>>363

まずライセンスの考え方です。各アプリのライセンスは「フローティングライセンス」という仕組みです。
これは「同時に使用する最大数のライセンスを契約すれば、実際にアプリを使う端末は何台あってもいい」と
言うことです。アプリのライセンスが端末に固定されておらず、使う端末に移動していく様を「フローティング」
と表現します。

ですから、事務所の端末、ノートパソコン、自宅のパソコンの全部で組曲Major のシステムが使えるようになっていても
同時に一人しか使わないならライセンスは一つで良いし、二人で使うなら二つです。

仮想WSの場合でも全く同じであり、仮想WSを同時に10台使うことがあったとしても財務は同時には7台しか
使わないというなら7ライセンスで良いのです。

ただ、仮想WSのライセンスも有償なので、普通に考えたら、仮想WSのライセンス数>=財務のライセンス数になるでしょうか。