティが高い作品もあったけどね。