クラウド組曲の仮想サーバーは必要に応じて容量を増やすことができますが、いったん増やした容量は二度と減らすことができず、容量増やすと利用料が上がったままになります。

そこで一つの手なのですが、仮想サーバーに接続しないローカル端末を参照専用の端末として用意するという方法があります

一定期間を経過した古いデータとか、やめた関与先とかのデータは、そちらに移してしまって仮想サーバーの容量を空けるわけです

このローカル端末ですが、Windows 10 Pro を使えば、リモートデスクトップで利用できるので、専用のデスク、置き場所を用意する必要もありません

なんなら、仮想端末に入れても良いし(うちはそうしています)、もっと言えば、Amazon
Workspacesなどのクラウド仮想端末を使うこともできるかもしれません

古いデータだから、そちらに移した時点でバックアップを取ればデータの保全も安心です

これで仮想サーバーは生きているデータだけで余裕を持った要領で運用することができます