AB社

上記会社は、名古屋本社の会社で最初の固定費20万強で最初の20万円以外は固定費はないが、アポイントごとに1件1万5千円、成果報酬は契約獲得した会社の規模に応じてだが数%のみ。
ここも2か月に1件はアポイントとれるという話で契約したが、ところがアポで紹介してくる先はすべて契約すらする気がなく、とりあえず話を聞こう程度で紹介してくるため、会う意味のあるアポはなく成約はなし。アポも最初の1年目に4件程度で、2年目は0。
結局、最初の固定費20万強をとるのが目的の会社で、あとは契約するもない先を無理やり合わしてアポイント料を徴収することを目的にした営業代行でした。

BC社
上記会社は東京本社の会社で上場企業や葬儀屋、老人ホームとの営業提携させてクライアントを引っ張る営業が主流ですが、ここも営業担当者のレスポンスが著しく悪く、
上場企業との営業提携を売りにしているのはいいのですが、上場企業もCEOかCFOクラスの役員でないと決裁権限がないので紹介してもらう意味ないのですが単なる一担当者、担当課長、部長レベルを紹介し提携させるだけなので当然仕事に繋がりません。
料金もお試し数か月で30万円程度、年間契約すると100万超えます。
私は最初のお試し数ヵ月でやめました。
ここも結局、決裁権もない上場企業の単なる一社員を紹介されただけでとても仕事にはつながりませんでした。
合計で約50万円、20万円、30万円の計100万円くらいです。
それぞれ一件成約したらもととれるという甘い考えで契約しましたが一件すらまともな紹介ない、成約しないのが実態です。

どれも初期費用、アポ料等成約、すなわち成果に関係なく報酬とるのでまともな紹介して成約させるインセンティブが営業代行会社にないのが悪徳商法の要因ですね。

以上からわかるように、3社ともまずその会社の社長、営業担当者はまともなレスポンス、営業ができず、ネットワークがないので頼む価値すらないです。