柔道整復師の資格を取る学校へ通いながら、街角のマッサージ店でバイトを始めたら
給与では無く報酬との事で事業開始届を出しました。

白色でH29年3月に開業届を出し、初めての申告ですが
H28年4月に50万円で購入したH24年6月登録の普通車があり、
店への通勤に使用するので減価償却費等を計上したいと思います。

https://www.integrity.or.jp/shibutsu-shisan-2/ を見て、
業務で使い始めた日の未償却残高を出すと言うところまで理解しました。
その資産の耐用年数の1.5倍の年数・・とありますがそれが解りません。

A.新車の耐用年数は6年なので1.5倍の9年を使うのか?だとすると
500,000-500,000×0.112×11/12(H28.4〜H29.2)=448,667

B.新車じゃないので違う年数?
購入時に新車から3年10ヶ月経過した中古車だから、
中古耐用年数:6-3+3×20%→1年未満切り捨てで3年
それに1.5倍して3×1.5=4.5 0.5=6ヶ月は切り上げで5年
500,000-500,000×0.2×11/12=408,334

C.AもBも間違い。まったく別の数字

H29年分の償却費は
後は新車時から(H24.6〜H29年3月まで)の経過年数が
4年10ヶ月だから6-4+4×20%→1年未満切り捨てで2年

(AorBorC)×0.500×10/12×按分割合 で良いと思いますが
肝心な(AorBorC)が解りません。
どうかご教授お願い致します。

学費3年間で400万程かかるので、マッサージ以外のバイト(給与)もしていますが
学費はまったく経費にならないみたいで、なんとか給与と損益通算して税や国保の負担を減らしたいです。