>>40
逆、弁護士は今の方がはるかに簡単。
昔は、東大法学部(今より難易度高かった)出ても、30くらいまで受からなくても普通だった。
自民党総裁だった谷垣さんは、麻布・東大法卒で優秀だが司法試験受かったのは34才。
昔は合格率2%、平均合格年齢30歳。1学年200万人時代に、年間450人で廃人を大量に生み出した。
慶大卒の小澤一郎は修士まで行って司法試験を受け続けたけど短答も受かっていない。
難しすぎるので、司法試験改革を行った。
今難関と言われる予備試験よりはるかに難しかった。
昔は、会計士なんて、真面目なつまらん奴しか目指さないマイナー資格だった。合格率も他の難関資格よりははるかに高かった。
今は、どの資格も簡単になった。
入り口を広げて、資格者を増やし、自由競争にして価格を下げさせようというのが経団連の意図。資格で独立は難しくなった。